プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、大分年代物なのですが、rossignolのPow air x123という123cmのミッドスキーに乗っています。この板は譲り受けた物で、乗っている私自身はスキーを初めたばかりでまだ5,6回くらいしかゲレンデに行ったことがないような超初心者です。

スキーを始めた方なら皆目指すであろうパラレルターンを目標に練習をしているのですが、どうもキレイにできません、、、
ネットの情報を見ても、長い普通のスキー用の滑り方ばかりでちょっと違う気がします。
重心のとりかたや、ビンディングの後ろが短い(かつ丸まってる)のでその部分のエッジを上手く使う方法とか、、、?

短いスキーに乗っている上級者の方、なにか良いアドバイスを頂けないでしょうか。
乱文申し訳ありませんが、何卒宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

スキーの指導員です。


時々、子どもを教える時などに、ミッドスキーに乗ります。
長さは128cmのK2のパブリックエネミーという板ですが。

滑り方は、基本的に、重心をきちんと板の中央に持ってきて、
後は、左右の倒しこみで、滑ります。
短いので、板がすぐに小さく回ろうとするのを、押さえて(我慢して)
できるだけ大回りを心がけるようにします。

ビンディングの後ろが短いように感じますが、ビンディングはきちんと板のセンターに取り付けられていますし、バランス的には、長い板と変わりません。
滑り方自体も、長い板と変わりません。
後ろが丸まっているのは、
ジャンプして後ろ向きに着地したり、クルクル回って楽しむための板なので、そのような構造になっています。
後ろの方のエッジというのは、関係ありません。
ちゃんとカービングしていれば、自然と全部のエッジを使うはずなので。

アドバイスとしては、
できるだけ、大回りを心がけること。
足で板をずらさないようにして、雪面に板を押し付けるようにターンすること。
両足を平行にするのは、当然として、板を閉じずに、肩幅ぐらいに開いて滑ること。

こんな感じです。
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いきなり123センチでスタートって、凄いなぁ。

滑り方はybeat先生みたいなこと書けません。
自分も初めてスキーに行った時、先輩が「板とストックは俺のをあげるし、ブーツはレンタル。ウェアだけ持ってこい。」と言われて連れてかれた。
なんとか板を装着したら、いきなり突き倒されて、起き上がり方だけ教えられ、いきなりリフト。そして、ボーゲンも教えてくれないまま、背中を押されて止まれずに深雪の中に埋まった。ようやくでて来たら「起き上がり方と深雪から脱出方法がわかればなんとかなる。じやぁ〜な!昼はみんなで飯食うから正午にあそこに来いよ!」って去って行った。見よう見まねで、バーゲンで降りたっけ。
昼に板外したら、俺の板だけみんなのより特別に長いことに気づいた。聞いてみたら、レーサータイプで長くて硬い。初心者にはかす板じゃないでしょ!リフトに乗ってるだけで、足が抜けそうだと感じた。
それがトラウマで、北志賀竜王だけは以降行ってません。
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まず、スキー経験5~6回で綺麗なパラレルが出来たら、生まれつき神様から才能を与えられたギフテッドだと思います。



普通、123cmのMIDスキーであれば普通サイズのスキーと基本は何ら変わりません。初歩の段階でスピードさえ出さなければ、楽なだけです。
※POW-AIR123cmってトップとテール幅が同じという「黎明期」ならではの実験的な機種だったと思いますが、それによる癖のある板かどうかはわかりません。その後トップとテール幅が同じなんていうスキーは発売されてませんけど。
気になるならレンタルでイマドキの板を借りてみればわかるでしょう。

とりあえず
・リフト1本分まるまる超緩斜面があるスキー場を選んで、何もせずただ左右に重心を入れ替えるだけで滑ってみる。

・ターン中、外足1本だけに集中して滑り、内足は軽く添えるだけ。

・前後重心バランスは真ん中に乗る。といっても初心者が自分で思う「真ん中」は大抵後傾なので、前傾するくらいのつもりで。
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