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学校の先生に数学で難しい問題を解くには

読む力と書く力が、必要と言われました。

どうすれば付きますか?

A 回答 (8件)

数学とは、事象を会話や文章という【自然言語】で語られた内容を、数式という厳格な人工言語に置き換えて考える学問です。


 鶴と亀が20匹います。足の数は30本でした。

 そのためには、まず文章を読んで理解して状況がイメージできて、それを数式という言葉に翻訳しなければなりませんね。

 ところが、絵のない本を小さい時から読んでこなかった子供は、それすらできません。だってマンガだったら、作者がイメージを与えてくれる。文章や会話、それだけで状況を理解する能力は退化する一方です。逆に言うと、それをしなくてよいから漫画はリラックスできる。

 数学とは、言葉を理解し、それを操り、それを他人に伝える作業に他なりません。

 あなたの身の回りの数学が得意な友人たちに聞いてごらんなさい。好きな小説家は誰?。どんな本が好きか・・とか。読書家が多いと思います。

 絵のない本、最初は短編集でよい。推理小説やSFでもよい。絵のない本をたくさん読んで、日本語なり数式なり、言葉を自在に操れるようになりましょう。もちろん、文学書だと国語の勉強にもなる。教科書に抜粋されている小説の全部でも良い。

 たぶん、あなたが数学苦手なら、あまり本を読んでこなかったのじゃないかと・・。なんでもよい活字だけの本をたくさん読みましょう。
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こんにちは。



読解力は国語の勉強で補えますよ。
無関係と思えて大事なんです。
小説などの本を読んだりして、主語、述語の理解力が上がると数学の聞かれていることも理解しやすくなります(*^^*)
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読む力とは何か。


問に対して、どんな確定情報があり、何が不確定で、求めるのは何か、それを求めるのに必要なものは何か。という事をきちんと理解できる力、という事です。
図形をイメージするのが得意な場合、文字で理解するのが得意な場合、人によって違うと思います。

書く力とは何か。
読む力によって内容は把握できました。
その内容に沿って、必要な計算をしなければなりません。
計算する為には適切な式を立てる必要があります。
これが書く力です。
どんな簡単な問題でも、式を立てることができなければ、計算することはできません。

どのような方法でもいいので、自分が得意とする方法を伸ばしましょう。
それには、まず問題を解いてみましょう。
一番簡単なのからで構いません。
具体的に数字の入っているものが解きやすいですね。
解けたら、何故その方法を使ったのか、その方法で解くのは正しいのか、他の方法で解くとしたらどうなるか、そういう事を他人に説明できるように分析してみましょう。
それができたら、だんだん問題を難しくしましょう。
変数が増えるほど、確定情報が減るほど、難しくなりますね。
場合によっては、解くことのできない問題にも挑戦してみましょう。
何故その問題は解くことができないのか、論理的に説明できますか?

数学はパズルです。
楽しんで解きましょう♪
参考まで。
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書く力は、模範例を理解して書き方を真似ましょう!


読む力は、文章題を沢山やればいいのでしょうが、並行して
現在国語の読解力も身につける必要があると思います。
どちらにしろ、数学は、基本概念の理解が大事ですので、それを完璧にしましょう!例題を沢山解いてから、文章題をしましょう!
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新聞を読む、テレビ等はニュース番組等話の内容を理解する必要があるものを見る。


>読む力と書く力
読むだけではだめ、正しくは読んで理解する理解力。
書くことも、漢字の書き取りじゃだめで、文章にして表現する能力。
同級生同士で教えあう、つまり他人に教える、非常に勉強になるといわれるのは、これに該当します。
そのためには、単に事実等を伝える、ニュース等ではなく、文学作品等の多彩な表現に出会う(読む)ことも必要です。
こうすれば付く、と言う方法はありません、チリも積もれば山となる。
3年日記なんてありますね、3日や4日、日記つけても何の値打ちもありません、最低1年、3年続ければ非常に値打ちが出ます。
※天才とは永き忍耐である、こんな言葉もあります。
その場限りの、面白おかしい、ワハッハだけに興味を示していると非常に困難になります。
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教科書をノートに書き写す。


図、例題などもきちんと書く。

これなら、文章題が解けない人でも大丈夫。
分からない言葉は、赤線を引いて先生に質問する。
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文章題を解く、これに尽きると思います。


どういう書き方をすれば相手に誤解を与えずに、過不足のない答えになるかは、やらないと加減が分かりません。

問題を解き終わって、答え合わせをするときも、正答の文を一語一句丁寧に読んで、ツッコミどころを探してみましょう。
ツッコミどころがなければ、それは完璧な正答ですから、マネをするようにしましょう。
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文章を読む.

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