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やよいの青色申告を使用し、28年度確定申告をしています。

賃借対照表の資産の部、工具・器具・備品のマイナス計上があり、エラーが発生。

今年度減価償却費が、期首残高より上回っていることが判明。

サポートセンターに問い合わせ、期首残高の設定や取得価額や減価償却費の設定を確認するも、
入力自体は変更するところが見当たらないので、仕訳をもう一度確認して、
税務署に確認してほしいと言われた。
確認の上で、科目残高入力で正しい金額を入れてくださいと。

サポートセンターへの問い合わせでは、27年度の時点で既に期首帳簿価額が
申告書へストレートに反映されていないことがわかった。

仕訳を確認して、と言われたが、そもそもどこを確認していいかわからない。
わからないのでサポートセンターに電話したのですが・・・

開業初年度の26年が赤字だったにも関わらず、税務署に開業届をだしていなかったために、
赤字の繰越ができないことが関係するのかなとか考えましたが、わかりません・・・

不勉強なため、これで果たして必要なことがこちらに書けているのか不明です。
すみません。

またこれから調べてみます・・・

A 回答 (1件)

会計ソフトメーカーのサポートに期待してはいけません。


操作方法であれば教えられるかもしれませんが、会計処理方法や税務相談につながることは、そもそもできることは限られていますからね。

貸借対照表の残高が間違っているのか、固定資産管理の入力が間違っているか、ということでしょう。
当然、個々の計算が不一致であっても、マイナスなどの明らかなマイナスでない限り、不一致でも決算書などの印刷ができてしまいます。その結果、何年も前から間違っている可能性もあります。
これを訂正するには、過去の申告書において修正申告をする必要もあるかもしれません。また、税理士などであれば、税務署へ影響がない誤りであった等の説明ができるような形での今回の申告からの訂正が可能かもしれません。しかし、それを弥生のサポートが行えば、税理士法違反かもしれません。

ご質問は、基本的に会計処理部分です。税務の部分は申告機能で入力する部分です。税務署への届出が影響するのは、申告機能です。会計処理部分の結果が申告書に反映され、そこからの税務処理ですし、税務署があなたの会計ソフトを設定したりしているわけではありません。青色の控除云々というのは、事業所データで青色を選ぶかどうかでしかないでしょう。

私は長年弥生シリーズを使っています。
だれでも使えるような謳い文句で販売していますが、連動する部分と連動しない部分があり、矛盾が生じてもおかしくないソフトでもあります。
会計処理も正しいかどうかをチェックすることは不可能ですので、簿記も知らず、決算や申告の制度を理解していないとなると、間違った内容での申告となってもおかしくはないのです。これでよく素人向けですと販売しているのか疑問ですね。
私は税理士事務所勤務経験があるため、矛盾がないようにしますし、矛盾が生じても自分で治せます。最悪なのは、弥生会計にもバグのようなものがあります。それを弥生のサポートに言っても、理解できないのがサポートです。弥生で印刷した申告書を訂正して申告することもありますからね。

実際に画面を見ながら出ないと、教えにくいものでしょう。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます!ソフト以外に年会費(確か1万3千円くらい)を払ってのサポートなので、会計や税務のスーパーバイザーがいるなどで、もう少しわかるものかと思ってました…。ソフトは道具として扱いながら、理解をする必要があるのですね。会計処理と税務処理が別、、、という認識も教えて貰って、なるほど、という感じです。エラーになってなくても他にもあるかもしれません。修正に励みます。
重ねて、ありがとうございます!

お礼日時:2017/03/04 11:52

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