
No.7
- 回答日時:
ある人を上等・上質と表現する場合に、何が上等・上質なのかを明確にしないとあまりにも漠然としてしまいます。
上等・上質なのは身分なのか、考え方なのか、性格なのか、表現する対象を明確にしないと表現も定まらないと思います。
下等・低質だと表現する場合にも、その人の何をさして表現するかで言葉は変わると思います。
身分なら下賤、能力なら低能、考え方なら貧相、性格なら性悪など様々な表現があると思います。
ご回答ありがとうございます。
確かにそうですよね。
ものの考え方に対してです。
例えば、私は無理矢理なポジティブ思考や嘘くさい綺麗事は好きではないのですが、世の中には本当にひねくれていて、挙足取りで、傲慢で、偉そうで、意地悪で批判的な人なども沢山いるではないですか……。
そのような人達も、それは人それで、本人がそのような性格を持ち合わせながら懸命に生きている訳なので良いのだと思うのですよ。
ただ、今の時点の私から見て、見習いたいような尊敬に値する人も居れば、尊敬できぬ人も居る……。
そんな文章の流れで使いたいと思い、適切な言葉を探していたのです。
No.5
- 回答日時:
下品はどうでしょう?
ご回答ありがとうございます。
下品もありますね。
ただ、下品というと上品に対する対義語だと思うので、少しニュアンスが違うような気がします。
書きたい文章の前後を説明しないとわかりにくいですよね?(^^;;
No.2
- 回答日時:
そもそも人間を表すのに「上質」、「上等」が適切かが問題。
上質、上等な人間と言われても嬉しくない。少なくともわたしなら。上等ならそのまま下等。下等は下等生物、等と使われるのだから、やはり上等という言葉には何だかおごりを感じる。
有能 ⇔ 非才
辺りか。
ご回答ありがとうございます。
一番の回答者様へのお礼にも書きましたが、下等と言う言葉がみつかりましたが、その言葉を使うのは私も嫌です。
作家さんや文化人などが上質な人間だとか上等な人間だ…、と表すことがあるのは、奢りからではなく、時には粋で洒落た褒め言葉のように感じる場合もあります。
もちろんその場のシチュエーションや、対象者との人間関係の深さ、使う側の資質にも寄るのだとはおもいます。
有能→非才
なるほどです。
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遊びや趣味でエッセイを書いているのですが、そこに使いたいのです。