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ハードディスクドライブを見ますと、穴を塞いである目立つシールや、やはり穴を塞いでいて「剥がすと保証が無くなる」と書かれたシールが貼ってあるものをよく見かけます。

廃棄するハードディスクドライブがたくさんありまして、このシールを剥がしたあとを除くとプラッタやヘッドアームらしきものが見えます。
また、その穴に息を吹き込むと、プラッタのあるあたりの周囲(筐体)が振動したり、息で温まるのを感じます。

質問です。
一般的なハードディスクドライブのこの穴はプラッタに通じているのでしょうか。

A 回答 (3件)

ネジを隠してあるだけの場合もありますし、必ずしもプラッタに通じてるとは限りません

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HDDのプラッタが回転すると摩擦熱で内部の空気の温度が変化し内部の気圧が変化しまうのを逃がすための穴になります。

タバコの煙でも影響が有るので結構シビアな構造になっているらしいですよ。
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ここ10年くらいの間の3.5inchiディスク(IDE、SATA主にWDとSeagateだけど)


にはそういう穴はないと思う。
シール(ラベル)の下にはヘッドの回転軸のところをに対するネジが一本あるだけ。
基盤側は、ヘッド側へのコネクターのための穴が開いているけど、内部からネジを外さないと、
内側の部品は取り外せないものがほとんどだと思し、位置としてはプラッターの部分ではない。

昔(10Gとか20Gの時代)のMatrox(maxtor)のディスクやSCSIのディスクにそういうのがあったような気もするけど、はっきりとは覚えていない。
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