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「私も山が大好きだ」という文なのですが
「私も」⋯主語 「山が」⋯修飾語 「大好きだ」⋯述語 が正解でした
自分は「山が」が主語だと思っていました。
なぜ正解が上のようになるのか解説を読んでも釈然としません。 
説明してくださると助かります。
よろしくお願いします

A 回答 (3件)

「私は傘を持つ」の、述語「持つ」の「主体」となるのが主語です。

つまり主語は「私は」。「傘を」ではありません。

同じように、「大好きである」の主体は「私も」です。山が何かを好きなわけではなく、何かを好きなのは「私」なので、「私も」が主語になります。


No.1の説明は誤りです。この説明だと、動作しないものは主語になり得ないということになってしまいます。これはあり得ません。
「山はそびえている」「山はある」「山は動かない」「山は高い」・・の「山は」は主語です。


「昨日はとても疲れた」・・・これはどうでしょう。
答えは「これに主語は無い」が正解。「疲れた」のは昨日ではなく、それを発言している人間だからです。「私は昨日はとても疲れた」等の「私は」が省略されています。日本語では主語を省略することが非常に多いです。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすくありがとうございます!

お礼日時:2017/03/24 23:36

「大好きだ」と思っている人は「私」なので主語は「私も」です

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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2017/03/24 23:36

「主語」とは、何か動きがあった時に動作したものが「主語」です。



「山」は動きませんね。
なので「私も」が主語になります。
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