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心理的と精神的の違いを
例えでわかりやすく教えていただけませんか?

心理的瑕疵物件のことを
精神的瑕疵物件といつも言う人がいて、、、
調べても精神的瑕疵物件という言葉は出てこず。

でもこだわりがあるのか
間違えて覚えているのかはわかりませんが
絶対に心理的瑕疵物件とは言わず
精神的瑕疵物件っていうのを
いつも聞いていて気になるので、、、

かといって何となくの違いはわかるのですが、
はっきりこう違う!という説明ができないので、、、。

簡単に伝えられる言葉や例えがあれば教えてください!

A 回答 (9件)

全然専門ではなく個人的意見です。



心理的→脳で思考しての行動原理
精神的→考えずとも心が侵される

心理とは意図的、故意に。という意味合いがある場合。
精神とはその逆。

と解釈できると、私の個人的な意見ですので参考になったらいいかなって思います。
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心理的とは、多くの人は「そう思うだろう」という「ものの道理」です。


精神的とは、認識の方法が主観的である場合の事を言います。

ご質問の場合の心理的瑕疵物件は、何らかの欠陥がある物件だという事はほとんどの人が認めるものである。と、なるでしょう。

精神的瑕疵物件とは、私はこの物件は欠陥物件と考えますが、他の人はそう考えないかも知れません。と、言う感じではないでしょうか。
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多分間違えて覚えているのでしょう。

第一「心理的瑕疵物件」といういわば専門用語ですから、そう使うものではありません。「事故物件」と言い変えてもそれも分からない人も多い。(わたしもそうです)
 「心理的」と「精神的」との区別も難しいですね。「精神」は「心理」に比べて表す内容が圧倒的に広く、対比させるのも難しいと思います。いわば「心理」は「精神」の一部と考えられます。
 したがって、この二つを混同したのは必ずしも間違いではありませんが、逆に意味が拡散されて分かりにくくなってしまったと言えましょう。
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下記類語辞書がご参考になるかもしれません。


心(こころ)/精神(せいしん)
[使い分け]
【1】「心」は、あらゆる精神活動のもとになるもの、また、精神活動の総称として最も広い意を表わす。
【2】「精神」は、人間の心の働きのなかでも、特に思考、知識など知的な働きに関するものをいう。
http://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/3394/meaning/m …
つまり、
心⇒感覚を含む感じ方全般
精神⇒思考の働き
といったニュアンスになると思います。
たとえば殺人事件があった部屋の場合、その事実を「顧客の感覚に対する欠点」として捉えるか「顧客の思考に対する欠点」として捉えるか、という違い。
要するに目的は【顧客の感じ方に悪い印象を与える物件】であることを伝えることであるから、「心理的瑕疵物件」と表現するのが妥当。
「精神的瑕疵物件」という表現は、【顧客の思考に悪い印象を与える物件】という意味であるが、これは本来の目的からは逸れていると言わざるを得ない。
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#4ですが、


心⇒感覚を含む感じ方全般
精神⇒思考の働き
に関する例についても少し。

○大麻は精神的に悪影響を与える。
×大麻は心理的に悪影響を与える。

○あの家は、大きな窓が心理的に好印象を与える物件だ。
×あの家は、大きな窓が精神的に好印象を与える物件だ。
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申し訳ないが、「心理的」と「精神的」の話です。

言葉を入れ替えないでください。

「心」
知,情,意によって代表される人間の精神作用の総体,もしくはその中心にあるもの。〈精神〉と同義とされることもあるが,精神がロゴス(理性)を体現する高次の心的能力で,個人を超える意味をになうとすれば,〈心〉はパトス(情念)を体現し,より多く個人的・主観的な意味合いをもつ。
 {世界大百科事典}

「精神」
〈心〉と同じ意味にも用いられるが,心が主観的・情緒的で個人の内面にとどまるのに対し,〈精神〉は知性や理念に支えられる高次の心の働きで,個人を超える意味をはらみ,〈民族精神〉〈時代精神〉などと普遍化される。
 {世界大百科事典}

 こうした観念的な話は止めて、具体的な話に戻りましょう。

 じこ‐ぶっけん 【事故物件】
《不動産用語》販売・賃貸を予定するマンション・アパートの部屋や、土地、家屋などの物件で、以前、自殺や殺人などの死亡事故があったもの。心理的瑕疵(かし)物件。
    [デジタル大辞泉]より

 その物件を、「買う」もしくは「借りる」人が、あまり心よく思わないという欠陥を持つ物件のことですから、「精神的瑕疵物件」とは呼べないという話です。
 「精神的」と「心理的」を対比させるのは無理であり、たとえば「精神的苦痛」に対応する言葉があるとすれば、「肉体的苦痛」でしょう。
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余分なことまで、言って済みませんでした。


 考えてみれば、この用語の成り立ちからして奇妙な言い方です。「瑕疵」とは言い変えれば「傷もの」「欠陥」といえますが、「心理的な」は見た目には、「瑕疵」を修飾しているようです。しかし、人間ではない「建物」に「心理的な欠陥」はあり得ません。この語の意味は「人間の心理から考えると、(あまり好ましくないという)欠陥がある物件だ」という意味です。そういうふうに理解してはじめて成立する言葉で、かろうじて意味のわかる「用語」です。
 これを「精神的な瑕疵がある」というと、同様に「精神的に考えて、欠陥がある建物」という使い方は成立しないと言えます。「精神的」が何にかかっているのか、分からないからです。
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心理、と精神、と同じと認識いているだけです。


OKTさんすでに説明ありますが。
精神は鍛えることも可能なのかな、心理は鍛えることは?どうでしょう、鍛えることが可能なら心理学っていったい何やってるの・・・・て感じです。
一般的には使用されることはないので、区別できていないのが瞭然ですね、適当に翻訳してやりなさい。
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> 心理的瑕疵物件とは言わず 精神的瑕疵物件って言う


http://blog.livedoor.jp/nishiopa39/archives/5177 …
「この物件は、心理的瑕疵物件ではなく、精神的瑕疵物件です」のように述べているのであれば、心理的瑕疵物件vs精神的瑕疵物件という認識があるのでしょうが、単にある人物が「精神的瑕疵物件」と述べているだけなら、同じ内容を指していると推定する方が自然です。
ホットココアとホットチョコレートと同じように考えるとイイと思います。
普段、平静、平時、言っているヒトは、同じ意味・同じ主旨・同じ意図ということが多いです。 もちろん使い分けているという場合もありますが、それは状況や本人の普段の言葉の使用法を考え合わせなければ、推定困難です。
通常の会話や説明で使用される言葉、熟語は、多くの場合、とりあえず何となく意向を伝えられれば十分であるというように使われ、聴き取る方も、そのように聞きます。
単語、熟語だけではなく、文法的な助詞の使い方や係り方がおかしなことがあっても、それを問題にしていることは多くないです。 極端な場合、肯定文・否定文が通常の用法とは異なっていても、流れで理解するのが通常の聴き取りです。
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