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息子のクラス担任の先生は週に一日だけ中学校の方へある教科を教えに行かれるそうです。
4月の最初の懇談会の時にもサラリと報告のような形で親に言われました。
担任の先生がいらっしゃらない日は
同じ学校のクラス担任ではない先生方が交代で入り
一日の授業をされるそうです。
個人的にですが、中学校や高校なら教科ごとに指導の先生が違っても良いとは思いますが
小学校だと子どもたちが不安定にならないかなぁと心配なのです。

質問ですが、このようなケース
「小学校のクラス担任が同じ地域の中学校と掛け持ちする」ことって他にもあるのでしょうか。
また、あるとしたらそれはなぜなのか、分かる方がいらっしゃったら教えてください。
ちなみに息子は4年生です。

A 回答 (3件)

はじめまして jcg02524です。



>「小学校のクラス担任が同じ地域の中学校と掛け持ちする」ことって他にもあるのでしょうか。
また、あるとしたらそれはなぜなのか、分かる方がいらっしゃったら教えてください。

→今はどうなったのかわかりませんが昔「情報処理」の教科が始まったときにコンピュータについて教える先生がいないため外部から人を頼むケース(または補助員として派遣)が確かにありました。
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この回答へのお礼

情報処理の教科という事は小学校ではなく中学校以上の教科ということでしょうか。
外部ということもその方もどこかの教員かどうかも分からないということですよね。
あくまでも、「小学校教員が他の学校の教員として掛け持ちで働くこと」が他にあるのかどうかを知りたいという質問にお答えくださる方お願いします。
情報ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/05 23:25

ありうるとは思います。



例えば、ある教科の教員がいないから、ということで、同じ学校の他の科目の教員が、その授業を教えたりすることはあります。その小学校の先生がたまたま、中学校の教科の免許も持っていたものだから、近くの中学校に、一時的に補充で入って欲しいと言われたのでしょうかね。
へき地ほど、臨時で入ってもらえる非常勤講師などは見つけにくいでしょうから、こういう自体は、ありうるとは思います。

・・・って、都市部の学校での話じゃないですよね?!

事の真相は、学校へお尋ねになるのが間違いないかと思います。ここで、いろんな人の(勝手な?)推測をかき集めてもしょうがないと思いますよ。
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この回答へのお礼

>ある教科の教員がいないから、ということで、同じ学校の他の科目の教員が、その授業を教えたりすることはあります。

こちらも、やはり教科の先生のトレード(と言っても良いのかどうかわかりませんが)のようです。こちらは僻地ですね。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/07 00:56

存在します。



「小中連携」という名称(自治体によって正式名称は異なりますが)の制度で、義務教育9年間をひとくくりにとらえ、小学校1年生から中学校3年生までの間に行われている教育の方策と結果を把握し、それぞれの学校で指導の改善に活かすためのプログラムです。6年生まではよさそうに見えていたのに中学校へ行って急に崩れた学年、あるいは子ども、またはその逆のケースが数多く存在するために、それを改善していくことが目的です。実際、小学校教師が中学校へ見学に行き、卒業生たちの姿を見ることで初めてわかることはたくさんあります。また、中学校教師が小学校教師から各個人についての指導のアドバイスや情報をもらえると、指導の上で大変役に立ちます。さらに、子どもたちから見れば、多くの人から支えられているということを少しでも実感できる貴重な機会です。

しかし、問題点もあります。質問者さんがおっしゃるように、小学校では担任がどっしりと腰を据え、目の前の子どもたちを教育していくことが大事であり、たとえ一日であっても交代で数多くの教師が入れ替わり立ち替わりそのクラスに入ることはあまり好ましいことではありません。結局、その日一日は、誰が責任を持って子どもを見守るのかが曖昧になるからです。一応形の上ではもちろん校長が責任者ですが、子どもたちにとっては責任をもって接してくれる大人の存在が希薄になります。そして、それはそのまま教師の側にもあてはまります。休み時間になれば、次の教師との交代によって空白が生じます。万が一のことを考えればそんなわずかな時間のことであっても心配になるのは当然です。

理念は立派ですが、おっしゃるとおり、改善の余地がある制度です。
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この回答へのお礼

>「小中連携」という名称(自治体によって正式名称は異なりますが)の制度で、義務教育9年間をひとくくりにとらえ、小学校1年生から中学校3年生までの間に行われている教育の方策と結果を把握し、それぞれの学校で指導の改善に活かすためのプログラムです。

大変参考になりました。存在すると言うことが分かりましたし、先生方の現状やどういったメリット、デメリットがあるかということも参考になりました。確かにこちらは僻地です。正直、himit様のおっしゃるように時間の空白もあるからか、やはり子どもたちの心もそれによるばらつきみたいなものも出てきたようです。実際、息子は「明日は先生が来ないから宿題はあさってまとめてやろう」とか言ってます。お忙しいのか、連絡帳も親の連絡欄にサインもないことがありました。なるほど、手探りの教育の現場ということなんでしょうかね。

お礼日時:2008/06/07 00:49

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