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AIが発達すれば認知症を補完できるような気がします。
一方で、AI自身が認知症にかかる可能性もあると思いますが。今あるコンピューターでさえウイルスに侵されるのだから、より高度で複雑な人工知能が病気にかからないわけがないと思うのです。

さて、質問としましては、自動車の発明が交通戦争を起こしたように、人工知能の出現によって顕在化する新たな社会問題とはなんでしょうか。今から予防策を練っておく必要があると思います。

人工知能のある社会における戦争の形態とはどのようなものになるのでしょうか?
今から予防策や備えをしておく必要があると思います。

人工知能はどのような功利を社会にもたらすでしょうか。希望を持つ事も少しは必要だと思います。

以上3点、よろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • あ、カテを間違えました。すみません。ですがせっかくですのでこのまま掲示します。

      補足日時:2017/05/29 01:05
  • 皆さまありがとうございます。その他学問カテにこの質問に類似したものを立てました。よろしければそちらもご覧になってください。こちらの方は近く締め切ります。

      補足日時:2017/05/29 14:31

A 回答 (6件)

問題があるとしたら、設計ミス(バグ)によって、計算そのものが違う場合です。


これは、AIか否かに変わりありません。通常のソフトでも同じです。
ソフト・ハードウェア技術者は、設計ミスや不具合が無いか、テストを繰り返し、確認を行っています。

繰り返しますが、これはAI技術特有問題ではなく、コンピュータ、そして、
それ以外のもの、例えば、建築設計や板金加工、医療技術など、様々な分野で言える話です。
ですから、AIに特化した問題は想像できません。
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この回答へのお礼

なるほど、想像できるのはどの分野にも言えるヒューマンエラー全般くらいであって、AI運用にあたって、AI独特のリスクは想像できないということですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/05/29 22:08

自己成長するのはAIの基本ですが、もちろん、開発時点では到達点は分かりません。


しかし、最適解を求めている、ということです。そもそも、答えが分かっているなら、
ある計算の答えを求めるのに、コンピュータを利用する意味がありません。

分からないから、コンピュータを利用し、その答えを求めているのです。
これは、コンピュータの基礎であり、AIであってもそれは変わりません。
答えが分かった時点で、結果的にそれが最適であったのは、開発者は分かります。

ある計算に対して、意図した答えが出てきたならば、それはプログラムに基づき
出た結果であって、それは決して何か問題が生じるものではありません。
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この回答へのお礼

例えばAIには問題解決能力のあることを私は期待していますが、問題解決にあたり、誰にとっての問題を、誰にとっての解決で見出すのか、などのことが分かりません。そもそも人間の価値観を覚えることができるのか疑問です。
自動車も、安全運転をしていれば大丈夫ですが、必ず事故は起こります。交通戦争と呼ばれるほどの社会問題を孕んでいますよね。AIも必ず何か社会問題を生み出すと思っています。問題は生じない、という回答は一つの回答として受け取りますが、AIの運用にあたってまるまる問題はないというのはほんとかな?という疑義がどうしても残ります。
自動車のガス欠とか、ブレーキが壊れるとか、道路が悪いとか、そういう話ではなく、スピードの恐ろしさとか、ながら運転の怖さ、街中での運転のリスクなどが自動車運転に伴うように、AIの運営にあたって伴うリスクを知っておきたいというのが質問の意図なのでした。

お礼日時:2017/05/29 21:53

人工知能と人間の知能は別物です。

人工知能は病気には成りえません。なぜなら、単にプログラムで動いているからです。
コンピュータウィルスとは、人間に感染するウィルスとは全くの別物で、悪意を持った人間が、コンピュータに対して
不具合を生じるように作成されたプログラムです。
人工知能はあくまで、人間の作ったプログラムに基づいて動作しています。コンピュータウィルスも同等です。

ですから、認知症患者の手助けという用途なら可能ですが、認知症そのものを改善させたり、
ましてや、AI自身が認知症にかかることは有り得ません。
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この回答へのお礼

なんといいますか、病気といったのは比喩表現でして、生きていないAIが生物がかかるような病にかかると言ったのではなくてですね。
ところで、昨今のAIは自己成長し、その到達点、姿は開発者にもわからないといいます。どのような形態の知能になるのか私もはっきりとしたイメージを持っていないので質問という形でヒントを求めました。社会の行く末に現れるであろう問題に対して、予め予防線を張っておくことは必要ではないかと思いまして。

お礼日時:2017/05/29 21:26

人間の主要な能力(他を淘汰して繁栄した原因)は、


脳の発達による認識能力です。
道具による補完も、身体的付加(重労働)を減らす
機械的なものが主でした。
AIは、社会における人間の存在価値そのものを失わせ、
経済競争の中で、人間がお荷物になる=淘汰される
可能性があります。
「AIが認知症を補完する」といっても、そのために
経費や手間を要するなら、「お荷物」を重くする事
に他なりません。
健康寿命を延ばすように、生理的な努力をする方が
肝要でしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間が淘汰されるというのは、つまり仕事が無くなると言った様な事でしょうか?

お礼日時:2017/05/29 14:34

>1.はどうでしょう。

個人的にはむしろ仕事は増大すると思っています。

そうなるとうれしくなっちゃうので、厳しい未来をあえて想像しました。
減ると思います。ベーシックインカムが主流になる。ああ、そうすると、それもうれしくなっちゃうか。

>2.を少し詳しく言っていただけると助かります。

小競り合いレベルで、50人戦死者が出た的戦争は、減らないと思いますが、
大国同士の戦争は、どんどん、会議室レベルというか、机上というか、サイバーというか
というものになると思うのです。お金のやりとりや、ビジネスとかが、そうなっていったように。
特に戦争は「相手が確実に強い」と信頼できる人工知能によって確認できたら、しないと思うんです。
過去にはそういう情報がないから、感傷的になって軍隊は出動します。「家族の為に気合でやれば勝てる!」
みたいな気持ちで、命かけちゃう。
・・・・・・そういうのがいい加減なくなるような気がしたのです。
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この回答へのお礼

ありがとう

なるほど、素敵な未来像をありがとうございます。

お礼日時:2017/05/29 14:32

1 一層深刻な雇用問題


2 政治的な方向へ向かう
3 ペットロボット出現による孤独死減少
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
1.はどうでしょう。個人的にはむしろ仕事は増大すると思っています。人工知能を使うためのインフラの整備や、人工知能を使った仕事がたくさん増えるのではないかと。
よろしければ、2.を少し詳しく言っていただけると助かります。

3.はおもしろいですね。悲しくもありますが。

お礼日時:2017/05/29 01:11

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