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『実際のコースというは、練習場とは違って、
平らなところばかりではないのだから、・・・』
というようなことは良く言われます。

ティーグラウンドなんかにしても、改めて注意して見ると、
水平ではなくて、結構傾いているところが多いように思います。

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おたずねしたい点ですが、

1.
ティーグラウンドというのは、
たとえば水はけを良くするためとかで、大抵は多少の傾斜が付けてあって、
というようなことはあるんでしょうか?

2.
もしそうだとした場合に、
 ・左足上がり(飛球線方向に上がっている)の場合が多い
とか、
 ・つま先上がり(構えた時の前方向に上がっている)の場合が多い
のような何か一般的な傾向のようなものはあるんでしょうか?

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A 回答 (2件)

ゴルフコースはティーグラウンドからコース設計者の意図的な傾斜が付いているものです、それはもちろん水はけなどもあるでしょうが、池のあるホールやO・B方向にボールが出やすい様に傾斜が付いていたり、ゴルフを難しくするトリック的なものなどがあります、したがってこちら側が傾斜しているケースが多いなどということではありませんのでそのホールごとに考えてプレーしていかなければいけないと思います。

営業効率上スロープレー防止であまりそこまで難しくしているかはコースごとで違うと思いますが、ティーアップしてからは自然とコース設計者との闘いですから遠近感やハザードなどいろいろなトリックに惑わされないようにプレーするように心がけることですね・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

「ティーマーカーを結んだ線の方向」については、
それがスキューだったりもするので気を付けるようにしてましたが、
「面の水平面からの傾き」については、
これまではどうも "平らな面" という先入観でもあったせいか、
あまり念頭にありませんでした。

これからは、スタンスを取る時に、
 「面の傾きにも設計者の意図が働いていたり」
ということことを忘れないようにしたいと思います。

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お礼日時:2004/08/30 00:10

ティーグラウンドに意図的に傾斜をつけることはないでしょう。

もしあるとすれば保守の問題だと思います。水はけは芝の下の土壌作りにあります。甲子園球場の水はけが良いのは傾斜をつけているかではありません。

練習場とコースは違うという場合の『違い』はそんな小さなことではありません。一度実際にコースを見れば一目で分かるでしょう。特に日本のコースは山岳コースが多いので、フェアーウエーの中央部を除きすべてが傾斜地です。プラス、意図的に細かな傾斜をつけているので、フェアウエーキープが難しい初心者にとっては障害物(樹木、池、バンカーなど)とこれらの傾斜との戦いになります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

#2 の方でも触れましたように、
ティーグラウンドのライのことは、これまではほとんど意識してなかったんですが、
改めて考えてみれば、
 ・球筋についてのコース設計者や運営者の意図
 ・豪雨時の排水性への配慮
 ・造成時の施工上の都合
 ・造成後の不等沈下
などのうち、何が主な理由かはともかくとして、
いずれにしてもある程度の傾きや起伏があるのは当たり前ではありますね。

例の坂田信弘の「クラブ別レッスン ドライバー」の中に、
 「ティーグラウンドのライで球筋が変わる」
のようなレッスン項目があるのにも気付きましたので、
入手して見てみようかとも思っているところです。

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お礼日時:2004/09/01 14:24

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