プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小5の息子がゴミの分別を理解していません。
我が家は、プラスチックと燃えるゴミの2つを
並べて置いてあります。
物をゴミ箱に入れようとする度に
プラ?燃える?と確認をとってきます。
何年も教えていますが、中々覚えてくれません。
燃える=紙
プラ=つるつるしたもの
などという感じで説明したこともありますが
大概、聞く時間違えてます。
どうしたら、覚えてくれるんでしょうか。
もういい年なので覚えて欲しいです。

A 回答 (4件)

大人でも良く解っていない人も多い事なので


子供なら尚更解らなくて当然です。

まぁ根気良く教えるしかありませんね。

プラスチックだって元々は石油製品なので、
厳密に言えば燃えますし、可燃製品に分類されます。

なぜ、それを燃えない物に分類するかというと、
焼却施設の燃焼温度などが大きく影響しているだけの話です。

昔の焼却施設は燃焼温度も低く、その温度ではプラスチックが燃え残り、
溶けた状態で残ってしまう為、燃えない物に分類させただけ。

現在の焼却施設に関しては、有害なガスを発生させない観点から
焼却温度も高く設定されている新しい焼却施設なども出来ており、
その様な焼却施設では、プラスチックも燃えるごみとして焼却出来るようになります。

全ての焼却施設がそうだとは言えないので、この様な事を言い切る事も出来ないのですが、
とりあえず、燃焼温度を高くすれば、プラスチックも燃えるゴミ、となるのです。

なので、燃える・燃えない、は大人の事情・・・という事になってしまいます。

子供には尚更「は?」ですよね。

ご家庭では、固い物、比較的柔らかい物・・・という感じで分けてみては如何ですか?

置き場に余裕がある場合は、子供用のゴミ箱も用意して、
とりあえず一度子供に分別させておいて、後から親がさらに分別をして捨てる・・・
という手間も教育としては必要かもしれませんね。
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マークを見させればいいのでは?

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判断基準が難しいですね。


これにペットボトルの汚れの有無も関わってきます。
リサイクルマークがついていても、
汚れを落とすのに大量の水を消費するようでは
本末転倒です。
行政の選別基準もコロコロかわりますし、
お子さんならこれからいろいろなところで生活するでしょうから、
ぷら、缶、不燃物と、確実なものだけに限りそれ以外は
燃えるゴミとするところから教えてあげたら
良いのかもしれません。
分別の紙はゴミ箱のそばに貼っておいたほうがよいでしょう。
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教え方もあるよね。


息子さんとかが捨てるものって大抵分別しやすいものだよね?それだったら最初は一緒に捨てていき慣れてきたら一人で捨てさせればいいと思う。まずはどれをどっちに捨てるか一緒にやってみて!

それか構ってちゃんなのかも?
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