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短歌はなんで談話じゃないんですか?

A 回答 (3件)

連歌は談話と言えますね。

五七五で語りかけると、七七で答える、という意味で。師匠や弟子、仲間内の会話形式でしたが、次第にマンネリ化しました。

明治になって正岡子規が個人の内面の表現手法として五七五七七(短歌形式)を提唱しました。

他人の目を気にせず自分の世界を表現できるようになりましたが、談話性は希薄になりました。ただし、時代は談話では無く個性の尊重を求めていました。
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「談話(だんわ・だんかい)」をどういう意味で使用されているのでしょうか。

「お話」「会話」と常識的に考えれば、短歌などの短詩形文学(通常、語のリズムを強調する)とはかけ離れた感じがします。「談話」を話し言葉のこと捉えれば、短歌の一部に口語体短歌(古文体を極力排除したもの)や否定形短歌(五・七・五・七・七というリズム無視した短歌)がありますが、それでも、やはり文学は「自己表出」を目的としたものであり、普通の「伝達」性の強い会話などとは違いがあるでしょう。
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「非定型」を「否定形」と書いたのはミスです。

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