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「いじめ解消」に初の定義。文科省方針「誤解されかねない」など反対意見も。賛否はいかがですか。

参考URL:「いじめ解消」に初の定義 文科省方針 「誤解されかねない」など反対意見も
http://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation …
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A 回答 (8件)

3か月だろうが、半年だろうが、卒業まで、であろうが全く意味のない定義。


教師、学校という「イジメが発生した」となればマイナス評価を受ける利害関係者が「イジメ」の認定をする限り何の意味も持たない。
これまでの歴史を振り返れば簡単にわかること。

これまでのイジメ自殺事件などで、どれだけの学校が「イジメなどなかった」「見つけられなかった」と言い張ってきただろう?
中には、担任などに相談をしたけれども「それはイジメじゃない」と無視されたりなんてのが山のようにある。
先日、話題になった福島から引っ越してきた生徒の場合、150万円もの金を脅し取られていたのに、学校、教育委員会は「生徒の善意によるおごりでイジメではない」ときたもんだ。
こんなものに調査させて何の意味があるのか?
「加害行為が3か月以上やんでいる」
仮に続いていたとしても、教師が「これは加害行為ではない」と強弁すれば「解決」したことになってしまうだけ。


そもそも、教師は授業を行うプロであって、イジメなどを調査する警察でもなければ、それを裁く裁判官でもない。それどころか、イジメについては利害関係者である。
そんな存在に、基本的には隠れて悪事を行うイジメを発見し、公平な裁きをしろ、というのが無理な話。そうでなくとも、「教育改革」という名の朝令暮改の繰り返しで教師の仕事は無意味に激増し、なおかつ、部活の顧問などのような強制労働をさせられている教師が、そんなことをするのは不可能だろう。

学校内で暴力が振るわれれば、イジメとして学校内だけしか通用しないルールで裁かれる。これは治外法権でしかない。
そのようなことがないよう、警察などと連携し、学校内の犯罪行為も司法の場で取り締まるようにすることが必要。
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攻撃した側と受けた側、それぞれの主観の相違も考えてほしいです。



私は障害をネタにした嫌がらせを受け、キレて殴ったところ私が加害者認定されました。
一対一での戦いであり、私の主観では障害をネタにしたいじめに対する腕力での抵抗です。
屈服させてからは一切手出ししていないので解消ということになります。
しかし、私のあずかり知らぬところで便乗犯による攻撃が散発的に行われていた模様。
攻撃が止んでからも彼は性格の悪さが露呈し孤立していました。

私が単独で行った報復、便乗犯による攻撃、その後の孤立。
彼はこれらをクソミソで『私たちによってたかっていじめられた』と表現してました。

彼の側に立って考えるなら『攻撃が継続し苦痛を感じてる』ということにもなるでしょうけど…。
こんな奴のご機嫌取りに終始してるうちはなくせるイジメもなくせません。


クラスに居た問題児でも同じことが言えました。
団体行動の足引っ張ったり授業妨害したり。
問題児と同じ班のメンバーが連帯責任のとばっちりを喰うし、班長は苦情処理係にされるため非常にストレスため込みます。
そのため問題児に対する班長の忠告は非常に高圧的になり、その問題児は打たれ弱かったのか忠告から逃れたい一心で話を盛ったのか不明ですが担任にイジメだと訴え、それが受理されてしまいました。
班の編成が変わっても状況が変わらないため、次に問題児と同じ班の班長にされた子も加害者として訴えられる展開になりました。

その後、クラスのルールが大幅に変更され班長がストレスため込む展開はなくなったのですが、そのルールは問題児がお荷物であるという事実に基づくもの。
問題児の自尊心を大きく傷つけるものではありました。
これまた、彼の主観では『攻撃が継続し苦痛を感じてる』という認識になると思います。


加害者とされる側の言い分をきちんと聞いたら、こういう具合にそれぞれの見解が大きく分かれる事例はゴロゴロ出てくるかもしれません。
被害者側にばかり寄り添っていてはどうにもならないと思うのですよ。
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思うに?何でもかんでも苛め苛めと・昔に帰れとは言わないが


俺達の時代 先生に叩かれたのはお前が悪いからだと両親に言われ
誰も自殺もしなかった 友達関係も色々有ったが誰一人として
自殺などしなかった 取っ組み合いも結構した でも何時か仲直り
何だろう どうしてこんな時代に成ったのかと思ってしまう
誰が悪い?只結果だけを見てる感じ 直ぐに裁判だ 賠償だと・
日本全体が平和ボケ?無風状態にして育てば良いのか?・・・・
と思うのは 俺だけかなァー 尚苛めを進めてる訳では無い!!
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追記


再発の可能性を視野に入れるとともに経過観察の期間を最低でも3か月設けることになりますからよいと思います。
大抵の場合、目立つ形で攻撃を行った末端の実行犯を叩いてそれで終わりでしょ?
それだからダメなんです。

どんな処分を下したり自称被害者が腕力などをチラつかせたところで、虐める理由が健在なら地下に潜る形で継続したり何らかの形でパワーバランスが崩れたとたんに再発します。

利害の衝突や怨恨、偏見や差別意識、連帯責任など集団が抱えた構造的欠陥。
こういった具合に悪意が芽生え抑えが利かなくなった背景、対話や距離を取るといった平和的な手段ではどうにもならず自力救済に駆り立てられた背景を考えないなら根本的な解決になるはずがありません。

もっとも、こういう切り口から考えるといじめられる側にも問題が浮上してきたり保護者や担任の采配の問題が浮上してきたりするんで第3者機関からのメスが必要になりますが。
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苛め“られた”側の私としては、“被害を訴える人の側に立つ”定義付けであって欲しい。

なので“両手を挙げての賛成は”出来ません…。
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チェック体制が甘いな。


卒業まで毎週上に学校が報告する義務を付けなきゃダメでしょ。
学校側の責任逃れをまずは防止しなければならない。

イジメの相談を受けた担任や他の教師の負担を減らすために学校全体で取り組みをしなければならない。
それが抜け落ちている。

あと、加害側にいじめを知りつつ傍観していた生徒や教師を含めないのは納得できないな。
連中の行為こそいじめを受けた子供の心を深く傷つけているのだ。
それができないからいじめ問題はなくならないと自分は考える。
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>「(加害)行為がやんでいる状態が3カ月継続し、被害者が心身の苦痛を感じていないこと」



期間を定義するのはいいアプローチだと思います。
長期にわたって延々と攻撃されているのか、散発的なものなのか、発生の経緯などが全く異なる別件なのか。
こういった具合に切り分けることは問題の特定や分析のために有効でしょう。

もっとも、攻撃が止んだとか苦痛を感じていないという判定基準をどうするかが問題ですが。
自称被害者の主観だけで決められてはたまりません。
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とにかく学校側はいじめを認めたくないだけ。

そんないい加減な態度に迎合している役人はさっさと左遷した方がいい。3ヶ月を待っていじめが再発したら関係者全員懲戒解雇にしろ。
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