「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

アメリカはプログラマーの平均年収が日本の3倍くらいあります。
お国事情があるので年収が高いからそのまま優秀というわけではないと思いますが
それでも現役プログラマーからみてアメリカのプログラマーは優秀なのでしょうか?

例えばですが、AWS(プログラムというよりシステム)みたいなものを作ったり超高度なCGソフトを作ったりするのもアメリカ人ですよね。
日本人は全然作れない。
CGソフトのカスタマイズ性は驚くレベルです。
そもそもこんなに複雑なソフトでも非常に構造的にしっかりしていて破綻なく動作するものを作れること自体、とても驚きました。
素直にアメリカ人は優秀なのでしょうか?

A 回答 (4件)

> アメリカはプログラマーの平均年収が日本の3倍くらいあります。


まず、アメリカのプログラマーというのは大学などでコンピューターサイエンスを専攻した人しかなれない"専門職"です。
加えてスタートアップの中心地、世界的なIT企業が群雄割拠する地であることから世界中から優秀な人材が集まります。

比較して日本はプログラマーは誰でもなることができます。
日本のIT業界で大部分を占めるシステムインテグレーター業界は常に未経験者でも大量募集しています。
理由としては日本はITゼネコンが跋扈しウォーターフォール型の開発をしているからです

ITゼネコンが受注←客から用件を聞く、実際はプログラミングできない人が多い(excel職人などと揶揄される)

請負(という名の偽装派遣)

請負(という名の偽装派遣)

.......

中小企業←実際にプログラミングする。中間搾取されて給料は低い。いわゆるIT土方

この実際にプログラミングする段階で詳細にすでに設計されており、
やることは日本語をプログラミング言語に変えるという誰でもできる仕事です。

アメリカ人が優秀というよりアメリカのシリコンバレーが有能な人たちを集めるのでしょう。
人種のるつぼと言われるように多種多様な国籍の人たちが活躍しています。(もちろん日本人も。)

またキャリアの考え方にも違いがあって

アメリカでは専門的なプログラマーがさらに専門性を極める方向に対して、
日本ではプログラマ(テストやプログラミング)

システムエンジニア(設計やら要件定義やら)

プロジェクトマネージャ(全体を統括しプロジェクトをけん引する人)
となっており昇進するほどプログラミングはしなくなります。
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アメリカは事業への投資がとても盛んなようですね。



それに対して日本では先行き不透明な事業に対しての投資がかなり慎重であるそうです。
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インド人がアメリカのIT産業ささえてるんじゃなかった?

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アメリカの方が進んでいるのは事実です。

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