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こんにちは。
浴室の壁四方に年寄用に手摺を設置しようと考えています。
年寄は皆小柄ですが爺さんは60キロぐらいあると思います。
床も壁もモルタル下地のタイル張り仕上げです。否ユニット(昔の風呂場)
モルタルの更に下はコンクリートかALC板のはずです。

安くあげたいと言うかφ25のステンレスパイプが数本有るのでこれを使いたい。
これに内径が同じゴムホースを巻く、外形はちょうど良い太さになると思います。
4方とも全て直線型、長さは1.20m、0.90mが2か所、0.60mです。

壁面取付ブラケットですが、
(写真を添付しますがあまりやったことが無いのでちゃんと貼れるかどうか)
(だから下記に説明も付けておきますが)
Aタイプ:90度曲りの腕木の上にパイプ受けの皿が付いているもの。ブロンズ色の方
Bタイプ:洋服ハンガーパイプに使われているようなパイプを通すもの。シルバー色の方

Aタイプが望ましいとは思いますがやはり手持ちでBタイプが使えないかどうか?
Bタイプはハンガー用とかタオル掛け用との標記があり強度に疑問があります。
どちらを使うべきでしょうか?(L=0.60mであれば使えるかも?)
ちなみにL1.20mは3点支持、他は両端2点支持で考えています。
Aタイプはパイプを斜め下方からビス止めするのでしょうか?
近くのホームセンター(けっこう大きい)には置いていませんでした。

それと浴槽またぎの高さ緩和も考えてまして、
浴槽の立ち上がりが床から40㎝、浴槽の深さが60㎝あります。
ですから浴室床及び浴槽底の嵩上げを考えますと、木製すのこ、重ねて樹脂すのこマット、
これで8㎝程度は嵩上げ出来ますが、浴槽底の方はもっと上げたいところです。
日曜大工レベルで何か良い方法は無いでしょうか?

では宜しくお願い致します。
やはり写真が貼れない、Aタイプは貼れてると思いますが、
AとBをワードに貼ってページごと印刷してJPEGに変換したものだと貼れないです。

「浴室手すり用ブラケットと浴槽高さ緩和」の質問画像

A 回答 (8件)

まず手すりの取り付け自体が立ち座りの動作の安定性を狙いとするための物ですので、質問にあるステンパイプにゴムホースを巻くというのは、


①パイプ受けとパイプをしっかり固定しないことには、掴まり力を加えた段階でパイプが回ってしまって手がほどけてしまい危険です。
②パイプとゴムホースを全面接着しませんと、巻き込んだホースとパイプの隙間がよじれ緩んできてしまい、これも危険ですし、絶えず水がかかる、湿気を含む空間ですので、ステンとゴムを接着できる接着剤を使用しても、接着剤が溶け出しべたついたりヌル付いたりでかえって危険です。

次に壁への取り付けですが、先の方々が説明の通り、浴槽の壁は目地、タイル面を含めそこへのネジ止めは下手すると手すりに掴まり体重を掛けただけで壁ごと剥がれ落ちてきかねず危険です。
住宅の壁面構造や厚さが特定出来ませんが、従来の工法であるなら壁の中の柱(間柱)を間柱センサー等で位置を特定した上で、タイルや目地、壁面コンクリート、下地のALCなどを貫通するようコンクリートドリルなどで大きめの穴を空けた上で、中の間柱にネジが効くよう長い木ねじで止めるくらいの安定性を考慮した方が良いかと思います。
シャワーヘッド受け具や鏡など比較的軽量の物であるならアンカーでの取り付けも有効でしょうが、手すりのように大きな荷重がかかる物の場合、慎重を期さないと大怪我の元です。

こういった素材や工法と共に、手すり1つもその方の体格に合わせて、力の入りやすい高さ、位置という物があるのですよ?
高すぎても引く過ぎても、いざ掴まって踏ん張る際に力が入りません。
あなたが床に腰掛け、脇に物干しでもほうきの柄でも立ててぐらつかないよう誰かに棒を押さえてもらいつつ、それを掴まりながら立ってみてください。
縦棒の握りしめる位置は、どこでも同じくは立てないことが体感できます。
ちょうど力の入りやすい高さ位置を握りしめるはずです。

