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いま、i7 3770KのPCを使っているのですが
動画エンコードや数値計算などで時間がかかるため、
XEONのPCを購入することを検討しています。


このi7 3770KのTDPを見ると77Wとなっているのですが
いま購入しようとしているXEONのTDPは140W~160W程度と2倍強となっています。


このTDPが大きいと電気消費量が大きくなるため、
電気代が高くなると思いますが
アイドル時の消費量も大きくなるのでしょうか?



動画エンコードや数値計算は毎日やるわけではなく
たまにしかやらないのですが、
それでも電気代は2倍程度高くなりますか?

A 回答 (5件)

3ヶ月前にi7 3770Kからi7 6900kに替えたものですが、


ざっと消費電力は実数でアイドル180w~210wですね。

グラボはTaitan-Xですがエンコ時はCUDA使うと370w~410wというところですので
倍どころではなく4~5倍というところになると思います。
LGA2011-3の仕様的に業務用なのでわたしは割り切ってますが、
そうなると消費に見合うだけの性能がでるのか?となりますが、
クロックの高いBroadwell-Eでも1エンコでせいぜい1.3倍早くなる程度ですが、
マルチコア生かす複数エンコだと2倍以上の処理速度が狙えますね。

そのような使い方をしないのであればLGA2011-3にしても
費用対効果が低いモノになると思いますが、ただLGA1155と違い
LGA2011-3はさすがに安定してるなぁという安心感は買えると思います。

電気代が気になるならLGA1151でCore i7 7700Kにしたほうが精神的にも優しいかも。
時世的にはRyzen 7 1800Xですが、インテル一択なら夏まで様子見た方がいいでしょうね。
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>アイドル時の消費量も大きくなるのでしょうか?


当然ですが若干大きくなります。しかし電気代に影響するのはCPUではなく、ピーク時に対応するために強化している冷却ファンで消費する電力でしょう。大型の冷却ファンを付ければアイドル時にも消費電力は上がりますから。
>それでも電気代は2倍程度高くなりますか?
なりません。CPUが消費電力の全てではありませんから。マザボ、メモリ、HDD、モニタ等々ありますよね。
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TDPはあくまで熱設計電力です。

すなわちマザーボードやPC筐体を設計する際にCPUがTDPだけ排熱しても耐えられる設計をしなさいということで、理屈上はアイドル時の消費電力との関係はありません。
フルパワー時の消費電力は比例するでしょうが、アイドル時の消費電力はCPU/マザーボード/OS/アプリケーションの設計方針次第ですね。TDP2倍でもアイドル時は変わらないかもしれませんし、アイドル時は10倍でもおかしくはありません。
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IntelのCPUにはEISTとC1Eステートの機能があります。


あらかじめBIOSのほうでEnableにしておかなければなりませんが、これを有効化しておけばアイドル時の動作クロックは落とせます。
ターボブーストやハイパースレッドをDisableにすることだってできます。

図はOpen Hardware Monitor を起動して、Core i7 920を搭載している我が家のPCの状態を示したものですが、定格2.66GHzのものがアイドル時には1.604GHzになっています。
ほかにも、マザーボードに添付されているツールを使うことでWindows上からさらにベースクロックの倍率を既定値よりも低く設定できたりもしますよ。
ちなみに i7-920のTDP値は130wですが、エアコンほど電気を食いません。
ほぼ毎日起動していますが、月の電気代で1万円を超えたことはないです。
ヒーターをガンガン使う冬のピーク時でも8千円が天井でした。
「TDPと電気代に関して」の回答画像2
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TDPの大きさは、最大値に比例して待機時も大きい、ようです。


これが100Wとすれば、8時間/日として一か月で、24kWhです。
18円/kWhとすれば、432円/月です。
この差を気にするか否かですが、もっと他を節電すべきと思います…
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