【大喜利】【投稿~9/18】 おとぎ話『桃太郎』の知られざるエピソード

私は、相手が誰だろうと、いつもヒクソンに勝ってほしいと思っていました。
理由は、ヒクソンは本物の武術家だと思っていたからです。
しかし当時は、テレビでも格闘技雑誌でも、高田や船木に勝ってほしいという空気でした。
高田や船木の使っている技術は、どう見ても日本の技術ではありません。
しかし、ヒクソンが使う柔術はブラジルで発展したとはいえ、源流は日本の技術です。
だから当時は、私には違和感がありました。
私が知る限り、中立的な立場で取材していたのは、月刊秘伝くらいです。
ちなみに、1回目の高田戦の前に結果予想のムック本が出版されました。
その本の企画で、ヒクソンと桜井章一さんが対談したのは驚きました。
やはり、ヒクソンに勝ってほしいと思っていた人は少数派ですか?

A 回答 (3件)

昨今の相撲界と似ている。

横綱として相撲界を引っ張って来たのは紛れもなくモンゴル勢のはずだが、やはり釈然としない。同じ日本人を応援したいはごく自然な感情。

ヒクソンの中身が限りなく日本寄りでも、相手が日本人である限りは逆転は起こりえない。
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この回答へのお礼

やはり、大勢の人を惹きつけるのは、日本人が勝つということなんですね。
私は、このあたりの感情が薄いです。
きっと、私は変わっているのだと思います。

お礼日時:2017/05/27 17:49

まあ、日本のマットで、日本人と対戦する以上、


ヒクソンはヒール扱いでしょう。
当時はいくら総合といっても、プロレスの範疇ですし、
ブラッシー、ブッチャー、ハンセン、etcいずれも黒船で、
それが沈むとこ見れるかも、で沸き立つ人多いは道理。

日本のマットでも、ヒクソンの相手が、ヒョードルとか
ノゲイラとかだったなら、意見割れたでしょうね。
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この回答へのお礼

やっぱり、日本のマットでの戦いだと、どうしてもそうなってしまいますね。

お礼日時:2017/05/27 18:43

ワタシも、ヒクソンに勝って欲しい、と


思っていましたよ。

理由は質問者さんと少し違いますが。

プロレスなどはショーです。

そんなインチキ格闘技に、本当の格闘技が
負けて欲しくない、と思っていたからです。

まあ、少数派であるのは確かかもしれませんが。
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この回答へのお礼

ヒクソンが「高田は長い間、プロレスをやってきたことは、かなり不利だ」というような発言を何度もしていました。
似て非なるものですからね。

お礼日時:2017/05/28 16:02

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