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危険物取扱の資格で最初に取得するのは何の種類なんでしょうか?高校生の息子が挑戦したいと言い出しまして。

A 回答 (6件)

「最初に取得する」ことが多いのは乙4. ガソリンスタンドにも関係するので「とりあえずとっておく」ときによく使われ受験者も多くなっています (乙種は 1つでも合格していれば他の種類でも試験が一部免除されるので「試験免除」のためにとる例もあります). そのため試験回数も多くなっており, 特に多い東京ではほぼ隔週に近い感じで試験が行われています (逆に少ないところは年 2回).



ただ, 「とりあえず受験する」というものもいるのか, 近年では危険物全種類 (甲, 乙1~乙6, 丙) のうち最低の合格率 (30 % 弱) をほこっています.
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乙4を勧めて簡単だと言っている意見が多いように思いますが、


乙4は「引火性液体」の「取扱主任者」の資格となるので、
そんなに簡単に取れる資格ではありません。

引火性液体とは、ガソリンや灯油、シンナー等を代表とした、
燃えたり爆発する液体、となるので、それらに関する専門知識や法令を学ばねばなりません。

私も昔に乙4の資格を取りましたが、内容はそれなりに専門分野の知識が必要になりますし、
合格率も40%台となるのが平均的です。

車の免許の学科試験が、約70%の合格率となるので、
だいたいの想像がしやすくなると思います。

なので、簡単な方から・・・というのが望みならば、
乙種ではなく、丙種を受験すれば乙種よりは簡単になります。

危険物取扱免許というのは

乙種第1類  酸化性固体
乙種第2類  可燃性固体
乙種第3類  自然発火性物質及び禁水性物質
乙種第4類  引火性液体
乙種第5類  自己反応性物質
乙種第6類  酸化性液体

の6種類に分かれており、この6種全部を扱えるのが甲種、
各1つ1つを取り扱えるのが乙種となりますが、
甲と乙は自分が取り扱えるだけではなく、立ち会うだけで保安・監督出来る資格でもあります。

そして、丙種は、自分一人が取り扱えるという資格で、立ち合いによる監督資格が無い免許になります。

その為、乙種よりは丙種の方が取得するのは簡単となり、
試験内容は同じですが、乙種は問題を5択から正解の1つを選ぶ選択法なのに対し、
丙種は3択から1つを選ぶ方法となるので、失敗を恐れる場合は丙種から取得しても良いかもしれません。

まぁ危険物の試験は、車の試験の様に毎日行われている物では無く、
1年に2回程度しか行われていないので、2回試験に失敗すれば1年を無駄にするのと同じ事なので
しっかり勉強し、慎重に考えて望まなければならない事だという部分は覚えておきましょう。

とりあえず、通信教育などの売り文句などでは「簡単に取れる資格」となっていますが、
実際問題としては、そんなに簡単な資格では無いので、
それなりの努力と覚悟は必要だと思ってください、マイナス方向へ騙されてはいけません。

年2回しか行われない試験の、合格率40%台に入り込めるかどうか・・・はそこで決まります。
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先に回答為されている皆さんかが仰る様に「乙4類」が良いです。


但し、試験当日は時間内に全て終わって退出が許される時間だから退出するではなく、時間内は何度でも見直しをした方が
良いですしそうすべきです。
結構それで間違いが有った事に気付く事がありますからね。
時間はいっぱい使った方が良いです。
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私も乙4でした。


比較的汎用性がある資格と思います。
テキストをしっかりと覚えれば、合格は難しくないと思います。
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危険物乙種全類取得しています。



丙か乙4が無難です。
量的には結構多いですが、知ってるものばかりなので理解しやすいです。

逆にそれ以外の類については量が少なかったりしますが、やたら性質がめんどくさかったり
するのでお勧めできません。

合格するといいですね。
勉強頑張ってくださいと息子さんにお伝えください。
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乙種4類 ですね。


http://zukai-kikenbutu.com/faq.html

きちんと勉強すれば受かります。
合格率が低いのは勉強もせずに受ける人が多いからです。
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