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年利10%で50万円を借り、翌年から3ヶ年で、毎年同じ金額を返済(均等分割払い)するとする。
毎年の返済額をX円とするとき、次の問題をXの式で表し、求めよ。

①2ヶ年目の元金(一年後にX円返済した後の金額)
②3ヶ年目の元金(2年後にX円返済した後の金額)
③3ヶ年後の元利合計(3年後にX円返済する前の金額)
④毎年の返済額



どう考えてもわからないので教えてください。

A 回答 (1件)

3回の分割払いですか?



3回なら、順を追って計算すればよいです。小数以下の端数処理は、借金の元金に関しては「切り上げ」でしょう。

(1) 元金 50万円

(2) 1年後の元金:50万円 + 50万円×10% = 50万円 × 1.1 = 55万円

(3) 1年後に X円返済(1回目)

(4) 2ヶ年目当初の元金:55万円 - X円

(5) 2年後の元金:(55万円 - X円) × 1.1 = 60.5万円 - 1.1X円

(6) 2年後に X円返済(2回目)

(7) 3ヶ年目当初の元金:60.5万円 - 1.1X円 - X円 = 60.5万円 - 2.1X円

(8) 3年後の元金:(60.5万円 - 2.1X円) × 1.1 = 66.55万円 - 2.31X円

(9) 3年後に X円返済(3回目)

(10) この (9) の返済額が (8) に等しくないといけないので
  X円 = 66.55万円 - 2.31X円

これで完済するということなら(10)は 66.55万円 - 3.31X円 = 0円 なので
 X = 665,500円/3.31 = 201,057.4018 → 201,058円

これで再計算すると
(1) 500,000
(2) 550,000
(3) 返済 201,058    ←④
(4) 348,942    ←①
(5) 383,836.2 → 小数以下切り上げで 383,837
(6) 返済 201,058    ←④
(7) 182,779    ←②
(8) 201,056.9 → 小数以下切り上げで 201,057    ←③
(9) 返済 201,057     ←④
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