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統合失調症の治療についてです。

 私は現在、統合失調症なのですが、抗精神病薬の投与について批判的な本を何冊か読み、影響を受け始めています。
 
 私は現在一種類の薬を飲んでいます。(オランザピン5mg)しかし、統合失調症の治療中で数種類かの薬を飲んでいる患者さんも多いと思います。
 
 本の受け売りなのですが、やはり副作用は飲み続けることで起こり、仮に三種類以上の薬の服用を続けると、薬物相互作用という、単体の薬の副作用を上回る新たな副作用を引き起こすことが明らかになっているそうです。

 話は飛ぶのですが、薬はウイルスなどの菌を殺して退治する事はできるということで理解はできます。そして、抗精神病薬のような化学物質の投与を続けることで、脳内の神経伝達物質の調整を行って寛解状態を目指すという考え方は、メジャーで標準的のようにも思えます。
 
 ですが仮にあえて、抗精神病薬の投与での治療中心からメジャーではない栄養療法中心にに切り替えた場合、メリットは先々何十年で考えた時大きいでしょうか?
 また、精神医学界で栄養療法はメジャーではないだけに安易に切り替えた場合、予算的な事を含め(必要なサプリメントなど)デメリット部分が大きいでしょうか?
※栄養療法について詳細は割愛します。

A 回答 (5件)

素人ですから、まともに受け取ってもらっては困りますが、まあ素人意見も聞こうということで、こうしたところに投稿されていると思うので、、、、



> 切り替えを狙う理由は、投薬による維持療法が脳内の神経伝達物質の調整によって症状をどちらかというと抑え込み寛解を狙うのに対して、
> 栄養療法は、どちらかというと抗精神病薬に依存せず、脳内のホルモンのバランスを整えるという名目で、寛解以上の回復に結びつく可能性があるのではないかという期待感があるからです。

それが狙いならば、切り替えずに、投薬による維持療法で脳内の神経伝達物質の調整をかかっていながら、同時に、並行して、栄養療法で脳内のホルモンのバランス機能の回復強化を狙ったらどうですか。
外傷などでも、消毒や抗生剤や血流改善、栄養価の高い食事、小麦若葉の摂取、適当な運動と複合したことをするのは不思議じゃないです。
http://alternative-farm.net/wheatgrass/nutrition/
生命体、脳内のことなど、どのみち今はさほど決定打はないのですから、総合的にいろいろやったらどうでしょうか。
なにも、いま、現通院中の病院の医師から、寛解状態を継続的に維持するために、維持療法は重要という事も重々言われているのを拒絶する選択はしなくていいのではないですか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。素人意見だなんてとんでもないです。別視点から考えるきっかけになりました。

お礼日時:2017/04/26 18:38

抗精神病薬は、平成28年度(昨年の4月)から2剤を超えて処方すると、診療報酬が減額されるようになりました。



事実上の処方制限ですね。

私(うつ病)の通院している病院は大学病院ですが、統合失調症のほとんどの患者さんが1剤、あるいは2剤で治療を受けています。ですから、本に書かれているような3剤以上処方して治すケースはとても少なくなってきています。

また、薬の副作用ばかりに目を向けさせる本には、抗精神病薬でなくてはならないことを書かずに、抗精神病薬の欠点ばかり書いてあるため、患者さんに不安しか与えません。

さらに、医師の中にもおかしな自論を展開し、抗精神病薬の服用を止めさせ、患者さんが悪くなったら転院させるという困った方も実在します。そのような病院で診てもらっている患者さんは、いつまでも薬を飲みたくないから、おかしな医師のところに自ら転院しておいて、家族が手に負えなくなって入院させられるというケースが増えています。

ですから、統合失調症には抗精神病薬は必要不可欠な薬であり、代わりになるようなサプリメントなど存在しないと自分自身に言い聞かせてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私自身、統合失調症について悲観的な部分の感じ方が薄いこともあるのですが、抗精神病薬のありがたみを感じ切れていない部分が多いと思います。
継続した結果症状が抑えられているため、薬との付き合い方と病院の先生方への感謝は欠かせないと思います。

一部ですが、サプリメントの活用をベースにした療法の考え方は、神経の太さが精神疾患に関連するというような論じ方をされていて、サプリメントにより神経組織を太らせようというような考え方を本で紹介されていたので、一般的な精神科の治療と一線を画す部分が面白いと思い、情報の収集をしています。

私のサプリメント活用した療法の説明も、かいつまみ過ぎで、大雑把過ぎるのですが、予防医学と言う観点でアメリカなどで医師が栄養学に取り組んでいるという事を紹介されていたので目線が変わり新鮮に思えた部分もあります。

しかし回答内容に関して、確かにごもっともな部分があるので、安易に考えないように自分に釘を刺しておきます。

お礼日時:2017/05/01 16:35

統合失調症は、悪化を繰り返すことで予後が悪くなる可能性が高く、エビデンスのある抗精神病薬の治療から栄養療法に切り替えを行うというのは非常にリスクが高いように思いますよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私自身、専門的な知識を持ち合わせていないだけに慎重に考えます。

お礼日時:2017/04/29 16:06

適当に書いているだけですから、気にされなくても結構です。


1)統合失調症の治療についてです。
ご自身では病識のようなものはあるのですか。統合失調と関わることで具体的に自分で困っている症状などがあるのですか。

2)仮にあえて、抗精神病薬の投与での治療中心からメジャーではない栄養療法中心にに切り替えた場合、メリットは先々何十年で考えた時大きいでしょうか?
オーソモレキュラー療法を統合失調の治療に利用しているところでも抗精神病薬の投与を中止してオーソモレキュラー療法に切り替えるというようなことはしていないのが普通だと思うのですが、切り替えを狙う理由はなんでしょう。切り替える目的とか理由は、現在の治療法で副作用がでたらいやだという思いがあり、それを避けるためでしょうか。それとも、抗精神病薬で寛解を期待するよりも、抗精神病薬を中止して栄養療法に切り替えることで寛解が強く期待できるとお考えのためでしょうか。

