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米国は世の中が温暖化と騒いでいる中、なぜ未だに大量消費文化なんですか?
日本の中2女子より情弱なんですか?

質問者からの補足コメント

  • 大気汚染や土壌汚染は野放しでOKなんでしょうか?
    山林の減少は水質汚染や食料の減少にも繋がると思います。
    新製品の通信技術などはもう要らないと思うのですが、どうでしょうか?

      補足日時:2017/06/27 15:44

A 回答 (14件中11~14件)

大量消費社会とは…?



アメリカの巨大な経済力に応じて生み出された新しい生活様式。
生産技術の革新により大量生産と製品価格の低下が可能になり、
それが大量販売につながり企業利益を生んだ。
また、企業利益は労働者にも配分され賃金が上昇し、大衆の購買力が増大、一層の販売増加につながった。
こうして富裕層だけでなく労働者の多くも自動車や家電製品を購入できるようになり、
これに伴い映画やジャズ・プロスポーツに代表される大衆文化が誕生した。

その結果、生産に伴う二酸化炭素の排出量が上がり、
それを規制しなければならなくなったのが、貴方の言う温暖化対策です。
(私達の食料となる家畜からも排出されているのはご存知でしょうか)。

話を戻しましょう。
なぜそのようなリスクを冒してまで生産と消費を止めないのか。
それ以前にどの国家も貨幣経済によって成り立っているからです。
お金が消費を生み、消費がお金を生むのです。
またそれによって私たちは生活できているのです。

極少数の人達が消費文化に異議を唱えることには意味がありますが
大多数の人達が消費文化を否定し始めると、国家の経済が傾いてしまいます。
巡り巡って私達の首を絞めることにもなりかねません。

ですので、生産と消費ではなく、その結果を規制しましょう、
ということで温暖化対策が始められています。
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この回答へのお礼

彼らが悪いことばかりしてきたと言う気はありません。
でも最近のアメリカは見失ってると思います。
自分が推進した貨幣中心の価値観に、振り回されているように見えます。
ヨーロッパでは、米国は自由貿易を他国に押し付けながら、自国は常に自由貿易に協力的ではなかったということも挙げています。
経済が自己中心で回転すればお金が集めやすいのは当然です。
もう貨幣経済も破綻しているのではないでしょうか?
公共利益中心の経済が結果的にアメリカのリーダーシップ継続を保持するなら、喜んで支持します。

お礼日時:2017/06/27 16:09

情弱かどうかは、よくわかりませんが、


そもそもアメリカは、狩猟民族であるので、既にあるものを奪取するという考え方です。
一方、日本は農耕民族なので、自分で植えて育てて収穫するという考え方ですので、言い方を変えれば、節度があります。
ですから、アメリカでは、「あるんだから、それを使って/消費して何が悪い。」という考えが根底にあるため、セーブせず節度無く使います。無くなれば、有るところから持ってくればいいだけです。これを彼らは、合理主義というのでしょうね。
 植民地時代とかアフリカからの奴隷移民など、歴史が物語っています。
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この回答へのお礼

一説には日本はアメリカの属州で、日本は新しい奴隷社会の実験場だなんて話もありますね。
子供はほっぽらかしで、親は二人で働かないと家計が成り立たなくなったのは、携帯やPCが一人一台になってからではないでしょうか?

お礼日時:2017/06/27 15:53

異常気象が頻発、人口が何10の1程減るのを意図的に狙っているのではないか。

防災が行き届いていない地域が先ずやられるから、対岸の火事だろうし。
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という説もあるみたいですよ!
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