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スバルの新型XVが出ます。
但し、ガソリン車のみです。
近いうちにハイブリッド車も出ると思います。

出来ればハイブリッド車が欲しいのですが、出来るだけ早く自動ブレーキ等の安全性能の高い車が必要です。

XVハイブリッド車の情報が欲しいのですが、なかなか難しいです。

そこで、ガソリンエンジン車とハイブリッド車との経済的比較をしてみましたが、違う意見もあり、間違ってないかご意見をお聞かせ下さい。

私の試算は次の様です。

ガソリンエンジン車とハイブリッド車との価格差の元が取れる走行距離をAKm、ガソリン車の燃費を12㎞、ハイブリッド車の燃費を24㎞、ガソリン価格を120円、ガソリン車とハイブリッド車とな価格差を25万円とすると

120円×(A÷12-A÷24)=250000円

A=50000km

但し、これには車本体の下取り等の評価価値が含まれず、ガソリン代のみで初めの価格差をペイした時の試算になります。
実際は、ハイブリッド車の方が高い査定を受けると思われるので、これだけでは経済的比較はできないかもしれません。

そこで、ハイブリッド車の下取り等の評価価値を含めた試算もしてみました。

元が取れる走行距離をAKm、ガソリン車の燃費を12㎞、ハイブリッド車の燃費を24㎞、ガソリン価格を120円、ガソリン車とハイブリッド車との価格差を25万円、年間の走行距離を5000km、元が取れるまでの年数をY年、ハイブリッド車とガソリンエンジン車との価格差が毎年1.5万円縮まるとすると

120円×(Akm÷12-Akm÷24)=250000円-15000円×Y年

Y年=Akm÷5000km

上記の連立方程式を解くと

A=31250km

Y=6.25年

となります。

年間の走行距離がもっと少ないとAは小さくなりますがYは、大きくなります。


私の試算は全く思いつきでやりましたので間違っているかもしれません。

間違っていましたら教えてください。

A 回答 (2件)

・ハイブリット車のバッテリーは永久ではありません。



 リチウムイオンバッテリーですが、
 この交換費用が20~40万位掛ります。

 同僚が、このバッテリ交換で約40万掛りました。
 『帰宅走行中、インパネのランプ類が全部点滅して、車ガクガク・・・
  その足でディラーに寄った』 
 総走行距離は6年8万キロくらいだったと言ってましたが。。。

 4年~5年で乗り換えるなら問題は無いでしょうが、
 劣化に伴い、燃費は下がってきます。
 (バッテリ蓄電量が減った分だけエンジンが頑張るため)


 交換後のバッテリーリサイクルって1箇所で出来ず、
 バッテリが日本全国あっちこっち廻されて、決してECOでは無く環境にも良くはありません。
 【HVバッテリーリサイクル】
 https://www.toyota.co.jp/jpn/sustainability/envi …

参考
【ハイブリッドカーは全然エコカーではないという話】
 http://www.kuruma-urutorako.com/sinsya/6244/
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど。
バッテリー寿命まで考えると、それ程エコではないということですね。
大変参考になりました。

当方、現在プリウスに乗っています。
8年目、10万kmです。
しっかり走りますが、言われてみれば、最近燃費悪いです。
そう言う事でしたか。
為になりました。

でも、5年で70000km走ったので、元は完全に取っていると思います。

回答者様のお知り合いも、年間13000km使用ですと、当方の試算から40000kmでペイしている事になりますが、40万円修理に持ち出しておられるとマイナスですね。

ハイブリッド車もハズレに当たるとマイナストいう事ですね。

また、10万km近くなると燃費がかなり悪くなるという事ですね。

参考になりました。

お礼日時:2017/04/05 14:02

一般的にガソリン車とHVが用意されている場合は価格差が50万円ほど有ります。


これを燃費で埋めようとすると年間3万キロ走って10年経ってようやく燃費で50万円分の元を取れると言われています。

XVは比較的HVとの価格差が少ないですが燃費を24kmと見積もっていることから新型はプリウスのユニットを組まれると期待してますね?
ですが価格差25万円だとお得に成りすぎて本命のプリウスが売れなくなるので300万円前後になるのでは?とも言われてますね。
そうなるとやはり価格差が50万円ほどになるので燃費で元を取り返すのは難しいと思います。

なので間違っているとしたら価格差とHVの燃費だと…考えます。
仮に5000kmだと元を取り返すのに60年掛かっちゃいます。
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この回答へのお礼

なるほど。
スバルのハイブリッドは、現状マイルドハイブリッドで安いのですね。
トヨタの最新ハイブリッドは、コスト高なのですね。
ただ、ここで質問です。

トヨタのC-HRは、ハイブリッドと1.2Lターボと10万円程しか価格差がありません。

1.2Lターボは、4輪駆動ですし、ターボチャージャーが付く一方、排気量が1.2Lなので価格差が
ハッキリしないのですが。

勝手に分析してみると4輪駆動とターボチャージャーで45万円位のコストアップ。
エンジン排気量が1.2Lとなることで、コストが5万円ダウン。
合計10+45-5=50万円ということでしょうか。

また、価格設定においては、コストだけでたくグレードや他車種、さらには提携会社(この場合トヨタ)事情も鑑み決められるものでしょうか。やはり。

お礼日時:2017/04/05 17:05

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