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空手やキックボクシングについて

フェイントを織り交ぜれば相手のリズムが崩れると思いますが
頭の中でわかっていても相手のリズムを崩すことができません。打撃系格闘技においてフェイントはどれほど有効性のあるものなのでしょうか?

またどんな時に織り交ぜればアドバンテージを取れるでしょうか?

A 回答 (2件)

質問文を今読みました。


かなり格闘技に対しての深い思いが感じられてうれしく思いますよ>^_^<

フェイントは常に攻めの技で、組み込ませる事ができる必要不可欠な技の一種です。
このフェイントがなければ、相手に自分の攻撃が当たりにくいです。
それと何よりも自分で自分のテンションを高く盛り上げる事ができないですね。
フェイントは楽しいですよ(^_-)

そのフェイントとは・・・
Aさん・・・「3秒後に顔面にパンチするから絶対よけてよ。よけないと鼻の骨が折れるよ」
Bさん・・・「分かった」
1秒 2秒 3秒後、
Aさんはパンチを出そうとしたけど途中で「やっぱパンチ止めた」。←これがフェイントです。
Bさんは、3秒後で、パンチが来ると思って、それに合わせて左手でよけようとしたけど、
Aさんはパンチを止めたため、Bさんのその左手は空振りだった。←フェイント成功です。
そこでAさんは一瞬遅れて、パンチを放ちBさんの鼻に的中して、鼻の骨が、見事に折れちゃった(T_T)/~~~←これがフェイントからの攻撃です。

(このAさんはパンチを出そうとしたのに止めた)←これがごく普通の一般的なフェイントです。
そこで、フェイント無しで、3秒後に顔面パンチをすると、簡単にBさんにその左手でよけられてしまいます。

相手の顔面に自分のパンチがヒットするか否かは、この攻めのフェイントという技を出したか否かで天と地の差になんですよね(-。-)y-゜゜゜
要は「今から殴って、あなたに怪我を負わせますよ(-_-メ)」という緊張が、最大に高まった時に「やっぱパンチ止めた(>_<)」と、相手が気が緩んでところに、
一瞬遅れてパンチ放つ。よけられないで顔面ヒット!!これがフェイントの成功の結果なんですよね。


SHIN11SHINさんの場合は、相手のリズムを崩す事ができないみたいですね。
その崩す事ができない要因は、相手がかなり強く慣れていて、今まであらゆる修羅場を潜り抜けてきた猛者とか。
それか、その試合が緊張のみじんもない場合とか
それか、フェイントが小さく相手を敏感に刺激していないか。
でもこれがもし、大会の試合でしたら猛者であっても緊張はしますからね。キッとフェイントに敏感になっているハズですね。
でも、このフェイントも慣れですから何回も何回も使ってください。

でもこれがあくまでも、よくあるフェイントの基本なんですよね。
後は、技に食い込ませているるフェイントも常にありますよ。

どの格闘技であっても、技(コンビネーション)があります。
頭で覚える事は、すぐできると思いますが、体で覚えるのは、毎日地道にコツコツと覚えないとならないです。
でも体で、一回その技を覚えてしまいますともぅ忘れないですからね。そこが強みですよ(^◇^)

自分は昔、和道流という空手をやってました。そのうちの一例を出します。
よくあるフェイントをして、相手が(ビクッ)とした瞬間に、
ワン、ツー、スリー、フォーとパンチと足の運びを組み合わせた技で、4発のパンチを顔面に攻撃して、
最後にローキックをするというコンビネーションの応用の基本があります。

そのワン、ツー、スリー、フォーと全部顔面を狙い当てるつもりで攻撃しますが、でもこれが一種のフェイントなんですよね。
つまり一番最後にローキックがメインです(^_-)-☆
とにかく顔面に4つのパンチを、顔面に当てるように打ってますから、上の方に、嫌でも意識も手も集中しますよね。
その上に意識が集中している時に、下の体のももでも、うちももでも、とにかくローを、思いっきり蹴り放って『ガクッ』といかせて、
手が顔面から下の方に外れれば、そこでパンチ顔面ヒットさせるという上下盛りだくさんの攻め方ですね。
これがコンビネーションの応用の中の基本なんですよね。

でもこれがまたそう思ったようにうまくはいかない事が多いんです。
その相手がうまければ後ろに下がりながらも全部よけてしまううまい人もいますしね(>_<)

ですから、いろんな相手と試合して、この技を出して失敗して・・・その度に反省して、
それが積もり積もった技が、その人の本当のコンビネーションの応用の中の応用の技を取得したという事になるんですよね。
その時初めて、その技がその人のものになるんですよ。当然にフェイントはどの技にも必要不可欠です。
ですから、フェイントとはどんな技にも織り交ぜる事ができ、どんなときでもアドバンテージ化させてくれます。

もぅ一つフェイント関係でいうと、通常のフェイントをしたら、相手が右ストレートを顔面カウンターで狙ってくるよう事が分かった時に、
そこで、自分が左構えでいる時の左手で、その相手の右ストレートを放とうとしている右拳に、自分の左拳を当てカウンターをできなくして、次の瞬間に右ストレートとか左ローで蹴るとか。
要は、その相手の右ストレートを放とうとしている右拳に、自分の左拳を当てるという事が、いわばフェイントなんですよね。
ですから、いかに自分に有利に生かせるかが、フェイントの本音なんですよね。いろいろ応用できます。

でも、ただ一つそのフェイントがアドバンテージ化する為には、タダ単純に【努力】の2文字で練習しかないですね(・。・;
どんな格闘技でも失敗は付き物です。山ほど失敗してたった一つ成功をする。それでいいじゃないですか。
でも自分のものにした、たった一つのこの成功の技が、もぅ体から一生離れない形なき用心棒になるはずですよ(^。^)y-.。o○
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2017/02/08 13:49

その攻撃が相手にとってどの程度の脅威か によってフェイントの効果が変わると思う まず攻撃の威力を相手に示さないと

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