プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

駅前で通行人として見かけたことです。
古い錆びた自転車に乗っていた白髪混じりの年配男性が、私服の警察官2人から呼び止められ職務質問されて、乗っていた自転車の番号から照会をかけられていました。
そうしたら、その男性とは違う人の名義だったようで「警察まで一緒に」と連れて行かれそうになっていました。
男性は、ひたすら「俺が、むかし買った自転車だって!」と叫び続けていました。
しかし、その警察官2人は、その男性の前に立ちふさがって、自転車を押さえたりして男性を逃げれないようにして、警察官の1人は呆れた表情で「正直にもう話してさ」と言い、男性は「なんでさ!」と顔を真っ赤にし、抵抗していました。
質問です。
このような場合は、警察はどう処理するんでしょうか?

補足:これをみた瞬間、私が以前ある自転車店で、自転車を購入した際の防犯登録をお店のスタッフが他のお客さんのと間違えていたときのことを思い出しました。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    下記事のように登録者(名義人)に確認がつくとは限りませんよね?
    引っ越し(海外に移住も含めて)などで登録者に連絡がつかない場合は、どう処理するんでしょうかね?

    被害者確認前に学生を窃盗容疑者と誤認
    毎日新聞 2012年4月7日
    警視庁は6日、成城署が私立大の男子学生(19)を自転車窃盗の容疑者と誤り、指紋の採取や顔写真の撮影をしていたと発表した。成城署は同日、学生と親族に謝罪した
    同庁少年事件課によると、昨年10月27日午後4時ごろ、東京都世田谷区の路上で鍵のない自転車に乗っていた男子学生に署員が職務質問した。自転車が本人名義でなかったため、署へ任意同行して事情聴取し指紋と顔写真をとった。翌28日、自転車は大学の卒業生が後輩に使ってもらうため寮に置いていたものと分かり、指紋と顔写真を破棄したという
    同課は「被害者を確認できていない段階で容疑者と判断したのは間違いだった」としている

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/01/05 22:48

A 回答 (3件)

盗難品をリサイクルとして売るような人もいますから、そのような物を買ってしまったかもしれませんね。


何しろ、自分の物になった時点で登録はしないといけないですし。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/01/05 22:49

白髪交じりの人が嘘を言ってないとすると、


例えば中古で買った場合、売り手が盗んでいる可能性があるので
遡っていくでしょうね。
個人だったらその個人、リサイクル店だったら店に持ち込んだ人。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2017/01/05 22:49

防犯登録を紹介した際に、登録内容と異なる現場に遭遇したら、


それを正す(確認する)行為は当然のことと思います。
これを疑っては、警察の仕事はなり得ません。

その後の警察の処理は、
登録者への確認と、現有者への入手経過の確認で、
それが明確になるまでは現有者は犯罪者扱いになるでしょう。
現有者の入手経路にもよりますが、調査限界を考えれば、
現有者も被害者かもしれません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。 
>それを正す(確認する)行為は当然のことと思います。
これを疑っては、警察の仕事はなり得ません。
 私もそう思います。

>それが明確になるまでは現有者は犯罪者扱いになるでしょう
 これは妥当だとは思いません。

お礼日時:2017/01/05 21:42

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