A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
原子力発電所の放射線の利点は全くありません。
医療で用いられる放射線とは比較にならないほど莫大な放射線量だからです。
したがって地球の放射線治療にはならず、むしろ生物が死滅し、土地を何十年何百年間、下手をすればそれ以上に汚染してしまいます。
しかしながら自然の力はそれ以上に強力な治癒力を持っています。
チェルノブイリ事故の跡地を見ればそれが分かると思います。
No.1
- 回答日時:
地球を放射線治療するならば、全ての地上生物を避難させることが必要です。
また、治療する人や設備自体が地球外でなければいけません。
原発が放つ放射線があるとすれば、これは単なる漏洩で、目的外です。
福一原発事故による放射線漏洩は、その地域を壊しました。これは治療とは言えません。
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修復が不可能な場合は、アポトーシス(プログラム細胞死とも呼ばれる)を起こせば問題ないが、DNA鎖が損傷したまま細胞が生き残った場合、やはり身体的影響の発ガンまたは遺伝的影響のリスクとなる。
なお、がん細胞はDNA修復機能が低下しているので上記のような修復を充分に行うことはなく、この性質を利用しているのが放射線治療であり、放射線を当てると正常細胞はすぐに生存可能の範囲に修復されるのに対して腫瘍細胞は修復しきれずに細胞が死滅する[12]。
信じられない消えてる、嘘のように跡形もない。あれがすべてではないけれど、これで治せるなら、我々外科医師が患者に負担を掛けて命懸けでオペをしてきたことが、何だったのかと考えてしまうのも正直なところ、、、という医師からのコメントを聞いて、放射線治療の効果を確信したことがあります。しかし、それでも、出血をしたり機能不全となる場合には外科的な方法に勝る手段は皆無に等しいとも思います。
自分の技術に溺れず、新しい薬や治療を認める潔さはまた医師以前の人間力だろうと思います。昨日まで正しいと考えていたことが、正しくなくなることは、あってはならないことだけれど、それを繰り返して進化が成立するのだと思います。こうした考えが出来る医師が患者を救うために研究を続けてくれているありがたい人だと感じました。頑張って頂きたいです。