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警視庁にいる刑事と、各地域にある警察署にいる刑事って、やはり警視庁にいる刑事の方が偉いんですか?

詳しい方、ぜひ回答お願いします!

「警視庁にいる刑事と、各地域にある警察署に」の質問画像

A 回答 (3件)

一概には申し上げかねます。



階級を巡査に限定するならば、そのようになりましょうが、警視庁のヒラと、地方警察の署長ですと、巡査と警視正クラスになります
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「偉い」の定義は?



階級で良いのなら、同じ階級なら偉い偉くないは関係無い

流石に年次でとは言わんから
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警視庁と各地域にある警察署は階級では同じです。


ヒラの巡査は本部でも各地域でもヒラです。
でもお堀端にある本部と北千住にある警察署では雰囲気が違いますから警察官にどちらがいいかと聞いたら返って来る答えは想像がつきますよね? 

一つだけ大きな違いがあります。
課長がぜ~んぜん違うんですよ。
警察官の階級は
警視総監、警視監、警視長、警視正、警視、警部、警部補、巡査部長、巡査長、巡査です。
各地域の警察署では課長とは警部です。
しかし本部で課長と言えば警視正です。二段階上です。個室があって応接セットもありで~んと座っています。警視正は地域に出れば大きな警察署の署長です。

一方、各地域の課長は大部屋に三列くらいの机のかたまりがあり、その各グループをとりまとめている人たちが課長で、階級は警部です。警部補は係長になります。署長は個室で応接セットもあります。階級は小さな警察署では警視、大きな警察署では警視正です。
警視正と言えば55歳を過ぎたあたりのおじさんを思い浮かべますが、実は若いのも多いです。警視正以上に到達する人はキャリア組が多いからです。巡査から警視正になるのは至難の業です。
警部補止まりが普通です。ヒラや巡査部長で終わる人も結構います。
力のある、いわゆる凄腕の刑事というのは警部補あたりの人が多いです。こういう人たちは刑事が好きですから昇級試験を受けません。で、働いても働いても試験を受けませんから昇進しません。
一方、キャリア組は最初から警部ですからすいすいと警視正に到達して力があると警視長、警視監になります。警視監になれば県警本部長です。雲の上の人という感じです。
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