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就職したての頃まったく保険等の知識がない中で営業マンと話して以下の保険を契約しました。
このたび結婚が決まり、保険の見直しをしています。
現在担当の営業マンに相談しづらく、コールセンターだけでは判断できなかったので、どうかアドバイスいただけませんでしょうか。


●保険内容詳細

メットライフ終身保険(低解約返戻金型)
つづけトク終身

2013年9月(25歳女性)契約
保険期間終身
保険金額800万
円建て
積立利率当初10年は年1.50%、その後も1.50は最低保証
保険金払込期間 15年
保険料 月払21,360円
現在ほぼまる4年支払ったところです。
支払済みの保険料は1,025,280円

●今後の希望
・まる4年支払った時点の解約返戻金は保険証券に載っていたもので564,029円。返戻率55%くらいと思われる。
・解約するよりも払済みか減額で少しでも損しないようにできないか検討。
・死亡保障は別で変額保険を終身で持っているのでメットライフは解約してもOK。
・最初から貯蓄目的。40代〜50代の教育費あたりで使えるのではと考えていた。
・保険料支払い自体現在は無理ないが、子供ができたら2万は厳しいかもしれない。
また、40まで月々払うならば投信等で運用する資金にまわしたい。


●減額した場合
保険金額は最低で200万まで減額可能。
200万まで減額の場合、月々5,546円を残り11年支払う。
11年間の支払予定732,072円。

●払済みにした場合
保険金額約127万
払込済み保険料1,003,920円
(2017年7月6日時点)


●疑問
・2人ほど子どももほしいと思っています。学資でこういった終身保険を使う人もいるそうですが、今の時点で減額等にしないで2、3年してから子どもが実際にできた時点で考えた方がいいでしょうか?
投信等で教育資金を準備してもOKですか?考えが甘いでしょうか?

・保険金額200万まで減額した場合に、
「減額しても15年払い終わって2〜3年おいてもらったら解約返戻率は100%こえてくる」
と理解できる説明をされたのですが、これは保険金額200万月々5,546円の契約で15年続けた場合に相当する保険料分がもどるということですよね?(約100万くらいの保険料総額になると思いますが)
保険金額を600万円分一部解約しているときに、解約返戻金は多少くると思うのですが、それを差し引いた、実際に支払った総額を15年でこえてくるというわけではないですよね?

・減額の場合、いきなり200万まで下げずとも、半額とか、少し下げる程度にして、返戻率が上がってきたところでさらに減額or解約など…すればどうかとも思ったのですが…無駄でしょうか

A 回答 (1件)

プロに聞いてみてはどうでしょう???



利用している銀行や信用金庫さんの窓口で「保険に詳しい方、デメリットを把握しているプロの方と保険の書き換えで相談したい。」と聞きます。
自ずと手数料が入るため詳細を把握したプロが出てきます。

自分の場合、マイナス金利前でした。+掛け捨てではなく貯蓄型保険を探してました。
口座を利用していないままの第2地銀の支店から連絡があり顔を出しました。
話の流れから「保険の見直し?どうですか?」との説明があり、メリットデメリット、詳細を聞くことが出来、翌々日には契約しました。
個人年金型保険商品です。利回りは最終的には15%です。

勿論2017年現在はその様な商品は存在しませんが、3.4年ずれただけでも大きな差です。

そう考えた場合、ご質問内容をプロに聞く。
プロからのアドバイスを精査する。例えば、下記です。(自分の場合の実例です)

1、大きなお金500、1000をそのまま口座に寝かせるのか
2、3年後、5年後の利回りはマイナス。6年後+-ゼロ、7年目から利回り付く
3、ご質問者様の年齢が若い25さいので、終身はデメリット、貯蓄型や利回り商品。
4、病気の可能性、死亡の可能性の実際
5、実際の死亡保険金は旅行保険や車輌の保険で3000前後は出る
6、単発の保険も存在する
多々エクセルなどでシミュレーションをしてもらい商品の絞込みです。

勿論、直ぐに契約はしなくてもOK.
銀行マンには見込客としては引継がれます。

FPさんが見ているならここで明確な回答は出るとは思いますが、
すぐにはどうでしょうね。。
ーーーーー
で、気になったことは下記です。
「最初から貯蓄目的。40代〜50代の教育費あたりで使えるのではと考えていた。
・保険料支払い自体現在は無理ないが、子供ができたら2万は厳しいかもしれない。
また、40まで月々払うならば投信等で運用する資金にまわしたい。」

同じ貯蓄目的なら他の商品でもいいと思います。
マイナス金利前なら同じ金額で同じ保障内容でもオプションを少し変えただけで利回りが大きく変わるものもございました(火災家財保険)

貯蓄目的ならイデコかNISAで長期です。
また、投信でも株でも少なからず勉強は必要です。
現在の経済の先を見越しての運用が投信や株です。
銀行でも毎年無料のセミナーをやってます。
セミナーで「オレの契約した投信が半分に減ったんだけど・・どうしたらいいの・・・先生。。」と言う人も居ます。
実際、インカムゲインを狙うのは理解できますが最初にキャピタルゲインで利益確保して逃げていれば上記にはなりません。損切りは必須です。塩漬けもありますが笑

尚さら、「40まで月々払うならば投信等で運用する資金にまわしたい」ですよね。
ドルコスト法(毎月定額を同じ商品を買うことでリスクを減らす)なら2x12x15年です。
資産運用も少なからず現銀行利回りよりはいいはずですが、手数料には気をつけてくださいね^^
少しでも参考になれば幸いです^^
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