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私はとある自然保護関係の団体で専門職をしている25歳女性です。
団体には、大学の先生の伝手もあって大学学部卒業後に勤めて2年が経ちます。

仕事内容は自然保護理解のための周知活動や教育、観光など、多岐に渡ります。
専門職の同僚は、私のほかに数名いますが全員男性です。団体に女性は私しかいません。
勤続年数やスキルに合わせて仕事の担当が決められています。我々には上司がいて、仕事の割り振りを決めるのは彼らです。上司の人たちはみな現役の行政関係者です。

そして、ここからが本題ですが、先月、一般人への我々の活動や理念の周知活動として、他の自然保護関係の団体とともに、地域のラジオ局が主催する生涯学習講座に講師として私と他団体からもう1名が講師として参加しました。お客様は10名程度で、身内のほうが多い状態でした。

講座では、私ともう一人で交互に自分たちの地域の是非訪問いただきたい場所や、その地にまつわる歴史や地学的な内容を紹介しました。
一緒に講師をした方は博士号を持っていて知識豊富、まだ若くてプレゼンに慣れているわけではありませんが、紹介も上手でした。
一方で、私はパワーポイントに入れたメモを横目に説明しました。また、私は学士号しかないので、地学的知識については、仕事をする中で学んだことをベースに説明しました。私の主観ですが、聞いている方は私の言葉に説得力のなさを感じながら聞いていたと思います。
加えて、我々の活動で大切なのが、活動理念の周知で、これについては私が説明し、講座を終えました。

その後、上司からは「風邪ひいてたのわからないくらい元気にやってたね(笑)」など、ねぎらいの言葉をかけてもらいましたが、聞いていた同僚1人に「今日はどうでしたか?何か意見ないですか?」と聞くと、「俺にやらせろ」と笑いながら(見下したように?)言い去っていきました。
この言葉は私には、「俺の方が上手くできるから、今日みたいな下手なプレゼンをさらすくらいなら俺にやらせろ」という意味に聞こえてしまいました。
その同僚は、私より3か月後に入った人で、30歳、修士号をもっています。普段から観察者で意見するものの受動的で自ら手は汚さないタイプ、自分のロジックに当てはまらないことを嫌がり意見してくる変わり者です。
私が解説した活動理念については、普段からちゃんと理解しとけよというニュアンスのことを言われていたので、勉強し、そつなくやったつもりでいたので、なぜこんなことを言うのだろうと思いました。
相手への伝え方一つで傷ついたりうまく伝わったりすると思うのですが、彼の言い方は本当に胸に突き刺さりました。

また、職場には学者気取り(修士号程度の方たちなので)の変わり者が多く、普段の会話に専門用語がわんさか出て来て正直毎日疲れます。
私は一般人的思考なので、わけのわからない会話をされると勉強不足だと思いながらも、疲れるなとも思ってしまいます。

そんな環境にあって、これまでは押さえられていた職場を離れるという選択(転職)が先月の1件で、ちらつき始めてしまいました。
契約があと1年ですが上司からは残らないかと声をかけられていて、残ろうか、転職しようか迷っています。
というのも、まわりの同僚には疲れますが、その他の上司や地域の方々とは良好な関係で元気をもらえているので、同僚からのストレスとその他の方々からもらえる元気を天秤にかけると判断が難しいです。
転職を考えるときに、他に何かいい評価軸はないでしょうか?
(結婚を約束した彼がいますが、私にとって仕事の進退に結婚は理由にならないと考えています。)

A 回答 (2件)

自分の実力以上の事は出来ないので、調べながら仕事していくしかないと思います。

同僚の事で悩むのはどこの会社でも同じで、今の仕事を辞めるのは簡単ですが、後悔するなら契約期間終了まではできる範囲で仕事した方がいいと思います。私は使用期間で自分から辞めてしまいましたが、あーすればよかったこーすればよかった。などいまだに考えます。転職を考えるときの評価軸は後悔するかしないか。私の場合。
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こんにちは



評価軸ですね?
いたってシンプルに考えましょう。こういう場合は、『好きな事は何か?』『好きだから、多少いやなことがあっても続けられるか?』です。
人は迷ってもココに必ず戻ります。(現在に迷いが多いようでしたら、過去の好きだったこと、に遡って考えます)

つまり、まとめますと、あなたが実践している評価軸で充分なわけです。
好きかどうかはシンプルなことなので、ムツカシイ評価軸は、仕事を選んで続ける際には、不要です。
もう、答えは、あなたの中に出ておられると思いますヨ。
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