何故タカタはアメリカの司法省とお金を1200億円も支払って和解しなければならないのでしょうか？国家が

何故タカタはアメリカの司法省とお金を1200億円も支払って和解しなければならないのでしょうか？国家が一企業にそんな事していいのでしょうか？
分かるかた教えて!

質問者からの補足コメント

• 一部品メーカーに4000万台の責任を負わせようとするやり方は
  おかしくないですか？このやり方が許されると日本メーカーは米国から締め出されるし、いずれ外資の餌食です。1980年代の
  日米貿易摩擦を思い出されます。

    補足日時：2016/12/29 17:06

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2016/12/30 17:00

俺が決めた訳じゃないし

タカタも納得ずくで妥協したから和解したのでは？

アメリカでビジネスをする以上、アメリカの基準で仕事するのは当然じゃないの？

逆に言って、米でも韓でも中でも良いが
海外製品の不具合で犠牲者が出たときに、『自分の国では問題無いから関係無いね』で納得するんでしょうか？

素人目に見ても、情報の隠蔽や調査への非協力、社長だか会長だかが会見したこともないなんて、事後処理の駄目なケースのオンパレード

火消しに失敗したのだから、吹っ掛けられてもしょうがないだろうなぁ

この回答へのお礼

もっと勉強してから回答してくれ。

お礼日時：2017/01/01 17:24

No.2 回答者： michael-m 回答日時： 2016/12/29 15:02

アメリカの社会は正しいかどうかではありません。

クレームに対してどうすれば得か損かだけです。和解金支払ったから責任を認めたなんて誰も思いません。弁護士費用や訴訟費用を含めての得か損かだけです。その計算で支払った方が億作だと思えば支払うし、損だと思えば支払わないそれだけの事です。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2016/12/29 14:19

エアバッグに不具合があることを承知の上で

事故の回避策やリコールなどの対策をせず
さらに事故の可能性のある部品を販売し続けて利益を得たことへの罰金です

刑事罰には、服役などの身体的な罰もありますが
企業体は服役出来ませんから、金銭的な不利益を加えることで
懲罰の意味や同様の行為を繰り返させない警鐘的な意味があります

日本であっても、燃費不正問題に対する罰金を現行の三十万円と言う規定を2億円にアップさせる様子

まぁ桁が違うが、金銭で懲罰を加えるというのは同じ考え方

この回答へのお礼

それはアメリカの主張では？
古い車のエアバックは火薬は吸水して爆発の状態が想定と違ってくる。永久保証と違う訳です。
30年以上も使った扇風機が火災を起こしたらメーカーの責任？
などメーカーにも言分はあるはずです。

お礼日時：2016/12/30 16:35