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近年宇宙が膨張していることが実証されました。しかるに250万光年離れたアンドロメダ銀河と我々の天の川銀河が猛スピードで近づいていることも明らかになりました。宇宙が膨張しているならこの二つの銀河は離れて行くのが当然だと思いますが、この二つの発見は矛盾しているのではないでしょうか?

A 回答 (10件)

星雲を形成される以前の星間ガスには、ランダムな運動量があり、


星雲に収縮する時に、全体的な膨張を打ち消すベクトルが残る
場合もあります。
だからこそ、一番近い(=膨張による後退速度が小さい)アンド
ロメダ星雲だけが近づいているのです。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうございました

お礼日時:2017/04/25 16:45

両方のダークマターを入れて計算すれば、重力の方が勝つかも?

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ダークエナジーは、反重力の作用で、宇宙ボイド構造を作りボイド構造又はフィラメント構造を作りましたが、押された空間の周りに銀河団を作り大銀河団これをフィラメント状に表現したのですが、アンドロメダと銀河系が引き合うのか、それとも、押し出され近づくかは、まだ、論文が出ていません。

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確かに他銀河は遠ざかっているらしいですが



球体膨張なので

その中の二つの銀河が引き合う力が働いてると

想像します

たとえば

天の川銀河自体が膨張してばらばらになっていく訳では無いので

膨張より引力が勝っているのかな
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宇宙の膨張の元になっているエネルギーが何なのかは、まだはっきり解明されたわけではありません。

初期のビッグバンのエネルギーだけではその後に誕生した星星の重力により収縮に転じるはずなのですが、その兆候は認められません。ダークマターやダークエネルギーが関係しているのではとも推論されていますが、その正体が不明の今は正確にはわかっていないのです。
観測ではアンドロメダ銀河は我々の天の川銀河に近づいてきています。約40万年度には合体すると考えられています。これは相互の重力が引き合う結果だと思われます。宇宙空間の伸びはあらゆる場所で起こっているはずなので、天の川銀河とアンドロメダ銀河との間の空間も膨張していておかしくはありません。それに宇宙空間の膨張は一定速度ではなく、早まったり遅くなったりしているそうで、その膨張速度に重力の引き合う力が勝っているのだとしか思われません。
力の統一理論が今だ研究途上である現在では、最も弱い力とされている重力が宇宙の膨張力に勝るというこれまた不可思議な現象の一つです。
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広くなるから遠ざかるって理屈は宇宙に無いのでは?



むしろ何かしらの衝突や爆発が原因で風に流された様にこちらに流れてくる可能性も大いにありますよね?
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実証されただって?要ってみろ基地外。

昔からその仮説は何も変わっていない。
どんな実証なんだ、言ってみろ。
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宇宙は 様々な姿をしています 謎だらけ


宇宙は均一ではなく むらがあるのです
生まれたり 死んだり 離れたり 衝突したり
銀河がクモの巣状になったり 島宇宙を作ったり
銀河のスパイラムアームが地球に影響したとか

銀河同士の衝突 ブラックホール同士に衝突
宇宙では何でも有り
引力で引き合う説と 
空間の歪みにより引き合う と言う理論があります




あとは 余談です 





天文学は 進歩しているにもかかわらず
分からない事がふえるのです

〇暗黒物質は 23パーセント
   しかし 其の物質は謎です
   観測されているが 捕まえていない
〇普通の物質は僅か 4パーセント
〇その他不明が73パーセントです

すなわち宇宙は ほとんど分かっていないのです

ミクロ マクロ 共通の謎

暗黒エネルギー 
アインシュタインは予測したが 人生最大の失敗
宇宙定数(暗黒エネルギー)が宇宙を安定させている
この理論で 否定されてしまったのです

一つが分かると 又 分からない事が出てくるのが
宇宙であり 物質であり 生命なのです

ワインバーグ
この世に存在しない都合の良い粒子を想定(ビックス粒子)

(ビックス粒子)は美しくない  と批判されました
ホーキンスも存在しない と金銭までかけた が
誤りを認め 謝罪した  あるのでしす

人類が追い求めていたとされる
ビックス粒子は正体不明

宇宙の膨張速度は 加速しているが
押し広げる空間は
ダークエヌルギーの存在がなければならないはずです
 全宇宙の7割もあるのに不明のエネルギー
論理的な説明ができないが 空間に満ちている
ダークエヌルギーが宇宙を押しひろげている
粒子がダークエヌルギーに勝つから 分解しない

ビックバン
当初 素粒子の重さがなく飛び回っていた
ビックス粒子により素粒子がまとまった
この標準理論は 重力を考え直さなければならない
ニュートンには悪いが 貴方は間違っていた
なんて言われそうです

重力が引き合うのではなく
空間の歪みにより 引き合う と言う説が有力

物質の最小単位(電子 ニュートリノ クォーク)
そして 更に ビックス粒子の発見が あった

極めて小さな素粒子 ダークマターの存在の有無
超弦理論で10次元11次元の世界の発見
中略…究極の数式を求めて 科学者達は 研究中

どうも ミクロとマクロが 一つの謎かな

宇宙 物質 生命 共通の謎
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全体に見れば膨張している。



銀河とアンドロメダの関係なら、勝手にあっちからやってきている。
やがてすれ違ってどこぞに離れていってしまう。

「例外」も存在するということ。
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この宇宙誕生直後のインフレーション的膨張なら、ともかく、今は近傍の狭い領域では銀河同士が離れる膨張速度より、重力の影響の方が強く働くから。



銀河衝突は過去何回も繰り返されている。
証拠は「金」の存在。

「金」は星の核融合では生まれず、超新星爆発のエネルギーでも生まれない。

銀河の衝突くらいの高エネルギーが必要。
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