悪いことは言いません。
お年寄りご本人のお身体の様子もわかりませんが、足腰が弱り立ち座りや歩行も不安定なようですので、一度介護保険の認定を受けられ(すでに受けられているのでしょうか?)、介護保険の住宅改修費の補助を活用しつつ、専門家に「台座一体型の樹脂製の手すり」を「適正な位置に」取り付けていただくことをお勧めします。材料費+工賃の総計の1割分だけ負担いただくことで取り付けが済みます。

ちなみに質問文に添付いただいている写真の受け具は対木部用の屋内用の物でして、浴室などタイル・モルタル面、かつ湿気や水がかかる部分の使用には適しません。

浴槽の底全体を底上げした所でお尻とかかとが同一の高さに腰掛けた姿勢では立ち上がりの困難さは同じです。
むしろ写真のような浴槽内に沈めておける「浴槽台」という腰換えを購入され、お尻が一段高くなることで立ち上がりやすさは格段に増します。
併せて写真にある洗い場側の浴槽の縁に挟み込むように取り付けてある「浴槽用手すり」もまたぐ際や湯船の中での立ち座りに有効です。
これらもやはり購入費用の1割負担で入手できますので活用をお勧めします。

工事、購入いずれも認定を受けた後に、「所定の役所相手の手続き、承認」を経て補助が可能となりますので、独自に勝手に進めることなく、地域の包括支援センター、ケアマネージャーさんを通して相談しながら進めてください。
「浴室手すり用ブラケットと浴槽高さ緩和」の回答画像5
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この回答へのお礼

かなり気持ちが折れてしまいました。
いやもちろん自分でやってもいいのですが、
皆さん壁支持はダメって、ユーチュブのあれはなんなんだ?

介護保険の方は調べてみますがところで話変わりますが、
この3点の写真はどのように貼ったのですか?
私も複数の画像は貼れないと思ってワードに2枚のjepgを貼って
ドキュワークスに印刷してそこからまたjepgにしてアップしましたが
貼れなかったです。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 00:08

ついでに手すり受け金具について。


質問で添付されたタイプの金具は強度的な指摘がありますが、問題ありません。
問題は、その金具に相手が木製手すりならばしっかりねじ止めできますが、使うのがステンパイプとのこと。
この金具からねじを打ち込んでも、パイプの肉厚が足りないのです。
わかります?
しかも、この金具を使うとなるとパイプの両端の始末はどうされます?

そういうことなんです。
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この回答へのお礼

そこは懸念はありました、空洞ですからね。
端部処理はキャップでやります。
ぶつかる、引っかかる、あり得ますけど端っこですし、

浴槽の縁に挟み込むタイプ(浴室用グリップなどと言われている)ものを
買いました。住宅の風呂ですからそんな広くないですから、
中央に一つ手がかりがあるとだいぶ楽なんでは、これで様子見てみようと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 22:17

No.5です。


写真について。

何てことはない、画像編集アプリで三枚の画像を並べて張り付けて一枚の画像にした物をここに添付しました。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 22:12

貼られた写真は通路などで歩行を支える手すりには向いていますが、体重が大きくかかる用途には強度的に好ましくないと思います。

ウチの浴室は写真の左側にあるような手すり(大きめ)です。
「浴室手すり用ブラケットと浴槽高さ緩和」の回答画像6
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この回答へのお礼

この左側のタイプだと長さが限定されてしまうのですよね。
お風呂は蛇口とか鏡とか色々ありますので。
でもいやこの形で付けられたら丈夫なのは解ります。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/19 00:12

NO3です。


お礼、有難うございます。

少し、追記いたします。

下地について

 タイルは一般的に、モルタル下地です。
 そのモルタルは、ラス金網やラスボードを用います。
 そのラスを固定するのに、何を用いるかと言うと、コンクリートや
 ALCやCBだと思います。

 外壁がALCであっても、厚みが、100ミリのALCでは無いでしょう。
 住宅で有れば、50ミリと考えるのが、妥当だと思います。
 100ミリの仕様は、耐火性能に重点を置いたもので、住宅では
 必要ない性能だからです。
 (100ミリでも、結局それに直接タイル貼りはしていない、と思います。
  理由は、ALCは、動く、挙動するものだからです。)

