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三菱ミニカ H42V H23年式 2.7万km 5MT車

年式が古いので念のために2.5万kmで工賃サービスでクラッチディスク、レリーズ、ワイヤー、
クラッチペダルを交換してもらってしばらくは良かったのですが、シフトフィールが悪くなりました。
停車中でも各ギアに入れると、今まではカクンというクリック感(?)があったのが、グニャリという
感じです。ペダルの上に足を置く癖はなく、郊外走行が90%なので半クラも多用はしないのですが。

ギアが入らないという症状は無いのですが発進時など半クラ時にシビアにつながないとだめです。

心当たりがあるとしたら仕事で使用している2トントラックのクラッチが古くて力をシフトチェンジに
結構力を入れないとダメなので自分の車に乗り換えた際に力んでチェンジしていたせいかも?

加速や燃費が落ちたなどの症状はなくて始動直後、しばらく走行後も同じです。
リンク系の偏磨耗だと思うのですが・・・ 遊びの変化はありません。遊びをいじっても
症状は変りません。
どのギアでも同じ症状です。ミッションオイルは純正交換後、まだ1万km、1年くらいしか
経っていません。

何が原因でしょうか?

A 回答 (4件)

No2です。

「お礼」欄、拝見いたしました。
私の書き方が悪かったようです。「ロッド」と書いたのはシフトレバーとミッションの連結・コントロールのことです。
H42Vや先代ekワゴン、トッポなどの5MTは、シフトのコントロールはロッドで行われていたはずです。
*私は先代ekワゴン・5MTを10年ほど使っておりました。

ご質問者さんの「ワイヤー」は、クラッチ(コントロール)ワイヤーのことだと思います。
クラッチの断続はワイヤー(ケーブル)が使われています。

さて、シフトフィール(クリック感)がクラッチの繋がり具合(フィール)と共に変わってしまったということですが、そこはやはりクラッチをOHし、新品のクラッチディスクやクラッチカバー及びワイヤーに交換したことが一番の原因だと思います。

いままで(2万7千キロ)使ってきたディスクは、それなりにフェーシング(摩擦材)が硬くなっていたでしょうし、2枚重ねのフェーシングの中間にサンドイッチ状に入っているスチールダンパー(緩衝材)もつぶれていたでしょうし、回転方向4箇所に入っているダンパー(ゴム製またはコイルスプリングの緩衝材)も新品時よりは弱っていたはずです。
また、新品ワイヤーは縒りもまだ新品で緩めでしょうから、今まで使用してきて縒りが絞まってしまったものより弾力性があるでしょう。
それらの影響で、クラッチの繋がりポイントが不明確になった(ガンと繋がらない・はっきりしなくなった)のだと考えます。
一時的に緩衝部分が多くなってしまった。そのうちだんだん直接的になって来ると思いますよ。

また、レリーズベアリングの交換とメインシャフトのスプライン部も清掃してグリスをさすことによってディスクがスライドしやすくなったでしょうし、クラッチ切れも良くなったでしょうから、同じく一時的には走行中の「カシャッ カシャッ」(節度感?)も少なくなる方向になるとは考えております。

また、エンジン停止時の節度感も無くなったとのことですが、クラッチペダル(ケーブル)の遊びがOH以前より少なく調整されたせいではないでしょうか?
OH以前のクラッチペダルの遊び調整が基準より外れて多めに付けられていた(フロアに近いところで断続していた)ということはなかったでしょうか?(=クラッチが完全に切れていない方向の調整だった)
そうであれば、「カシャッ カシャッ」がエンジン停止状態でも消えてしまった原因にはなるかと思われます。

整備解説書上ではクラッチペダルの遊びは少なめ(フロアから離れた方向で断続)で調整することになっているはずです。
OH後にワイヤー調整が以前と変わっている可能性は考えられますよ。
もしご自分でワイヤー調整が出来るようであれば、遊びを多めに調整して変化をみてはいかがでしょうか。
だめもとで一度お願いいたします。

あと、考えられる変化はミッションオイルを交換したことと同時にシフトコントロールロッドを一時的に外したことだと思います。
クラッチOHは一度ミッションを取り外しますので、左右のドライブシャフトを外す必要があることから、ミッションオイルは抜かなければなりません。オイルは新品が入っているでしょう。
また、シフトコントロールロッドもミッション側で一時外す必要があるので、アライメントなどが変わった可能性はあると思います。
そのへんはOHした工場とご相談願います。

