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木造在来2階建てに現状ニチハの14mmが貼られています。(アクセント部16mm)
将来、張り替えを検討する際、現状より厚いサイディングで張り替える事は出来ますか?
可の場合、何ミリ厚のサイディングまで可能ですか?

A 回答 (4件)

いつの建築か不明ですが昭和56年以前ではないと考えて、


サイディングのベース部16㎜、アクセント18㎜なら大丈夫では?
流石に21㎜とか35㎜を全面はちょっと重いかもしれません。
金物工法だと16㎜位無いと不安もあるのでその位で丁度でしょう。
但し、ジョイント部に間柱が来る場合は見付45㎜の間柱が必要になると
思いますのでその辺は実際に施工する際に確認でしょう。
(なければ添えて追加するだけですけど)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
昨年、春に竣工した建物です。
つまり、現状の物より、+2mm位なら問題無し、という事ですね。
すぐにどうこうというのではないのですが、現状の14mm品は見た目高級感に乏しいので、より厚い物に張り替え可能なのか知識だけでもつけておきたく質問させていただきました。

お礼日時:2017/06/06 22:17

16.18なら釘で打てますのでかなり安い工事で済みます。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
釘打ちと金物工法では費用以外にどのような優劣がありますか?

お礼日時:2017/06/06 22:19

釘打ちと金物工法では費用以外にどのような優劣がありますか?



=見た目かな  

なら

張り替えない。今までの壁に重ね張り ゴミも減らせます。
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商品にもよりますが、窯業系サイディングで16mm以上は基本的に釘打NGで金具工法のみになります。


(参:ニチハ、KMEW)

現行14mmには金具工法は無いはずなので、厚くなる場合は金具工法へ移行になるでしょう。
(もし重ね張り出来ても廃材はその時出ませんが、解体時は2倍出ます。
年々産廃処理費用は増加しているので、今廃棄する方が良いかもしれません。
「窯業系サイディング」の格安リサイクル方法が産まれて廃棄物ではなく資源(安く処分)になることが無いとは言えませんが)

重量的には18mmまでの物を使う方が無難でしょう。
建物の重量区分的には窯業系サイディングは"軽い建物"以上にはならないと思いますが。

ちなみに金具工法になると建物の揺れに対して「外壁は追従しない」ことで応力軽減を狙います。
釘留めは充分な指数強度が無いものの耐力壁の補助となりえます。
どちらが良いかは地震のタイプにもよりますし、耐震構造の違いにもよります。


余)
意匠の乏しさでの交換ということは見栄ですよね?
エコロジーを考えて無駄な産廃を出さないことも考えられてみては?
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