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10年前の軽4(アルト平成18年式)と最新型の軽4(アルト平成28年式)の燃費が5km/Lくらい違います。決定的な差は何でしょうか?
10年前の軽4(アルトHA24型平成18年式)は小生のアルトで3ATです。
街乗りで燃費運転して15km/L(e燃費というサイトでHA24型のの実燃費の平均くらいです)
最新型の軽4(アルトHA36型平成28年式)はe燃費というサイトの実燃費20km/L
3ATとCVT以外に何か決定的な違いがあるのでしょうか?
※3ATでも変速ショックが無いようゆっくり滑らかな加速をしていますが・・・

A 回答 (9件)

一番肝心な、エンジンが、ショートストローク高回転型のK6Aから、ロングストロークで、低回転燃費重視型のR06Aに変わったのが、大きいでしょう。


しかもCVTに合わせた、エンジン特性、燃費の良い回転域を使うので、単にATの効率の違いだけではありません。
ちなみに、ボアストロークが、ホンダS07Aと全く同じなのは、単なる偶然なのか、必然なのか?
ダイハツも含めて、現行のエンジンは、自主規制の64馬力を上限とした、割り切った設計になっています。
なので、エンジンチューニングの余地がほとんどない、きゃしゃなエンジンです。
K6Aは120馬力は楽々の、今では無駄に頑丈なエンジンです。ケータハムは、オープンカー用にジムニーの80馬力縦置きエンジンを採用しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/31 07:20

これはスズキの会長がどこかに書いていたことなのですが、


「燃費を延ばすにあたって、すべてのロスを徹底的に見直した」そうです。
まあ、燃費はCVT化と軽量化でほとんどすべてだといえますが、フリクションロスなどの動力伝達系のロスや、車軸類のベアリングによるロスなども見直して、とにかく効率がよい車にした、と言っていました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:44

やっぱり3ATがトドメかと(苦笑)4ATか5MTならもう少し違ったでしょうけど



バイパスとかだとかな~りエンジンが唸りまくっています。やっぱりもう1個上のギアが欲しいといったところになります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:44

決定的なのはミッションですが3ATがダメすぎです。


最大ギアの3速に入ってもギア比が低すぎて燃費が悪いです。
かと言ってギア比を上げると繋がりが悪くなるのでそれも出来ません。

CVTも損失が大きく変速のためにエアコン1機分のパワーを食ってると言われますがそれを考慮してもCVTの変速のほうが有利です。

※3ATでも変速ショックが無いようゆっくり滑らかな加速をしていますが・・・
これは逆効果の場合もあります。
ダラダラ走るとギア比が中々最大にならず却って燃費が伸びないこともあります。
3ATなら30kmもだせば3速に入ると思いますが普通の車は50kmくらいまでガツンと加速したほうがいいです

他の要素は微々たるものですがボディの軽量化とエンジンのロングストローク化、タンブル流とスワール流のコントロール、あとは内部ギアの小径化ですかね?
内部ギアを小さくすると耐久性がギリギリになりますが慣性が減るので燃費にも有利になるそうです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:44

希釈燃料


スペアータイヤ・ジャッキーの廃止
アイドリングストップ
CVTによる ギア比の制御
タイヤの転がり抵抗低減(ECOタイヤ)
エンジンオイルの低粘度化 0W-20など
パワステ等エンジン駆動で動かすポンプの電動化
アルトのばあい 燃料タンク小型化
エアコンコンプレッサーの容量小とコンデンサ容量小(これはダイハツだけか?)
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ご回答ありがとうございます。
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お礼日時:2017/03/31 07:18

ミッションの違いが決定的な違いでしょ

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ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:44

No.1さんに補足と追加で、


②特にアルトは軽量化はかなりです。730kgが650kgです。
・エンジンオイルの低粘度推奨化
・燃料調整の詳細化、発進時には過加速を抑える制御など
・タイヤのインチアップ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:45

3ATからCVTへの変更はかなり大きい違いです。


車重が80㎏減と11%も軽くなっています。(xグレード)
実燃費においてはアイドリングストップ機構の有無は大きいです。
エネチャージの有無もあるでしょう。(Fグレード除く)
エンジン制御もCVT制御と連携してより緻密になっているでしょう。
心理的な面では、エコドライブインジケーターの有無も低燃費運転に貢献します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/31 07:20

私は平成15年式のekワゴンに乗っていますが、走行距離÷ガソリン給油量≒15km/Lくらいです。


10年前の軽4(アルト平成18年式)と最新型の軽4(アルト平成28年式)の「決定的な差は」、多分、
①最新のテクノロジーで作ったエンジンなので省エネ。
②出来るだけ無駄を省いたり、出来るところは軽い素材を使用して車重を軽くしている。
③車体が空力性能を追求したデザイン。だからではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よくわかりました!!

お礼日時:2017/03/24 21:42

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