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日ごとの売上げデータと、雨のデータがあります。

例:
2012年1月5日 雨 50ミリ    売上げ 100(個数)
2012年1月6日 晴れ       売上げ 200(個数)


雨が売り上げに影響した、といいたいのですが、
どのように比較すればいいでしょうか?
アプローチの仕方が分かりません。

ーその日の平均と比べる
ーその前の年や次の年と比較する


ありがとうございます。。。

A 回答 (5件)

No.4です。

蛇足ながら。

調べるのは、本当に「雨」だけでよいのですか?
たとえば、「晴れ、曇り、雨の天気」とか「雨量」とか、曜日などの「天気以外の要因」とか、他に「売上げに影響している可能性のある要因」を調べる必要はないのですか?

そのようなことではなく、単純に「雨と売上に関連があるかないか」ということなら、下記のような「カイ二乗検定」でもやってみてはいかがでしょうか。
「雨でも晴れでも、売上には影響ない」という帰無仮説を立てて、それが実際のデータで棄却できるかどうかを検定すればよいのです。
下記の「例2:独立性の検定」を参考に。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/kai …

「カイ二乗検定」で何をするのかは、こんなところを参考に。「ハンバーガー統計」。カイ二乗検定は第3章。
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/
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「関係を調べたい」もののデータを収集し、適切な「分析」をすればよいだけです。



「統計の知識」は、「何をしたいのか」が明らかになってから勉強すれば十分です。
「統計の知識」をいくら持っていても、「何をしたいのか」が明らかにならなければ使いこなしようがありません。
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簡単にやりたいなら、横軸を降水量、縦軸を売り上げ個数として、散布図を作り、相関係数を求めます。


EXCELに表を作り、挿入→散布図 で簡単に散布図を作ることができます。散布図を見るだけで相関があるかが、だいたいどうかわかりますし、右クリックして「近似曲線の追加」を設定すれば、近似曲線や、その数式も表示することができます。
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サンプルをもっと集めましょう。


天候(概況)は、気象庁の記録から毎日分が収集できます。
06-18時を利用するとよいでしょう。
例えば、「曇り」「曇りのち雨」「曇り一時雨」「曇り時々雨」などがあります。
字句の使い方は、同じ気象庁の用語集でわかります。
これで、一日当たりの「雨」時間の配置、占有率がわかります(もちろん概算です)。
これを数値化します。
例えば、「晴れ」ならば100.「曇り」ならば80、「曇りのち雨」ならばAM40+PM10、…
この辺りは、塩梅です。午前の雨と午後の雨とでも違うでしょう。
これで、日ごとの「天候の数値化」と「売上高」の相関が得られるのではないでしょうか。
貴殿場合は、曜日の要素も必要かもしれません。

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小生の場合、天気予報から明日の太陽光発電量予測、の関係を得る過程で、
過去の天気概況記録と発電実績の相関を、天気概況数値化で挑戦した経験があります。
当然ながら、同じ「晴れ」でも時間ごとに「数値」が異なります。
評価基準が不確定要素なので自己満足の範囲を出ませんが、傾向は見えました。
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回帰分析くらいはやりましょう。

できれば重回帰分析
http://www.gixo.jp/blog/2373/
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