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【日本はあと30年今の状態を耐えたらまた日本経済は回復する?】


今の日本経済の悪化は少子化の所為ではなく高齢者が大量発生しているのが原因であるということは団塊ジュニア世代が全員死ねば日本は総人口が減るものの高齢者負担も減るので日本経済はあと30年持ちこたえれば財政難でデフォルトすることは免れるという結論に達して借金をあと30年間出来る状況を作り出しておけばあとは借金が幾ら膨れようが何とかなるという方向で政治を回していくことになった。

あと30年間日本経済が倒れなければ日本経済の復活はあり得るというシナリオの元に政治をやれば日本復活は実現出来るのか教えてください。

このシナリオだと30年持たずにコケますか?

国が会社の株を支えて30年間を耐えきる作戦吉と出ると思いますか?

国が買い支えてもコケていく会社はどうすることも出来ないのが東芝を見ていれば分かりますが。

A 回答 (1件)

http://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2012/z …

そんな単純なモノでもなさそうですね。
30年では足りないかな?

2060年頃は、人口が 2/3 になる割には、60歳以上の人口がさほど変わっていません。
つまり、60歳までの人口が 2/3 になる感じに予想されていますね。

人口が減っていく中で何もしなければ、出生率が上がることはあまり考えられないです。
景気が良くなる理由が無い中で、子供を作る余裕が無くなっていったり、子供に苦労させてまで・・・と思う人も増えたりと、ネガティブな方向性にしか向く要素が無いですね。

何もしなければ、何も無ければ、2060年以降何十年かすれば、人口ピラミッドは単純な筒状になり、人口ももう少し減って、全世代の人口が一律に近づくかも知れませんね。


30年も40年も先になれば、世界で何が起こるか予想は出来ませんから・・・
「いずれは、人口が半分ぐらいになって、全世代の人口が平均してくる・・・」、それでも楽観論かも知れません。

じわじわ経済規模が縮小していますから・・・
そして、2060年でも、人口比で単純に経済規模を予想すれば、そのときでもじわじわ減っていくようなグラフになっています・・・

もっと出生率が下がることはあっても、上がる理由が無いですから。
このグラフのように出生率が保てているかどうかも、若干怪しいですしね。



一旦経済成長が世界で落ち着いた後、日本は高齢化で人口が減り、経済がじわじわ沈んでいく。
昭和のような爆発的な経済発展や人口増加が、起きる理由も無いんですよね。
国際社会で老朽化した日本は、世界の中でどうなっているんでしょうね?
未来世代への借金はどうなるのか。
核廃棄物なんかもどうするんでしょうね。

いや、若い人、老人のヤリ散らかした政治の尻ぬぐいばかりだな。
ますます子供を産みたくなくなるかも。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

53年?!

きっつー

お礼日時:2017/04/13 12:18

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