 50ミリのALCであれば、その下地は、リップ溝形鋼ではないか、と思います。
 詰まり、壁の中は、空洞と言う事です。

 外壁のALCにタイル下地を期待できないならば、下地を構成する必要が有ります。
 この場合、予想される下地は、CB又は、LGS下地(又は外壁下地のリップ溝形鋼を兼用)し、
 ラス又はラスボードを貼る仕組みです。

 そして、この構成では、手すりのビスは、効きません。
 取り付けは出来るでしょうが、すぐぐらぐらして、落下するでしょう。

 一般的に、壁付の手摺は、どこでも散見いたしますが、それらは、下地補強を
 施しています。

 鉄板を組み込んだり、コンパネを組み込んで、ビスが効くようにしてあります。

 今回は、壁を解体して、補強を加えるというのが、現実的ではないようなので、
 床から立ち上げる仕方を案内いたしました。

 壁下地に付いては、天井裏に上れれば、壁の構成の仕方が判るかも知れません。
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この回答へのお礼

まだALCの目地をまたいでベタベタ張っていた時代の建物です。
タイル、モルタルは貫通しALCに少し入るぐらいのアンカーになると思います。
ユーチューブとか見ると皆そのようにやってるんですよね。
壁の中がどうなってるのかと言う説明まではありませんけど。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/15 14:24

基本的に、壁支持での施工は危険だと思います。



お使いの方が手すりを頼りにすればするほど、体重を手すりに預けます。

現状、コンクリートかALCとの予測ですが、CBの可能性も高い。
ALCもCBもアンカー類は、効かないと考えるべきだと、思います。

コンクリートの場合は、コンクリートアンカーが有りますが、恐らく
配筋はシングルでしょうから、どこまで期待できるか、疑問。

どうしても設置するなら、床支持で考えるべきでしょう。
壁は、振れ止め程度しか期待しない。

しかし、床も現状が解らないので(防水層がある?)なんとも
言えません。

それでも、ケガをしてからでは遅いので、床支持の方向で、工夫をするべきだと
思います。
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この回答へのお礼

築35年の重量鉄骨ALC張りの1軒屋です。
確かに病院とかそう言う施設では床支持にしていると思います。
でも事例を見ると1軒屋の住宅では大体壁支持でして、
手摺材もそう言うモノが多く出回っていると思います。

1階なので防水は気にしてないですが水勾配があるし
素人がちゃんと作れるかどうか?
何かの時にどんな方向から力が掛かるか解らない、と言うのはあると思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/15 09:41

写真はAタイプですが、これ下から手摺パイプを


ビスで固定です、結構大変ですよ。おそらく受け部と
SUSパイプの径合わないし。
又、下地がALCってことは無いと思いますが
RCだとしてもこのタイプでは3本打つ取り付けビス径が
細いのでいずれ抜けてきます。
もしやるなら9φ以上のオールアンカーとか使うタイプの
手摺受け使う方が良いと思います。
浴槽内の嵩上げですが介護用品で探した方が良いと思います。
衛生面でも安全面でも安心です。
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この回答へのお礼

私木工はそこそこやって来ましたが、
金属、モルタル、コンクリートを相手にした経験が少ないのです。
7㎜程度で削孔してプラグを打ち込んで4㎜ぐらいのビス(長めにして)
と言う考えでした、後は支持点を多めにして、と。9φでは大変。
介護で調べましたが浴槽内でも使えそうなモノもありましたが、
予算は大分オーバーします。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/12 17:28

目的は介護的支援といったところでしょうか。


片持ちのブラケットは外力に対してねじが抜けて案外と弱いものです。
=対策の一部として手すりの横棒に対して立ち上がりのサポートを床からとっていただくよう提案します。

浴槽の深さを緩和するためには、沈むすのこをイメージされて何らかの代用品をくっつけて分厚くすると良いでしょう。

また写真の貼り付けは、メディアの容量にもあるのではないでしょうか。
とにかく1枚だけというのかも知れません。
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この回答へのお礼

床支持ですかー?
浴槽周りは無理ですし、他の2方は可能ですが蛇口とかあります。
書きませんでしたが浴槽にヨイショってやる時の手摺も考えてまして
それは床支持しか手がありません。
確かにすのこを沈ませる必要がありましたね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2017/08/12 17:18

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