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昨日、歯医者さんに行ってきまして、歯のレントゲンを撮りました

レントゲンを撮られながら疑問に思ったのですが、
放射線は適度に当たったほうが良いのですか?
それとも出来るだけ当たらないほうが良いのですか?

一般人は年間1ミリシーベルトが上限となっていますが、
0.8ミリでも0.1ミリでも健康に与える影響は変わらないんでしょうか?

A 回答 (6件)

歯科のレントゲンは 0.01mSV くらいなのでゴミですね。


ちなみに物を食べることで生じる被ばく量は 1 mSV/年。
飛行機で成層圏を飛ぶと、宇宙線で一回0.2 mSVくらい
被ばくします。なんだかんだ合計で1年で 2 mSVくらい被ばくします。
世界的にも日本は比較的被ばく量が多い地域です。火山が多いからでしょう。

ちなみに温泉地などは被ばく量多く、年間 数百mSV にもなる地域もあります。

ちなみに私は心臓に若干難があるので CT検査が欠かせませんが、
累積で 40m SV 超えてます(^^; まあ命には代えられないので・・・
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この回答へのお礼

そうなんですか
あんまり気にしないで良いんですね、安心しました
ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/28 10:31

放射線だけで見れば被ばく量が少ないほど健康傷害リスクも下がります。

だけれどもリスクをあまりにも小さくしても、放射線以外の健康傷害リスクのほうがはるかに大きくなるので、大した意味はないと思いますが。

お金を節約するために、水道の蛇口から垂れる1滴の水も努力して始末するようなものです。そんなことに神経を尖らせるよりも、他の処でしているはるかに大きな無駄遣いの節約に努めるほうがいいと思いますが。
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この回答へのお礼

あまり気にしないで良いんですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/28 10:30

すべての人間(というよりすべての動植物)は常に宇宙線-放射線-を浴びており、その中にはX線の仲間であるγ(ガンマ)線もあります。

これはエネルギーが強くて物質を貫通し、人間の体(にある細胞)もその例外ではなく、細胞内のDNAにも当たって損傷させます。異常なDNAを持った細胞は、回答No.2の説明にあるように細胞は新陳代謝によって常に生まれ変わりますので、そのときにDNAも修復されて正常な細胞に戻ります。ですが、稀に修復失敗してDNAの異常な細胞が増殖すると癌化するんです。癌の原因のひとつが宇宙線にあると見られています。

人間はそのような環境で生き延びる術を人類進化の歴史の中で体得してきているので、あるレベル以下の放射線ならいいんです。私たちの生活環境には安全や健康を脅かす無数のリスク…食べ物、化学物質、携帯電話から出る強烈な電磁波、など様々…に囲まれていますので、特定のひとつを避けても何も変わりません。
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この回答へのお礼

細胞修復機能があるのは知っていますが、
細胞を傷付ける量は少ないほうが良いといえますか?
例えば年間被曝量が、
0.99ミリシーベルトより0.001ミリシーベルトの方が
細胞にとって優しいという場合です

お礼日時:2017/05/26 11:58

No.2です。



>出来るだけリスクは避けた方が良いんですね

はい。特に「胎児」や「乳幼児」「子供」は、大人よりも細胞分裂が活発なので、「ある一定の確率で「癌」が発生する」の「確率」が大きいと考えられています。(その意味で「胎児」が一番「確率」が大きい)

>友人は少しぐらい放射線に当たったほうが健康に良いとか言ってました笑

No.2 にも書いた「放射線ホルミシス効果」の受け売りかと思いますが、現状では「悪い冗談」と考えておいた方が無難です。

なお、健康診断で胸のレントゲン写真を撮ったり、歯の治療でレントゲン写真を撮るのは、放射線による危険のリスクと、レントゲン写真を撮って結核や虫歯を的確に診断し治療するという利益(ベネフィット)の損得評価(リスク・ベネフィット評価)の結果、「利益(ベネフィット)の方が大きい」と判断して行うものです。
「意図しない被ばく」には「ベネフィット」がなく「リスクのみ」ということなので、その意味から「避ける」という判断をするのが妥当です。
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「微小な放射線被ばくの影響の有無は分かっていない」ので、リスクはできるだけ避けた方がよいでしょう。



放射線の生体への影響とは、細胞内での「電離作用」(生体の2/3は水)でたんぱく質を傷付けることです。量が多ければ皮膚表面の細胞が死滅して「火傷」と同じ状態になり、「体表面の 40% 以上を火傷すると致命傷になる」のと同じように死に至ります。被ばく量が少なければ、通常は「新陳代謝」によって正常な細胞に戻りますが、まれに「異常な細胞」のまま増殖を続けることがあります。これが「癌」です。「ある一定の確率で「癌」が発生する」と仮定すれば、「被爆しないのが一番良い」ということが分かると思います。

なお「放射線ホルミシス効果」という「少量の放射線は、逆に体に良い」という学説もあるようですが、こちらも「検証されていない」のが実態です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BE%E5%B0%84 …
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この回答へのお礼

出来るだけリスクは避けた方が良いんですね
友人は少しぐらい放射線に当たったほうが健康に良いとか言ってました笑
ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/25 09:41

レントゲンの放射能は、人体に影響がない程度だと聞いています。


ただ、念のため
妊娠の可能性があるとレントゲンはとらないか放射能避けの鉛の入った上着を着たりしますね
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この回答へのお礼

当たらないに越したことはないということですね
ありがとうございました!

お礼日時:2017/05/25 09:40

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