エンジンのアルミ合金部品の艶をだしたい

購入時はアルミ合金製のブロックなどの表面がツヤツヤしているのですが車検をとるころには白っぽく表面が汚くなります。元のツヤツヤにする耐熱塗料みたいなものとか方法はありませんか。同様にエンジンルーム内のプラスチック、ゴム製部品のツヤをだすケミカル商品はありませんか。

No.2 回答者： googoo900 回答日時： 2017/03/12 12:14

最近の車だったらエンジンルームはカバーがかぶせてあり、ブロックなどは見えないと思いますが気になるということでしょうか？

◆金属部分：
アルミの部品が白っぽくなるのは、錆です。
外気を遮断できるオイルや塗料を塗布しておけばよいです。
他の部品にもかかってしまうことを考慮すると、シリコンオイルがよいです。
耐熱塗料だとマフラー用の塗料がありますが、色がつきますし、塗りたくない部分に塗らないのも困難です。銀色のものもありますが、金属光沢とは若干異なる色になります。

◆プラスチック、ゴム部品：
これもシリコンオイルです。アーマオールやクレポリメイトもベースはシリコンオイルです。
プラスチックやゴムは材料により、オイルとの相性の良し悪しがあります。多くの樹脂部品に害を与えにくいのがシリコンオイルです。
とはいえ、相性問題が起こる可能性は残るので、塗布する前に缶に書いてある使用方法、禁止事項を確認してから使用しましょう。

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2017/03/11 08:58

ひたすら磨く、これしかないです。

ラッピングコンパウンドが安くてよいと思います。
厚めの木綿であまりつぎ足ししないで磨きます。
いつも磨いていると、表面にきれいな酸化皮膜ができ、
若干の汚れやさびは簡単に落ちるようになります。
結構大変です。別に鏡面までに仕上げることも
ないと思います。▽▽▽ぐらいで充分です。

プラスチック・ゴム製品は自分の場合はＣＲＣ5-56です。
素材を溶かすからと嫌う方もおられますが、適用を間違えているような気がします。
しっかりふき取れば、あるいは、ウエスのほうにつけて拭けば、
汚れは簡単に落ちますし、つやも確保できます。