まずはクラッチワイヤーの遊び調整(多めに調整)を一度お試しください。
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年式は古くないし、走行距離も、たったの2.5万キロで?とは、思うのですが、それはさておき、クラッチですが、クラッチ板が新しくなれば、つながりはシビアになります。


減っていれば、繋がる瞬間に、微妙にすべって、スムース?につながるけど、すべらない分、つながりが唐突になっても、不思議ではありません。
シフトフィールも、交換した部品が、慣らし期間を終えて、馴染んで来たせいでは。
昔、ポルシェのミッションのフィーリングは、バターにナイフを、入れたようだ!という例え話が、ありましたよ。
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こんにちは。


ご質問の文面で、ちょっと疑問点があります。

①:クリック感が無くなったのはクラッチの切れが良くなってスコンと入るようになったのか、それともレバーそのもの(Hパターン)が節度無くグニャリと動くようになったのか?

*H42Vの5MTは、ケーブル式ではなくたしかシフトロッド(棒)でミッションと繋がっていたはずです。ケーブル式のタイプよりシフトレバーの感覚が良かった(遊びが少なく、動きも少なかった・・・そのかわりエンジンの振動が常時伝わる、各ギヤに入れるとき引っ掛かり気味=クリック感がある)はずです。

シフトレバーの動きがグニャリとするようになったのであれば、シフトレバーの関節部分(フロア部分)かシフトロッドのミッション側との結合部分(ミッション側)に問題があると考えます。

それともクリック感(引っ掛かり気味)が各ギヤで無くなっただけであれば、クラッチの切れが良くなったからだと思います。

②発進時の半クラ時の繋がりがシビアになったとは、クラッチOH後はクラッチが繋がる感覚が一気にドンと繋がるようになったからか?それともグニャリという感じでどこで繋がるのか判りずらくなったのか?

*一般的には、クラッチOH後はペダルを上げていって上のほうで繋がるようになり、また繋がる感覚もちょっと間接的(ガツンがドンに変わる感じ=半クラが多くなった感じ)になるはずです。

もし繋がる感覚がグニャリ(間接的)になったのであれば、クラッチ関連部品が新品になったからではないでしょうか。

減っていたクラッチディスクを新品に換えると、クラッチカバーのダイヤフラムが起きますので、完全に切れるまで(また完全に繋がるまで)のダイヤフラムの動くストローク(クラッチペダルの必要ストロークも)多くなります。
それでシビアになったのか?
それとも通常は殆ど交換することの無いクラッチペダルASSYを交換したので、感覚が変わってしまったのか?
*もしかしてクラッチペダル交換とはペダルパッド(ゴム)のことでしょうか?

直接の回答とはならないかもしれませんが、考えられることを書き留めてみました。
少しでもご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

クラッチペダルはクラッチ、ブレーキのASSY扱いで交換になりました。
H42Vはワイヤーだと思いますが・・・。作業伝票にも載っていましたし
調整ネジもエンジンルーム内にあります。
各ギアに入れるとギアが入ったという感覚(言葉で表現するのは難しいですが、カツンという感覚)が初めはあり、つながりもスムーズでした。
クラッチ関係を丸ごと交換後、1000~2000kmくらいからグニャリという
感じになり、1~2度は知らない間に直っていたこともあるのが不思議です。

エンジンを掛けて停車、サイドブレーキを掛けた状態でローに入れてペダルを上げていくとつながるポイントがはっきり足に伝わり分かっていたのが
鈍くなったという感じです。

走行中、停車時(エンジンONOFFを問わず)カシャッカシャッっというシフトフィールがとても心地よかったのですが・・・。
ギア鳴りなどを起こしたこともなく、クラッチの扱いが雑だとは思いませんが
シフトノブからミッションまでの間の問題であれば直したいところです。
どこかが偏磨耗している可能性はあるでしょうか?

お礼日時:2017/04/03 19:10

シフトケーブルの経たりだと、思われます。

我慢出来なければ交換してください。
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この回答へのお礼

これくらいの短距離でもへたる物なのですかね・・・

お礼日時:2017/04/03 19:11

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