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エアコンは「ドライ」にしても涼しくなりますよね。
その仕組みが分からなくて、ここ数日、頭の中がぐるぐるしています。

「ドライ」でも、室外機から熱風が出ているし、水も出ているから、「冷房」と同じ仕組みで涼しくなるかな?

質問者からの補足コメント

  • ここしばらく、臥せってしまい、パソコンを開くこともできませんでした。
    たくさんのお答えをありがとうございました。
    お礼が遅くなってしまいすみませんでした。

      補足日時:2017/08/19 11:47

A 回答 (8件)

> 「ドライ」でも、室外機から熱風が出ているし、水も出ているから、「冷房」と同じ仕組みで涼しくなるかな?



そうです。

空気中に含むことが出来る水分量は温度が高いほど多く低いほど少なくなります。
ですから除湿する(=空気中の水分を減らす)には温度を下げます。すると空気中の水分が結露という形で液体の水になり取り除かれます。

エアコンの除湿機能の場合はこうして空気を冷やして水分量が減った空気を元の温度近くまで上げて室内に戻す工夫をしていますが、室温と同じでは「生暖かい風」と感じられることも有ってやや低い温度としおています。なので湿度が下がることとあいまって涼しくなります。

冷房でも除湿されていますので、温度設定した冷房にするか、自動設定でも「自動+何度」という指定が出来る機種の場合はそれを用いた方が温度を下げずに除湿出来ます。

参考まで。
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この回答へのお礼

「空気中の水分量を減らす」ために温度を下げているんですね。
なるほどって感じです。

それより、あの室外機の水が「結露」だってことに驚きました。
エアコンが動いている間は尽きることなく水が流れているのに、それの正体が結露だったなんて・・・

お礼日時:2017/08/19 11:42

湿度を下げる(空気中の水分を回収する)ために、


空気の温度を下げている、つまり「弱い冷房」を掛けているためです。
なぜ気温を下げると湿度を下げられるのかは、理科の時間に教わったかと思います。

エアコンの除湿機能には、
温度と湿度が下がった空気をそのまま室内に戻す「弱冷房除湿」と、
ヒーターで温度だけを少し上げてから室内に戻す「再熱除湿」があります。

ダイキン工業
空気の学校 「冷房と除湿はどう違う?」
http://www.daikin.co.jp/naze/html/a_4.html
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この回答へのお礼

お答えをありがとうございます。

「ドライ」と「冷房」は別の機能だと思っていましたので、普通の「ドライ」は「弱い冷房」とは認識していませんでした。

お礼日時:2017/08/19 11:28

ドライには、{弱冷房運転}と{再熱除湿}との2パターンあります。


冷えるのは前者です。
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この回答へのお礼

「再熱除湿」は、あまり使わないので、「ドライ」=「弱冷房運転」しか頭にありませんでした。

「冷え」が気になった時は「再熱除湿」を使うようにします。

お礼日時:2017/08/19 11:34

当たり前の話ですが、人が涼しいか暑いかは、肌の表面にある感覚器官で感知しているわけで、気温(肌の周りの空気の温度)が高くても、肌の温度が低ければ、涼しく感じるわけです。



で、ドライ運転をかけると、理想的には、気温は変わりませんが、湿度が下がります。
気温が全く同じでも、湿度が下がれば、肌の表面の汗が蒸発しやすくなるので、気化熱によって(湿度が高い場合に比べて)肌の表面の温度は下がります。
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この回答へのお礼

湿度が下がるので、肌表面の温度が下がって、涼しいと感じるだけなんですね。
本を読むときは「ドライ」でいいけれど、パソコンなどをするときは「冷房」で気温を下げた方がよさそうですね。

お礼日時:2017/08/19 11:31

不快指数


ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8D%E5%BF%AB%E6%8C%87%E6%95%B0
>ヒトは発汗機能が非常によく発達した動物であり、基本的に暑熱に対する耐性が強い。
>汗による体温調整は、主に汗が皮膚表面で蒸発する際に気化熱を奪うことによってなされる。
>しかし湿度が高い状態においては、汗の蒸発が阻害されるため「蒸し暑い」と感じる。
高温多湿の為に不快指数が高くなり「蒸し暑い」と感じていたのが、除湿して湿度が下がる事で
不快指数が下がり、同じ気温でも涼しく感じる様になる為。
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この回答へのお礼

ただ涼しく感じるだけで、気温は変わらないのですか。
これは盲点でした。
ということは、パソコンなどを使うときは「ドライ」ではなく、「冷房」の方がよいということですね。
目安にします。

お礼日時:2017/08/19 11:06

大雑把に言うと、ドライ=冷房の微弱運転 です。



機種によっては、「再熱除湿」といって、冷房と暖房を同時に行って
強力に冷房(=除湿)しても同時に暖房を行う事で、
部屋を冷やさずに除湿する(寒くならない除湿)機能の場合もあります。
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この回答へのお礼

「ドライ=冷房の微弱運転」ですか。すごくイメージしやすい・・・。

「再熱除湿」は、比較的新しい機能ですよね。
「冷房」より電気代がかかると聞いてから、なるべく使わないようにしています。

お礼日時:2017/08/19 11:10

基本的に「冷房」と同じ仕組みで涼しくなるのですが、室内機のフィンを冷やして室内空気の湿気を結露させればよいわけです。

その効率を上げるには、しばらく室内機の送風を止めフィンを十分に冷やして後、風を送るようにします。除湿指定の時はファンが間欠的に回ると思いますが、これはそのためです。
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この回答へのお礼

室外機から流れている水は、部屋の湿気が結露してできた水なのですね。
エアコンをかけているときは、ずっと流れているので、どこから来た水なのか不思議に思っていましたが・・・。

「ドライ」に設定しているときに、ときどき室外機を見て、ファンが止まる時があるか見てみようと思います。
興味深いアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 11:16

御質問から、エアコンをドライ運転にすると冷凍機は作動しますが、送風が「微風」になることが多いです。


つまり、空気中の湿気を取り、乾いた空気を室内に循環させるように働きます。
この場合、室温も多少低下しますが、送風機能を押さえても空気を乾かす機能はフル運転です。

乾いた空気は涼しく感じますし、実際に温度も多少下がるので、涼しさを感じます。
ご参考まで。
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この回答へのお礼

早々のお答えをありがとうございます。

冷房はしているけれど、風が弱くなるというイメージでしょうか。
「ドライ」は「冷房」とは別の機能だと思っていましたので、「冷凍機が作動している」ということに驚きを感じました。

お礼日時:2017/08/19 11:22

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