私は今大学1年生です。 幼･保に進むか小学校に進むか悩んでいます。 今までやりたいのは幼･保の方でし

私は今大学1年生です。
幼･保に進むか小学校に進むか悩んでいます。
今までやりたいのは幼･保の方でしたが、最近になって小学校も気になってきています。
もうすぐ3年の時に幼稚園実習行くか幼稚園実習行くか提出しないといけません。
私自身、あまり人に何かを教えるという経験はあまりなく、小学校教諭をしていく自信も正直ありませんが、まだあと3年あるしその間にいろんな所にボランティアとか行ってみるのもありじゃないかなと考えています。
幼･保の方は母が保育士をしていて憧れみたいなのはあります。
ですが母と違いピアノが絶望的であまり走り回るような体力には自信がありません。
どうしたらいいでしょうか…
来週中には決めないといけないです...

No.5 回答者： lobelia75 回答日時： 2017/01/30 13:51

小学校は教えるのに自信がない、保育園は体力に自信がない、など、どれもこれも「やれない」オーラが満載で、大丈夫かなと心配です。

ピアノは保育士でも幼稚園教諭でも小学校教諭でも必要なものです。体力も、80歳のお年寄りが「もう体力的に孫の面倒は見られない」と弱音を吐くのならわかりますが、20歳やそこらで何言ってるんですか。小学生なんて幼児に毛が生えたようなものです。幼児に尻込みする人は、小学生なんてとても教えられませんよ。

就職の話を少し。
保育士や幼稚園教諭なら、私立での受け入れが多く職にあぶれることはないでしょうが、小学校教諭の場合は、そもそも私立学校が少なく、公務員である教員採用試験に受からなければ非常勤（臨時）での仕事しかありません。臨時でも受け入れ先があればいいのですが、ほとんどが教員以外の職に就くことになります。小学校の教員採用試験の科目は知っていますか？高校レベルの5教科に、水泳、ピアノ、英会話です。もし、国立大学受験経験がないのでしたら、採用試験合格のために5教科を１から勉強し直す必要もあります。倍率はどこも10倍を超えます。
小学校教諭免許は簡単に取れるけれど、就職するのは極めて困難だと言われる所以です。

No.4 回答者： chou5866 回答日時： 2017/01/29 22:12

ちょっと厳しいようですが、質問の文章からして、

小学校は難しいかなと感じます。
資格取得しても、採用されないと仕事できないですし。

ほんとうに悩んでいるなら、ここで聞くより、
実際に働いている先輩に話を聞くなり、
小学校や幼稚園や保育所の見学に行くなり、
自分で情報収集の方法を考えたり、
自分で実際に体を動かしてみてくださいませ。

No.3 回答者： mars2017 回答日時： 2017/01/29 14:52

1.　これは、自分で決めるしかない、と厳しい言い方ですが。

でも、アドバイスならば、これから、自分の母校の幼稚園と、小学校を見に行くのはどうでしょうか。昼間、子供たちと先生がいる現場の幼稚園と小学校を見たら、自分がその中に立った時のイメージがわくとか。ただし、小学校は、今後、3.4年生の英語と、5.6年生の英語教育と広がっていく予定です。これはご存知ですか。文科省のカリキュラムを調べてみることは？
教えるのも音楽や、体育だけではないし。美術、工作、料理、裁縫、写真、パソコン、携帯、スマホ、英語、ほかの外国語、自分なら、これを教えたいな、とか、教えられるなとか、見つかるのではありませんか。

2.　教える「テクニック」みたいなものは、卒業までのこれから3年間、たくさん経験を積むしかないと思います。塾でも、保育園のアルバイトでもいいし、家庭教師でもいいし。経験のために、訓練のために、大学に行って、実習もするのでは？それも、真剣に。社会人になってからも、「教えること」を、磨き続ける必要があると思います。たかだか大学の４年間では、それほど技術にはならないし、卒業してからもずっと修練が必要だと思います。
　
3.　では、今は、どうしたらいいか。(1)自分で決める　(2)決めるために判断の材料を探す　(3)探すために、例えば、自分の幼稚園、小学校を見に行く。学生さんなのでしたら、平日に１日くらい大学サボっても行けるでしょう？　１回くらい授業に欠席点がついても、それはそれで、自分の責任です。将来の自分のことを決めることだから、授業1回の重さと自分の将来を決める重さとを比較して、授業は1回くらい欠席してもいいのでは？普段からまじめに行っていれば、１回くらい何でもないはず。もし必要と考えるならば、正直に担当教授に欠席届を出して。考えて、決定して、行動するのが大人です。判断は、他人に任せてはいけません。
　
4.　自分で考えて自分で決定する。それを教えること、子どもに接する仕事が先生だと思います。大学生ならば、そのところも覚悟して、教師の道に進むか、やめるかを考え、毎日を過ごすべきではないですか。若い、今の時期は、その訓練期間です。就職したら、その仕事と責任の対価としてお金をもらいます。もっと、重大です。
　
自分で決めるために、情報を提供してもらうことは悪くないと思います。自分でも判断材料を探して、自分で決めてください。人生、途中で、進路変更することも出来ますよ。遠回り、とも言いますが、目的地に着けばいいのでは？　
　
この先も、途中で進路変更できることを、分かってください。

No.2 回答者： takutakuk1221 回答日時： 2017/01/29 00:51

母が小学校教諭でした。

小学校の先生は、とにかく多忙です。しかも、夕方遅くに仕事をしても残業代は出ません。子供がかなり成長していますから、ヤンチャくんのいたずらを叱らなければならない場面も多いです。これが出来ずに子供になめられる先生も少なくありません。

> 小学校教諭をしていく自身も正直ありません。

ならば小学校教諭はおすすめしません。あなたには荷が重すぎると思います。

No.1 回答者： からはむ 回答日時： 2017/01/28 22:09

給料面でいえば小学教員ですね。

だって公務員だから。
保育園の先生でピアノが絶望的な先生いましたよ。代わりにギター弾けましたが。楽器ができたら問題ないそうです。息子が卒園するまでには多少ピアノ弾けるようになってましたけど。