アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

なぜ人間に理性があるの??
素朴なのですがいつも疑問に思います
祖先と言われる猿や何千万といる生物の中でなぜ人間だけになんで理性が備わったんですか?

質問者からの補足コメント

  • 人間というのは猿が行き方を変えてわかれていったものではないんですか??
    人間は何からの祖先なんですか??

      補足日時:2017/04/23 20:36

A 回答 (17件中1~10件)

人間に理性なんか有るわけ無いだろう。

北朝鮮とアメリカが核戦争する事を見れば。
    • good
    • 0

人間に本来理性が備わっているのか疑問です。


人間という生物は群れで生活しています。野生の動物でも、群れで生活するものとそうでないものがあります。此れが先ず第一肝心なところです。そういった生活様式が理性の生れる出発点だったと思います。そして言葉を生み出しました。これが決定的です。動物の中には何らかの方法で意思疎通を行っているものもいるそうですが、言葉を生み出したことで学習能力が生れました。それが理性が発達した原因だと思われます。森の中で動物に育てられた少年というのが一時話題になったことがありますが、彼には理性は育っていなかっただろうと思われます。
    • good
    • 0

人間のみ、ではないとおもいます。


どの種も個体差はあれ
理性は備わっていると思います。
面白い問いです。
私も興味あります。
人間が地球上にいる問いにも繋がりそうです。
    • good
    • 0

社会的動物にすぎない生き物として


わがままを抑えて協調体制を取りやすくするためでしょうね。

進化の過程でそういう理性という個性を獲得した人類が
それによる協調体制を発展させることで
単純な力では太刀打ちできなかった脅威を克服して
地球上での繁栄を勝ち取ってきた
ということだと思います。
    • good
    • 0

私は、生物の中で人間の「欲求」が、ズバ抜けて強いからではないか?と考えています。



たとえば、最近、世間を騒がせている北朝鮮の為政者などが判り易いです。
彼らは自分の地位や財産とか権力を守るために、核兵器まで持ち出して、各国を脅したり。
自国民に虚偽の情報を伝えたりしているでしょ?

もし人間に理性がなければ、国も個人も、北朝鮮や、その為政者みたいになるんじゃないですかね?
幸い、圧倒的多数は「理性」も持ち合わせているので、そんなことにはなってませんが。
理性が無ければ、人間同士が殺し合って、絶滅してたかも知れません。

一方では、他の生物に比べ、知的探究心とか好奇心も圧倒的に旺盛だから、人類はここまで繁栄できたんだと思うし。
その探究心や好奇心は、地球に止まらず、宇宙にまで向ってて。
いずれは宇宙や生命の真理なども、全て解き明かす存在じゃないでしょうか?

人間に寿命がある様に、地球や太陽にも寿命があって、もしかしたら宇宙にも寿命があるかも知れません。
人間が不老不死を願う様に、宇宙もそれを願うなら、それを実現できるのは、少なくとも地球上では、人類が最も近い位置にいますよね?

従い、宇宙がそう言う願いを込めて、生物を産み出して、ようやく人類まで辿り付いたんじゃないかな?などとも思います。
だから生物の中で最高レベルの、旺盛な欲求や好奇心と共に、理性も与えてくれたんじゃないでしょうか?
    • good
    • 1

「人間は特別」と考える人は、「人間には理性がある」としたくなるだろうと思います。


「理性」を、私は抑制力だと考えます。
欲求を抑制する能力、という事です。
人間のような集団生活を行う生き物にとって、集団から阻害されるという事は、決定的な意味を持つわけですから、集団生活を円滑に送るために身につけた能力であると思います。
    • good
    • 1

言葉によって世界を作ったからじゃないかな。

身体の世界だけじゃなくて、言葉の世界でも生きてる。そこで生まれたのが理性だと思うよ。
言葉は他人がいないと成立しない。だから、一人だけだと生きている意味がわからなくなるんだね。
    • good
    • 0

地球上の全ての生物は、同じ遺伝暗号を使っています=同じ


生物から種分化したものです。
種分化した後にそれぞれの種に起きた突然変異は、その種の
子孫にしか伝わらないので、その変異の蓄積を調べると、
種分化のプロセスが分かります。
その「DNA系統樹」によると、地球上の全生物は、現在は
「古細菌」と呼ばれている(温泉などに生息する好熱菌の
仲間)一群の単細胞生物が祖先だと考えられています。
    • good
    • 1

猿と人間は同じ原始的な類人猿から分かれたとされています。

つまり猿やゴリラも人間と同じぐらい長い時間をかけて、今の形に進化したということです。「猿」は一般的に現代の猿を指す言葉なので、猿から人間が進化したわけではありません。

しかし、類人猿は「サル」だったと言われます。ゴリラもチンパンジーも猿も含めた「サル類」の祖先は「サル」であり人間は「サル」から進化した、という言い方をします。
どちらも間違いではありませんが、こういう質問の時は誤用を避ける意味で「サル」とか「猿」という言葉は使わないほうがよいといえます。

なぜ、人間だけに理性があるか、というと「自己と他己を分けて認識する」ということができるからです。
その理由は言葉にあります。

言葉は理性を作るのです。
言葉のない世界では、自分と他人を分ける記号がありません。頭の中には目に見えていない自分(自分の目から通しては自分は見えない)と目に見える他人が居るわけですがそれを区別することはむずかしいわけです。ですから、動物は鏡に映った自分をみて「他人」だと思うわけで、自己と他己の区分けがないわけです。

それでも自分は見えない、他人は見える、という認識の左はあるでしょう。でも、自分とあなたやあなたたち、という区別まではあったとしても、第三者である「彼・彼女」という概念までは持ちえないわけです。なぜなら言葉が無いからです。

言葉というのは、自分一人では成立しません。会話する相手があって初めて成立するわけです。そして、会話を成立させていくうえで、自己と他己、他己の中には相手(いま話している相手)とそこにはいない第三者(彼・彼女)が必要になっていきます。

つまり、言葉をしゃべることで初めて、自分・あなた・彼/彼女という区別がつくようになり、自己と他己が違うということになります。

他者でなくて他己と書いているのは、次の理由によります。
「他己は自分と同じ考えではない」ということです。自分はたとえばバナナが好き、でも狩のパートナーはリンゴがすき、バナナとリンゴどちらを取りに行くかで、自己と他己が葛藤するわけです。

動物なら基本的には暴力によるマウンティング、つまり強者が弱者を従えることになるでしょうが、人間は(暴力の時もありますが)話し合いで解決をすることもできます。暴力は時に自分も相手も同時に消滅(死に至る)こともあり、リンゴやバナナ程度のことで自己を消滅させるのは割に合わない、と考えるようになるからです。

つまりこれが「理性の発露」です。

理性が発露するには、言葉が必要で、言葉によって様々な状況が認知できるようになり、その状況や損得が他の損得に対してリスクやコストなのか、または利益になりうるのか、を考えられるようになります。「理性」とは損得を図れるということでもあるからです。

地球上で言葉を話せるのは人間だけです。だから人間にしか「理性」はない、とされるのです。
    • good
    • 3

おのおのが理性と感じるものを持っているというだけだ。

お前も。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す