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PM2.5対応の空気清浄機はどこまでのものを排除するのでしょうか?ハウスダスト、カビ、花粉とかは分かるのですが、ふと思ったのがエアコンがナノイーで、ナノイーから出ている除菌するものも空気清浄機がキャッチしてしまったりしますか?
一体、どこまでのものを吸着して、なにが吸着できないのかイマイチわかりません。
日立なので、メーカーに問い合わせましたが、目に見えない微粒子を取っています。という回答だけで、イマイチ分かりませんでした。

ナノイーの成分も空気清浄機に吸い取られてる事もあるんでしょうか?

A 回答 (2件)

花粉なりホコリなどフィルターで除去出来るものをフィルターで除去しております。


カビにつても一部は除去出来る場合があります。

ただ、ナノイーなりプラズマクラスタなどは、浮遊のカビ菌なりウィルスをイオンなどで分解したり駆除するってことになっております。
空気清浄機がナノイーなりプラズマクラスタなどは空気清浄機が作り出しているのだから、空気清浄機に吸い取られたり時間の経過なりで消えたりしても、気にしなくてもよいでしょう。

PM2.5対応の空気清浄機と一言でいっても、主にフィルターですから、
HEPAフィルターなら、「定格風量で粒径が0.3 µmの粒子に対して99.97%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能を持つエアフィルタ」ですから
0.3μmは目に見えないですから日立の説明も正しいことになります。
PM2.5対応とうたい文句がない空気清浄のフィルターでも、以前は、ULPA搭載のものもありましたから。
ULAPA「定格風量で粒径が0.15 µmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245 Pa以下の性能を持つエアフィルタ」ですから、無駄にオーバースペックともいえるが、HEPAで除去出来ないPM2.5以下のサイズのものも一部除去出来ます。残念なことにオーバースペックってこともあり今はほぼない。(田舎の電気店の店員はULPAフィルタについて理解していない人も多い)

空気清浄機では、タバコの有害物質を完全に除去出来ませんので。
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こんにちは



単純にフィルターで除去するので、カビ花粉ホコリなどなんでもキャッチされます(ついでにナノイーなどによってウィルスも分解されます)

空気清浄機でナノイーも吸い込まれますが、ナノイーはどのみちすぐに消えますのであまり気にしなくて大丈夫です。
空気が部屋を巡回し、エアコンからはき出されるナノイーに触れることでウィルスは分解されるので空気清浄機で流動させるのはより良い効果になると思います。

参考になれば
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