A 回答 (14件中11~14件)
- 最新から表示
- 回答順に表示
No.4
- 回答日時:
大量消費社会とは…?
アメリカの巨大な経済力に応じて生み出された新しい生活様式。
生産技術の革新により大量生産と製品価格の低下が可能になり、
それが大量販売につながり企業利益を生んだ。
また、企業利益は労働者にも配分され賃金が上昇し、大衆の購買力が増大、一層の販売増加につながった。
こうして富裕層だけでなく労働者の多くも自動車や家電製品を購入できるようになり、
これに伴い映画やジャズ・プロスポーツに代表される大衆文化が誕生した。
その結果、生産に伴う二酸化炭素の排出量が上がり、
それを規制しなければならなくなったのが、貴方の言う温暖化対策です。
(私達の食料となる家畜からも排出されているのはご存知でしょうか)。
話を戻しましょう。
なぜそのようなリスクを冒してまで生産と消費を止めないのか。
それ以前にどの国家も貨幣経済によって成り立っているからです。
お金が消費を生み、消費がお金を生むのです。
またそれによって私たちは生活できているのです。
極少数の人達が消費文化に異議を唱えることには意味がありますが
大多数の人達が消費文化を否定し始めると、国家の経済が傾いてしまいます。
巡り巡って私達の首を絞めることにもなりかねません。
ですので、生産と消費ではなく、その結果を規制しましょう、
ということで温暖化対策が始められています。
彼らが悪いことばかりしてきたと言う気はありません。
でも最近のアメリカは見失ってると思います。
自分が推進した貨幣中心の価値観に、振り回されているように見えます。
ヨーロッパでは、米国は自由貿易を他国に押し付けながら、自国は常に自由貿易に協力的ではなかったということも挙げています。
経済が自己中心で回転すればお金が集めやすいのは当然です。
もう貨幣経済も破綻しているのではないでしょうか?
公共利益中心の経済が結果的にアメリカのリーダーシップ継続を保持するなら、喜んで支持します。
No.3
- 回答日時:
情弱かどうかは、よくわかりませんが、
そもそもアメリカは、狩猟民族であるので、既にあるものを奪取するという考え方です。
一方、日本は農耕民族なので、自分で植えて育てて収穫するという考え方ですので、言い方を変えれば、節度があります。
ですから、アメリカでは、「あるんだから、それを使って/消費して何が悪い。」という考えが根底にあるため、セーブせず節度無く使います。無くなれば、有るところから持ってくればいいだけです。これを彼らは、合理主義というのでしょうね。
植民地時代とかアフリカからの奴隷移民など、歴史が物語っています。
一説には日本はアメリカの属州で、日本は新しい奴隷社会の実験場だなんて話もありますね。
子供はほっぽらかしで、親は二人で働かないと家計が成り立たなくなったのは、携帯やPCが一人一台になってからではないでしょうか?
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
似たような質問が見つかりました
- 大雨・洪水 今世界中で大雨、災害が起きていて 地球温暖化が原因だと言ますが世界各国で地球温暖化について考える時が 2 2023/06/19 00:35
- 政治 安倍自公政権のアベノミクスとやらで、日本が経済成長し、景気・内需も良くなった? 2 2022/05/04 10:30
- 環境・エネルギー資源 地球温暖化を考えたら少子化対策は不要ですよね? 0 2023/01/04 09:27
- 子育て 子持ちの方に質問です。 10 2023/01/09 06:35
- 政治 安倍・菅・岸田自公政権の悪政・悪行・犯罪・テロ・噓八百・隠蔽・捏造・改ざん・悪い方向に 4 2022/05/29 19:36
- その他(ニュース・時事問題) 2050〜70年ごろの世界の経済や食糧問題や水不足などの環境問題は大丈夫なんでしょうか? 私は、良く 6 2022/06/28 22:22
- 環境・エネルギー資源 環境汚染大国の日本、飛行機とかもっと税金高くするべきでは? 2 2022/05/28 21:39
- 政治 小泉自公政権になってからも、善政・善行は何一つ行わず、悪政・悪行・犯罪・テロ・噓八百等々 1 2022/06/02 18:22
- 政治 地球温暖化防止に金を使うより、人口増加防止に金を使った方が良いですよね? 11 2022/11/16 13:41
- その他(暮らし・生活・行事) 安倍にも負けず課税にも負けず悪政にも生活苦にも腐った社会にも腐った連中にも負けず生き抜く 6 2022/07/14 22:36
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
中露が共同で「アメリカを名指...
-
アメリカがICCに制裁を課すそう...
-
日本はウクライナやイスラエル...
-
軍需産業がアメリカの「業」の...
-
憲法改正
-
バイデン大統領の物忘れ
-
日米安保条約
-
エマストーンやロバートダウニ...
-
米国はなぜ、国際刑事裁判所(I...
-
なぜ学生運動では反戦活動をし...
-
アメリカで生まれた発明品
-
クリントン時代のアメリカは、...
-
「媚米」はアメリカに媚を売っ...
-
シカゴってアメリカの東部です...
-
プリウス陰謀
-
グアムの人にはなぜ選挙の投票...
-
ゴーン!と鳴り響く除夜の鐘は...
-
外国のほうが働きがいがある。
-
学者肌の日銀総裁で大丈夫なん...
-
途上国と先進国との国内製造の...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
胴元は悪ではないんですか
-
地獄の円安ジェットコースター...
-
日本は、どうして、貧しいので...
-
韓国人が日本海を東海と呼ばせ...
-
なぜ日本は経済大国なのに時代...
-
アメリカは、インフレで物価が...
-
岸田総理のアメリカの議会での...
-
岸田内閣は下り列車の片道切符...
-
「媚米」はアメリカに媚を売っ...
-
学者肌の日銀総裁で大丈夫なん...
-
ベトちゃんドクちゃんは日本が...
-
岸田文雄がアメリカでブレイク...
-
次の「文書」は、何と言う名前...
-
語彙力無いと相手にされません...
-
イランがイスラエルへ近く報復...
-
アメリカは中国に金融制裁をか...
-
素人の考えですが、この考え方...
-
山本太郎が良く言う 紙幣を刷り...
-
政治資金問題で岸田総理は党の...
-
みなさん! 円安メガネは、好き...
おすすめ情報
大気汚染や土壌汚染は野放しでOKなんでしょうか?
山林の減少は水質汚染や食料の減少にも繋がると思います。
新製品の通信技術などはもう要らないと思うのですが、どうでしょうか?