人生最悪の忘れ物

明らかな効果が証明され、副作用も抗うつ剤より少ないのに、医者が、医薬品である5htpを、治療に取り入れない理由と、5htpが日本でサプリとして市販されない理由は 何ですか?
私は、パキシルとワイパックスですが,調子が今一つで、他の抗うつ剤との併用や、変更を試していますが、なかなかうまくいかず、5htpに興味を持っている者です。

A 回答 (1件)

日本では、


サプリメント=食品
の位置づけです。
つまり、医者(病院)では処方できません。

もう1つ、日本でサプリメントとして販売されない理由としては、
需要と供給が見込めない。
日本での食品としての扱い品目に存在しないので、エピデンスがない。
かと思います。

追記
私自身、鬱やその他精神疾患を十数年患っていますが、投薬バランスのみで安定しています。
薬の組み合わせは過去、数十回ほど(実際はもっと多いかもしれません)は試しています。
見つかるまで約2年、安定するまで約6年ほどかかりましたが、
現在日本で処方されている薬だけでもかなりの組み合わせ(数万通り)が存在するので、どれかには一致すると思います。
新しいものに手を出したい気持ちもわかりますが、
まだまだ今の処方内でも試行錯誤はできるのではないでしょうか。

なお、私が現在服用(眠剤除く)しているのは、
トリプタノールのみ(副作用なし)です。
悪化時には、
ドグマチール(副作用なし)・ヒルナミン(副作用は軽いだるさのみ)・デパス(副作用なし)を足しています。

参考まで
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この回答へのお礼

大変ご丁寧な回答、ありがとうございました。
わたしは、もう20年以上パキシルだったんですが、この20年の間、20㎎が40㎎に増え、不安発作用の頓服だったワイパックスも、1日3回(合計で1,5㎎)発作が多いときは、3㎎必要になってしまいました。
海外在住で、保険が利く病院だと、4,5ヶ月に一回しか予約が取れず、治療がなかなか思うようになりません。
私もパキシルのほか、4,5種類試したのですが、うまくいかなくて。
闇の星空さんの、数十回以上というのは、すごいですね。何より、合う薬が出会えてよかったですね。
私も、もっと試すべきなんでしょうね。

お礼日時:2017/04/23 03:32

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