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先ほど電気抵抗の計算で質問したものです
V=IR
W=V×I
確かに思い出してきました

しかし!なぜアンペアだけイニシャルのI(Intensity)なのでしょうか?
それを言ったら電圧もE(Energy)じゃないでしょうか

Aで記述されてたりするサイトもありましたがそちらのほうがわかりやすいです
そのことが全く理解(納得)できず中2で挫折しました

Rは何となく抵抗Ωなんだなとなっとくしたんですが・・・・

経緯わかる方いますでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    アンペールさんがIと言ってるのだからIなのでしょう
    ベストアンサーで^^

      補足日時:2017/01/25 08:35

A 回答 (7件)

アンペールの法則のフランスの物理学者Ampèreが自分自身で使っています。

intensité de courantの"I"です。英語ではふつうはcurrent intensity, electric currentといいます。

Eは電界に使うのでVの方がよろしい。
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この回答へのお礼

Eは電界ってものでつかうんですね^^;
アンペールさんがいってるんじゃしょーがない気がしてきました
ありがとうございます

お礼日時:2017/01/21 09:36

#6の


>電流が C だとキャパシタンスとダブるし。

イギリスでは一部でCを使用していました。フランスが嫌いだったんでしょうね。

https://books.google.co.jp/books?id=BCZLAAAAYAAJ …

この本にはオームの法則として
C=E/R
と書いてあります。
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この回答へのお礼

Cまであるんですか!?( ゚Д゚)
C=E/R全く入ってこないですね
ありがとうございます

お礼日時:2017/01/23 08:36

学校でどう教えているか知りませんが、こういうのは習慣なんで


あまり悩まないように。インダクタンスは L で表しますが
どうも由来は レンツの法則のレンツの頭文字らしいです(^^;

アルファベットは少ないので、学者さんも苦労して習慣を
決めたのでしょう。電流が C だとキャパシタンスとダブるし。

電圧に関しては 物理屋は V、vやφ が多いけど、電子回路屋は E, e が一般的。
学問は結構村社会なので、学問分野違うと使う記号の習慣も
少し違います。都度確認して合わせてゆくしかないのですよ。

で、たかが記号で挫折しないでください。大した話ではないですし、
バリエーションは僅かです。

因みに 電力は W じゃなくて P が一般的だと思います。
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この回答へのお礼

物理屋、電子回路屋
なんかすごいですね
全然知らない分野です
W=P これやられたら中学中退でした^^;
ありがとうございます

お礼日時:2017/01/21 17:01

普通は、


E = IR
ですよ。
E、I、Rの意味( http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/denryu_s.html )
E…electromotive force…………電圧
I…intensity of electric current…電流
R…resistance……………………抵抗

Vは端子管電圧を示すもので、本来は用途が違う。
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この回答へのお礼

E=IR
もっと死んでましたね
ありがとうございます

お礼日時:2017/01/21 09:00

手元にある電気関係の本をちょっと見てみましたが、なぜその記号を使うのかを説明しているものは見つかりませんでした。

ということで、半分は想像ですが、以下のような経緯だろうと思います。

電流は、英語で current といいますから、電流を C で表したいと思ったかもしれませんが、Cはコンデンサーの容量に使われています(容量は、英語で capacitance )から、使えません。そこで、intencity of current ということで、Iを使うようになったのだと思います。

Aを使ったら、という考えは、自然に見えますが、Aは電流の大きさの単位アンペアのAです。大きさと単位とを同じ記号で表すことはできません(長さがMの棒が、...という言わないでしょう。それと同じことです)。

電圧には、Vを使いますが、これは、voltage のVだと思います。Eは、起電力(電池の強さ、発電機の強さのようなものと考えてください)の大きさを表すときに使います。起電力は、英語で、electromotive force から来ています。
重要なことですが、電圧は、エネルギーではありません。エネルギーというのは、仕事(energy)の量にあたります。電圧だけでは、仕事はできません。ある電圧Vである電流Iがt秒だけ流れたとき、VItの仕事をしたことになります。電気料金の明細書には、使った仕事の量の単位としてkWH(kW時)と書いてあると思います(P=VIは、電力で単位は ワット(Watt)です。仕事との関係で言えば、1秒あたりの仕事量です)。

抵抗は、英語で resistance のRです。抵抗の大きさの単位は、オームで記号はΩです(おそらく、O はいろんなところで使われていますら、避けてギリシャ語のオメガ(長いO オーと発音します)を使うことになったのだろうと思います)。
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この回答へのお礼

色々な経緯がありそうですね
詳しい説明ありがとうございました

お礼日時:2017/01/23 09:16

中学で習う程度の電気では、電圧にVをよく使います。

Vは、今から200年余り前にイタリアの物理学者ボルタ(Volta)が発明された電池(ボルタ電池)にちなんでいます。電圧の単位をボルトと称するのも、そこから来ています。
電流の単位のAはフランスの物理学者・数学者・電磁気学の創始者の一人であるアンペールの名にちなんだものです。

電気工学が専門の学校(大学など)に進むと、Eも使います。Eは起電力(Electromotive force)を表わす場合によく使い、Vと区別しています。
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この回答へのお礼

Eも使うんですね^^
ありがとうございます

お礼日時:2017/01/21 08:53

そんなことを挫折の理由にしないで、キチンと勉強したら?

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