アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

http://jpn.nec.com/products/bizpc/support/inform …

ノートPCのバッテリー寿命にについて、検索した限りではNECが積極的なようですが、
最近は主要メーカーものなら過充電防止の制御がなされていると思っていいのでしょうか?
(しかしdynabookのバッテリーは一年で逝ってしまって……AC繋げ放しがまずかったか)
メーカーや機種によりまちまちと言ったところでしょうか?

昔あったIntelのSmart Battery Driverみたいなものを使おうかとも考えたのですが、
不要なら電源回りなどはあまりいじらないほうがいいでしょうし。

バッテリーの特性というのは依然よくわかっていない部分も少なくないのでしょうが、少なくとも過充電はよくないらしい。
未だにメーカーでまちまちならば、過充電がよろしくないとわかっているのになぜ改善されないのでしょうかね。

尚、今使っているのはhpのENVYでリチウムイオンです。

A 回答 (5件)

>最近は主要メーカーものなら過充電防止の制御がなされていると思っていいのでしょうか?



大きな誤解があるようです。
最近でなくても、過充電防止機能は、リチウムイオン電池搭載機器には
標準で付いています。

リチウムイオン電池に過充電防止機能を付けなかったら、必ず発火/爆発するので、
過充電防止機能が付いていない機器は無いと言うことです。

で、示されたNECのユーティリティは、過充電防止機能ではなく、
電池の高寿命化するものです。
具体的には、100%充電を避けて、80%までの充電に留めることで、
電池寿命が数倍以上に延びるので、80%で留める機能が付いています。
保存(バッテリーをPCから取り外す)は、50%充電状態が最適なので、
50%充電も可能になってます。

ハイブリッドカーのプリウスも、80%で充電終了させています。
 ユーザー見えは、80%充電状態が100%に見えるようにしています。

他、IODATAの高寿命バッテリー(生産完了)も80%充電で停止させています。
SONYのハンディカムなども80%充電で充電ランプが消える仕掛けが有ります(有りました?)。
ランプが、消えるだけで、充電を終了させる訳では無いので、ユーザーが
充電を止め操作をしない限り100%充電してしまいますが。

携帯電話(スマホ)などを就寝前に充電器に刺したままにするのは、
100%充電+発火しない程度の過充電を行うので、
電池寿命を短くする行為です。

PCの話に戻ると、所有のAcer機は、自己放電などで100%を切っても
再充電を行わない機能が付いています。
購入後6年経過しましたが、(多少使用可能時間は短くなりましたが)未だ元気です。
 その機能が無い古いHPのPCは、4年弱で、バッテリーがだめになりました。
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この回答へのお礼

なるほど。過充電防止≠80%での停止 なのですね。ありがとうございます。
高価な機器限定のオプションというわけでもないようですから
どこのメーカーも標準搭載してくれればいいのですがね。

お礼日時:2017/04/08 23:58

No4です。


余談その2ではありますが。

バッテリーもそうなのですが、ハードディスク、SSD、CPUクーラーなどは可動部品使ってるので、定期交換が必要な部品なのですよね。

バッテリーとSSDが2年ほど、ハードディスクは5から10年ほどで寿命来てしまいますが。

私なんかは消耗品というよりかは、性能アップのためのチューニング目的ではありますが、交換します。
ハードディスク故障でデータを何回か飛ばしてしまっているのもあって。

アメリカとかEUとかだと、消耗品は消耗品と割り切った考え方をしているのもあると思います。

車だとベンツとかは壊れそうな部品は壊れる前に変える感じなんですよね。
部品的には大丈夫そうでも、定期的に部品交換とかします。

日本なら、携帯で電話すれば、日本全国どこでも何とかなりますが、海外だと砂漠のど真ん中で車が壊れたとかなったら大変なので、消耗品は消耗品って考え方があるのかもしれません。

下手に寿命伸ばすより、最高な状態を維持するために買い替えるみたいな感じの。

もったいない が日本語にしか存在しない所以なのかもしれませんね。
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バッテリーの劣化を機にパソコンを買い替えてほしいからだと思います。



高性能なPC買えば性能的には5~7年とか普通に使えるので、何とかしてほしいのですけどね。
Amazonとかで探すとバッテリーだけ売ってたりするので、消耗品として考えるのが妥当なのかもしれませんね。

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余談ですが、Vista時代のCore2duoを搭載したノートをまだ使ってますが、現役です。
ぬるぬる、さくさくで操作に不満はありません。動画とか3Dゲームとかは涙が出ますが。
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この回答へのお礼

買い替えてほしいというのはあり得ますね。
しかしもしそうなら、そういうことで本来要らない需要を創出するのはどうかと思ってしまいますね。

まあ、ハードの性能も以前より向上速度が落ちてきて、しかも既に実用に耐えられるスペックに飽和していますから
買い替えを無理にでも促そうとするのは分からないでもないですが。

ハードだけでないか。Windows8.1も3Dプリンタ標準でサポート! でしたね。

とにかく、飽和してきたからには長く使えるものにシフトしていってもいいと思いますね。高機能に変わる付加価値というやつです。
資源の観点からもこれからはむしろバッテリーを無駄にしない世の中にしないといけないのではないのかな。

お答えくださりどうもありがとうございました。

お礼日時:2017/04/10 20:33

No.1です。



> No.2の方がおっしゃるようにhpではそういったユーティリティは提供されていないようです。
⇒ 国内メーカーは概ねついています。もちろん、ThinkPadにもついています。
 しかし、マウスコンピューターは「そんなもの、ありません」との回答でした。
バッテリーの長寿命化に気を遣うのは日本人だけ、という国民性なのでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りかもしれません。それ故かHPもバッテリーにはあまり関心がなくなってしまったようです。

よくよく調べてみると
数年前のモデルにプリインストールされていた件の機能を有する
HP Power Assistant
が、手元のモデルでは
HP AC Power Control
になっていて、前者のピークシフト機能を切り出したものとなってしまったようです。
その他バッテリーチェック(何回充電したかとかを知る)の機能だけを切り出したソフトが入っていたモデル等々もあったようで、
どうもバッテリー周りのオプションは錯綜しつつ縮小しているようです。

いやはや、元々あった機能が廃止されていたとは。メーカーにも事情があるとは言え初めからないよりまだ酷いかも。

お礼日時:2017/04/09 17:59

今の携帯機器は全てがリチウムイオン電池であり、過充電は破裂危険性の可能性が大きいです。


この制御に失敗した例が、よくある回収事例です。

劣化に関しては、「AC繋げ放し」による100%近辺の充放電繰り返しが大きいと言われ、
多くのメーカーが、充放電の天井と底を設定できるユーティリティを提供しています。
小生の経験でもこの設定効果は抜群です(ただし、利用時間短縮のリスクが当然あります)。

> なぜ改善されないのでしょうかね。
そんなことはなく、情報入手環境次第でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

http://jp.ext.hp.com/directplus/promotions/other …
一応バッテリー周りのツールはありますがちょっと違うんですよね。
ピークシフトではなくて80%で充電を止めたいわけですが案外需要は少ないのかもしれませんね。

No.2の方がおっしゃるようにhpではそういったユーティリティは提供されていないようです。

お礼日時:2017/04/09 11:13

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