プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お天気のいい冬の日はエアコンを止めて、アルミサッシの窓のカーテンを開けたままにしたほうが部屋が暖まると信じて、高齢の親に昼間のエアコンを切るように勧める人がいます。床暖だけ付けてるのですが、お天気のいい日でも室温は17度位。日が陰ると室内は冷え冷え、天気の良くない日が続いたりすると、時々その親御さんは体調不調になるのですが。どう説明したらいいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • エアコンを切らないように言っても、その人は、不経済だから勿体ない、とエアコンをすぐにオフにするのです。
    冬場の室温は、何度くらいが高齢者には適温なのでしょうか。

      補足日時:2017/02/14 13:57
  • よく訪問する人が、床暖だけでいいのに勿体ない、とエアコンスイッチを切りたがるのです。
    高齢者には、冬場の室温は、いったい何度くらいが適温なのでしょうか。

      補足日時:2017/02/14 14:00

A 回答 (5件)

それは正しいから説明の仕様が無い。

    • good
    • 0

日が照っていても寒かったらエアコンつけるように言ってみたら。

    • good
    • 0

百均に温度計が売ってるので、いくつか買ってきて置いてみて、床暖もあるのでしたら19度くらいを目安にしてはどうでしょう?確かに南向きで日差しが入る部屋だと、エアコンを切ってても暖かくなります。

陰っている日は暖かくならないですね。新しいエアコンでしたら、設定温度を19度にしとけば、勝手に動いてくれますが、そういうのでないのでしたら、温度計に線を引いて、目安にすればよいのですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2017/02/18 20:53

経済性の面から説明しますが、「良く晴れた暖かい日にカーテンを開ける」は悪く無いと思いますが、外気温が低い場合は、これは必ずしも経済的とは言えないだろうと思います。


「晴れた日にカーテンを開ける」は、日射による熱を室内に取り込むことを期待する手段だと思いますが、カーテンは、夏期には遮熱性を発揮し、冬期には断熱性を発揮します。
ですから、冬期に「カーテンを開ける」行為は、日射による熱量の獲得と同時に、室内の熱を室外に放出しやすくしているということになるでしょう。
それ故、外気温が低い時間帯や、そもそも冷え込みの強い日は、断熱のためにカーテンを閉めておくことが良いのではないかと思います。

それから、これは「そもそも」的な話ですが、室温計を用意して、それをこまめに見る癖をつけると良いだろうと思います。

エアコンですが、リモコンに表示される温度に頼るのでは無く、別途用意した室温計に表示されている温度を基準に、エアコンの設定温度を決めると良いだろうと思います。
そして、エアコンには、一定の温度を維持する機能がありますから、ON・OFFは不要です。
設定した温度に至れば、暖房は止まります(送風運転が続く機種もあるようですが、電気消費量はわずかで、室内の空気を攪拌してくれるので止めない方が良いと思います)。

床暖房ですが、床暖房の基本的な性質というか特徴として、床下の発熱体から出る熱は、上方におおよそ2/3、下方に1/3という割合になるようです。
発熱体の下面には断熱材が施工されているはずですが、だからと言って、下方へ向かう熱が100%遮断できるわけではありません。
「部屋全体を暖める」場合で、経済性を重要視するなら、エアコンの方が安いでしょう。
ただし、床暖房には「快適性」という大きなメリットがありますから、私が床暖を否定的に捉えているわけではありません。
床暖房の快適性を確保するためには、その部屋の床面積に対して65%~70%程度の広さで発熱体を敷き込むことが求められるようですが、その場合であれば(発熱方式にも寄りますが)、一定の断熱性を有する住宅なら室温を20℃程度に維持可能で、床暖では風が発生しないので、「室温20℃でも快適」と言える環境を作る事が出来るようです。
ですが、質問文に寄れば「天気の良い日でも室温は17℃」のようですから、おそらくは床暖の敷設面積が不足しているのだと思います。
床暖の機種によってこれは違いますが、その床暖が床温管理(床面の温度によってON・OFFするタイプ)や成り行き制御(蓄熱床暖房のように、温度管理はせず、成り行き任せで放熱するタイプ)では無く、室温管理(室温によってON・OFFするタイプ)であった場合、「床暖を敷設した部屋の室温が低い」と言うことは、「その床暖は常に全力で暖房運転を続けている」状態になるだろうと思います。
これは、「全くの無駄」と言えるでしょう。
床暖によって部屋の温度を20℃程度に維持できない場合は、エアコンとの併用をすべきだと思いますし、もう少し言えば、その床暖は、「欲しいときだけスイッチを入れる」使い方の方が良いように思います。

起床の30分前に運転を開始し、就寝の30分から1時間前に停止するようにエアコンのタイマー設定を行い、リモコンには一切手を触れすに春まで過ごすと、体調の維持に有益だと思います。
    • good
    • 0

書き忘れがありました。


私は「高齢者」になるまであと数年はありますが、重度に分類される障害者で、過去は、特に季節の変わり目に、年に数度感染症に罹患して入院したりしていましたが、その後いろいろと生活空間を改善し、室温の安定を図ったところ、この数年は風邪さえ引かなくなりました。
冬場の室温は、23.5から24.5℃、湿度50%から55%を常時維持しています。
就寝中は少し下がりますが、それでも早朝4時とか5時の室温は21℃程度です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!