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教えて頂きたく・・・あまり有意差の検定方法の選択に詳しくなく・・・。下のようなアンケートをした場合で有意差を見たいのですが、どの検定方法が最も適切でしょうか。御教示頂けると大変幸甚です。
A (50名):回答選択肢 1, 2, 3, 4
B (100名):回答選択肢 1, 2, 3, 4
●A, B両グループで1を選択した人(あるいは1と2を選択した人の合計)の%の有意差を検定したい。

お忙しいところ大変申し訳ございません。どうぞ宜しくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • ご説明有難うございます。助かります。私の説明が悪かったのか、「クロス集計」と言えば、AとBに同じ人が含まれているということですよね?AとBは全く違うグループなのです。その際はどうしたら良いのでしょうか。御教示頂けると幸甚です。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/07/15 07:14

A 回答 (2件)

「(有意な)差があるかどうか」(あるか、ないか)を検定したいということですね?



A、B各々で 1~4を選んだ人の人数を「クロス集計表」にして、それに対して「カイ二乗検定」を行えば、
・AとBとで、「1~4」の比率が同じといえるか
の検定ができます。グループAとグループBは「独立」といえるか、ということで「独立性の検定」と呼びます。

「1」を選択した人の数、「1、2」を選択した人の数、ということであれば、区別する必要のない数字はひとまとめにすればよいです。つまり
・「1」と「2または3または4」の人数
・「1または2」と「3または4」の人数
・「1」と「2」と「3または4」の人数
といった集計表で、グループAとグループBは「独立」といえるかを検定すればよいです。

やり方や理論的な根拠はこんなところを参考に。
↓ カイ二乗検定:「例2:独立性の検定」を参照ください。
http://www.geisya.or.jp/~mwm48961/statistics/kai …
http://www3.tsukuba-g.ac.jp/t/kakihana/tokeitext …

カイ二乗検定が何をやっているのかは、こんなところを見てください。「ハンバーガー統計」
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/
↓ カイ二乗検定は第3章
http://kogolab.chillout.jp/elearn/hamburger/chap …
この回答への補足あり
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No.1です。



>「クロス集計」と言えば、AとBに同じ人が含まれているということですよね?

違います。
「A」「B」というグループと、「1~4」という選択肢との「2つの項目」について集計した表を言います。

クロス集計:
http://www.weblio.jp/content/%E3%82%AF%E3%83%AD% …
http://www.survey-support.jp/faq/31

あなたは、自分の独りよがりな間違った思い込みで、可能性を勝手につぶすタイプのようですね。
人生で、いろいろ損をしますよ。
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この回答へのお礼

yhr2さん、更なるご説明有難うございました。参考になりました!

お礼日時:2017/07/15 15:55

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