dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

会社で中古の土地付き建物(4階建て)を購入しました。
土地が2000万円で建物が3000万円です。
全体をリフォーム後、1Fは店舗として、2Fから4Fは居住用として貸し出す予定です。

1Fは元々工場(作業場)だったたところで、大きな金属製の古い機会がそのまま残っています。
買主の当方で処分する契約で、費用が200万円程かかります。

この200万円は損金で処理しても問題はないでしょうか?

ご教授よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

1


契約書に、購入者が処分費を負担すると記載があるのでしたら、資産の取得費に入れて減価償却していくのがベターに感じます。
 撤去費用が200万円程度かかることを前提に値引きをしてもらっているからです。


契約書になにも記載がない場合には「購入後に建物内のごみを捨てる費用がかかった」という理由なので、全額を出費時の経費として説明がつくと存じます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます。
確かに、その論点は良く理解できます。

大きな機械の処分費用については記載はありませんが、お互い後で揉めないように、
譲渡後、残置物の所有権は飼い主側にあるものとする。との記載があります。

一応、全額損金処理で行こうと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/08 11:43

撤去費用です。

損金となります。
慎重論としては、建物取得費に加算して減価償却していくのが良いかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ん~ん、私もそのどちらが正解かなのか悩んでいます。

確かに安全策で行くなら、建物取得費かリフォーム費用に加えて減価償却ですよね。

どちらにしても最終的には(15年後か20年後)同じですが、200万円が全額損金になるのとならないのとでは、かなりの差が出ます。

悩ましい限りです。

お礼日時:2017/08/08 08:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!