3)ご自身の統合失調症の病識とは別で、ご自身の統合失調症で周囲方々の負担になっていることや、ご自身の統合失調症で社会生活に支障が起きていることはないのですか。現在、単剤で治療しているとのことですが、(副作用のことは別にして)それなりの効果が出ているのでしょうか。まだ効果もないのでしょうか。
重要なことは、《統合失調が原因で起きているまずい状態を改善する》を最優先にすることではないかと思います。まずい状態によっては大きな副作用があったとしても、その副作用なども甘受して治療することもやむ得ないでしょう。さほどのまずい状態ではなければ、軽い副作用のものならば甘受するという選択になるのでしょう。(オランザピン5mg)単剤で済んでいるという状態ならば、さほどまずい状態ではないのかもしれないし、副作用はでたとしても、用法を守って服用しているのであれば、長期の服用で糖尿や肥満になる可能性はあるでしょうが、確実にそうなるわけでもなく、他の事情などでも糖尿や肥満になる可能性はあるでしょう。他の副作用に関しても同様です。
食事、飲み物、運動、生活の全般について相当神経質にコントロールしたら、多くの疾患、疾病に一切ならないというようなことはないです。病原性ウイルスや細菌に濃厚暴露しても、発症しないことも結構あるように、慎重に防御に徹しても不具合や治療が必要なまずい状態になってしまうこともあるのです。
そのように考えると、ご自身で、栄養療法を完璧に今後一生続けたとしても、完璧にはならないということに思い至ると思いますが、どうでしょうか。
確率的にはどっちがどの程度高いか低いか、それはどのことに関する確率か、その得られた確率は本当に誰にでも、今後とも適応できるものなのか、と考えるとどうなるのでしょう。
オランザピンの適応症例でも変遷があります。副作用でも変遷があります。
栄養療法などはその内容ややり方そのものも変遷するでしょう。その上、栄養療法などで効果があるという対象も拡大削減その他の諸々の変遷するでしょう。やった結果おかしなことやまずいことが起きたということもあるはずですが、副作用なのか、他の要因で起きたことなのか、簡単には判別できることではないというか、わかりっこないです。

普通ならば、いまやっている治療に直接的なまずいことがなければ、《単なる将来の危惧で、治療を中断して他の療法に一途に期待する》ようなことはしません。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/7595013.html
http://hikineet.com/olanzapine/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

1)具体的に困っている症状については、現在はありません。
病識については、妄想や幻覚症状が強く出ている時は、自分自身の妄想にも関わらず、病識が薄いため、自分が意表をつかれ、動揺する事も過去には度々ありました。
無理やりこじつけた妄想を、正当化して主張していた頃の事を思い出すと、恥ずかしい限りだなと思います。

以上のような、中核的?な症状(妄想、幻覚)が強く出ていた時に生活上問題が出てきて、やむなしで入院したという経歴はあるのですが、
今は生活上、この症状があるから決定的にこれが無理だ、という事も無い程の状態です。

生活面では、仕事も、退院後一般枠でしています。
車の運転も、医師からの許可を一筆貰って警察に届けたため問題ありません。

医師からは現在の服薬量が寛解状態を維持する為の最低量の維持療法だからと言われている状態です。

2)寛解については、現通院中の病院の医師から、寛解状態を継続的に維持するために、維持療法は重要という事も重々言われているのですが、
切り替えを狙う理由は、投薬による維持療法が脳内の神経伝達物質の調整によって症状をどちらかというと抑え込み寛解を狙うのに対して、
栄養療法は、どちらかというと抗精神病薬に依存せず、脳内のホルモンのバランスを整えるという名目で、寛解以上の回復に結びつく可能性があるのではないかという期待感があるからです。しかしサプリメントに保険がきかない等デメリットが感じられます。なので情報収集をしている最中です。

3)社会生活上問題があるのかと言われると、精神の手帳の3級を持っているので、そのことについてアピールした場合は、それ相当分は社会からそういう 目で見られます。
また就職は一般枠でしていますが、転職を考えているので、面接の際言うべきか言わないべきかのジレンマは感じます。
効果)私は幻覚を視覚的に感じるということと←その事について、こじつけた妄想をしてしまうということが中核的な症状部分だったと思うのですが、毎日の服薬によって効果は感じています。同時に副作用として慢性的にだるさを覚えます。

《》関連部分のご指摘が最もです。
恐らく素人判断の結果、異常事態に見舞われるだろう・・・
という事がわかり切っている以上選択として重要なのは《》関連部分の考え方だなとは感じます。

お礼日時:2017/04/24 19:58

薬の副作用を抑えるのに薬を飲むので、薬の量が多くなる。

だから、薬に抵抗があるなら、そのむね、主治医に話をして、薬を増やさない。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

減薬の方向についての旨を相談したら、今が最低維持量だからとは言われています。
現状今の維持療法で、生活との折り合いがついているので増やさない方向で考えます。

しかし副作用については危機感を覚えます。
ある論文では一種類の抗精神病薬を飲み続けると脳の委縮をするという事で結果が出ているそうなので、
そういう理由もあります。

お礼日時:2017/04/24 19:07

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