プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年も甲子園での高校野球が盛り上がっていますが、今年もやっぱり審判の疑問満載ナンじゃこりぁジャッジの数々連発…、こんなエエ加減な判定じゃ、可哀想過ぎますよ、一生に一・二度の必死掛けた高校生が、と思いますよ、テレビ観ていて…。

特にストライクとボールのジャッジのバラツキ、人によって異なるのは勿論のこと、同じ一人の球審ですらも全く同じ球道において、ストライクにした次の投球にはボールにしてみたり…、空振りの判定でも、バットを振ったとしてストライクとジャッジしたり、それよりも明らかにバット回って振っているにもかかわらず止まったとボールと判定してみたり…、その他アウト・セーフもメチャクチャ支離滅裂状態…。

そこで、二点に絞って、教えてください。

(1)これら審判のオッサン達って、何処の組織の誰がどのような基準でもって、審判員としての採用許可を出して、採用が決定されているんでしょうか❓
厳しい試験とか実地テストとか、あるんでしょうか❓
例えば明らかに変な間違ったジャッジをした場合には、ペナルティ的な処分が課せられるというように取り決めのようなものはあるんでしょうか❓
そんなもの何も全く無くてノーガード能天気環境状態なのでしょうか❓

(2)そんなこんな明らかに間違った変なジャッジ判定されても、選手や監督は、何故どうして全く何も確認と説明等の要求や抗議等を一切行わないのでしょうか❓
明らかに間違っていると確信できるならば納得いくまで確認するという行為は当然に当たり前の行為・行動なのではないでしょうか❓
高校野球が単なるスポーツ大会ではなくて教育の一環だとしているのなら、なおさら納得できるまで抗議の行動を起こすというのが当たり前の教育ではないのでしょうか❓
それとも、審判が判定したジャッジには無条件に従え、お前らには抗議する資格はない、そんな強要を教えることが、高校野球の教育の一環だとでもいう前提的取り決めでもあるとでもいうのでしょうか❓

全くもって不思議感が満載感の極地感、今年も感じている夏の甲子園…、で質問させていただいた次第です。

A 回答 (3件)

高校野球の審判は、早い話が「素人」です。


地方大会は、各都道府県の高等学校野球連盟に所属している高校野球審判員が審判を務めます。
甲子園大会は、全国大会審判委員と各都道府県から派遣された審判委員が務めます。
プロ野球の審判のように職業としての審判業ではなく、
高校野球の審判は、金銭的な手当ての出ないボランティアです。
それぞれみなさん本業を持っており、仕事の合間を利用して、または仕事を休んで審判に参加しています。

まったくの「素人」ではなく、もちろんルールの勉強や講習などは受けています。
プロ野球の審判でさえ、え?と思うような判定をする場合がありますね。
ましてや、本業でない高校野球の審判委員のみなさんです。
猛暑の中、みなさんがんばっていらっしゃいます。
そのあたりも考慮して頂きたいと思うのです。

高校野球の監督さんでさえ、ルールを熟知していない監督さんもいらっしゃいます。
プロ野球ほのどシビアさを求めるのはいかがなものでしょうか。
職業としてのプロ野球とは別物と割り切ることも必要なのかなとも思うのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/21 23:56

講習会はあるが高校野球の審判はあくまでもボランティア。

最近は定年後も嘱託で仕事する人もいるし、そもそも若い審判も少ないので絶対数が足りていない。
質問者さんは学生時代にスポーツやったことありますか?多くのスポーツにおいて普段の練習試合やちょっとした大会で審判を行うのは他のチームの部員です。当たり前ですがみんなボランティアでやってます。運動部にいれば誰でも一度は審判をやったことがあるんじゃないでしょうか。だから審判の難しさと重要さを誰もがわかっているはずです。学生スポーツはそういった審判がいるからゲームが成り立つわけです。学生たちは普段から審判をしてくれる人(主に控え部員)に感謝するように教育を受けてプレーをしています。これが日常。ちゃんとした大会で審判をしている人にも同じです。スポーツやゲームは相手の嫌がることをしながら勝利を目指していくわけですが、ゲーム自体は自チームと相手チームと審判の協力によって作られるものです。この三者のうちどれが欠けてもゲームは成り立ちません。不戦敗や途中棄権をすると、それを起こした側が謝罪します。ゲームが成り立たない原因を作ったわけですから。他には、ストライクが一球も入らない投手や、サーブが一球も入らないテニス選手などは、責任者が相手チームに謝るでしょうね。将棋で2歩の反則を犯した場合もそう。2歩をした側が「申し訳ないです。失礼しました」と謝ります。ゲームを作れなかったわけですから。
このように学生スポーツでは相手と審判がいて初めてゲームが成り立つということを学びます。また、人にはミスがありそれをみんなで補っていくことも学びます。審判にもミスがあることも学びます。繰り返しますが審判もゲームを成立させるために必要な一員ですこのような環境下で学生スポーツは行なわれています。審判のジャッジには無条件で従え!ではなく、審判がいてこそ成り立つゲームなんです。
部活をさせてくてた両親、苦労を共にした同僚、戦った相手、そしてゲームを見守ってくれた審判に感謝するのが学生スポーツです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2017/08/21 23:55

僕は高2で硬式野球をやっています。


僕も試合でピッチャーとかやっているとどうみてもストライクというボールがボールになるときが稀にあります。
しかし、審判も人間なので間違いはあります。
確かに誤審のせいで高校野球最後の試合で負けてしまったというチームもいます!
でも、どのチームも審判を責めたりなんかしないと思います。
誤審が起こった最初は確かに監督や選手が抗議とかしますが、正直審判がアウトと言ったらアウトひっくり返ることは滅多にありません。
でも、そこはチーム全員切り替えて次のプレーに集中します。
逆に誤審のおかげでチームに火がついて逆転勝ちというのもあります。
つまり僕が何を言いたいかと言うと、誤審がなんだの監督や選手はどうでも良いのです。(どうでも良くないときもあります)
そんなの気にしてるなら次のプレーに集中です!

これが僕の意見です。
文がおかしくなってるかもしれませんが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
そうですか、それでもいいと思います、それでもいいと思います、でも…。

ですが、審判という仕事・職業、これを任された人には責任があります、そしてそれは大きいと思います、しかも高校生の全国大会です、その度合いはエエ加減では済まされない程の大きさだと思います。

もし間違ったジャッジをしたなら、それは認めて訂正すべきです、もし間違ったジャッジをされたと確信したなら、それはそう主張すべきだと考えます、そんなこんなのヤリトリさえをもさせずにハナっから否定するという慣習か暗黙の了解か…知りませんけど、それは間違っていると思います、やっぱり、明らかに変で違う判定ってあるので誰がどう見ても、それはそれを黙認してはダメだと思います。

お礼日時:2017/08/18 21:24

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