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教えてください。

直交座標系は、数学でよく使う2次元の平面系、3次元の立体系なのは分かります。
しかし、非直交座標系となると意味が分かりません。

現実世界の具体例も上げて、何なのかをご教授下さい。

A 回答 (2件)

座標の基準になる x軸、y軸、z軸が「直交」していないだけです。


「基準になるもの」が直交していなければそうなるでしょう。

余り具体例がありませんが、たとえば「山の斜面に立っているホテルの部屋番号」を考えれば、
(1)x軸:山の斜面にそって、1号室、2号室、3号室・・・(階段状に並びます)
(2)y軸:山の斜面からの高さ方向に、1階、2階、3階・・・
で部屋番号を
1階「101, 102, 103 ・・・」
2階「201, 202, 203 ・・・」
3階「301, 302, 303 ・・・」
と割り振ったようなことを考えてください。
 101の上の部屋は201、301・・・
 101の隣の部屋は102、103・・・(隣の部屋の床レベルが変わりますが)
つまり、座標 (x, y) → 部屋番号「 y0x 」です。

考え方は「平面上のホテルの部屋番号」と変わりません。

その他、山を登る「ケーブルカー」の「窓の位置」とか、狭い山の中の田んぼや宅地の区画だとか。

「直交座標」以外の「極座標」とか「円筒座標」よりは想像しやすいのでは?
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円筒面だと、直交でも1つの次元が環状です。


球面だと、3つの次元が直交し得ます。
四角や立方体というのは、平坦な次元の場合です。
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