
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
第四類危険物を観るとほとんどが有機物(というか有機溶媒)ですね。
アルコール等を除くと無極性分子が多く、有機溶媒なのですが、比重が大きく異なるものがちゃんと混じり合うかというと混ざらない事もあります。
飲むアルコール類やマニュキュア落としで使うアセトンも立派な有機溶媒ですね。
参考までに。
http://kikenbutu-web.com/seisitu/kyotsu.html
No.3
- 回答日時:
石油系製品が有機溶媒ですから。
わたしは学校初の低学年で乙四類を取得したエリートですが。
溶けるのは当たり前。
わたしは学校初の低学年で乙四類を取得したエリートですが、人前であわてて燃えているガソリンに
水を投入したことがあります。エリートも実地になると仕方がない。恥だ。
No.2
- 回答日時:
そもそも、「有機溶媒」と一括りにしている時点で無理があります。
溶けるか溶けないかに関しては組み合わせによります。たとえば、メタノールであれば(ほとんど)溶けないものも多く存在します。
それと、「有機溶媒に」とおっしゃいますが、有機溶媒というのは、有機化合物(分類)であり、溶媒(用途)であるものということになりますが、用途に関しては、その使用目的に関係することであり、それらがいずれも有機化合物である以上、溶媒として使うのであれば溶媒ということになり、そうでなければ溶媒ではないということになりますので、いささか曖昧な言い方です。さらにいうなら、溶けるから溶媒になるわけで、ほとんど溶けないのであればそもそも溶媒ではないということも言えます。まあ、半ば屁理屈ですけど、所詮、その程度の曖昧さを含む記述にすぎません。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
TLCにおける誤差の原因
-
DMSOの除去について。
-
わりと緊急です。再沈殿の原理...
-
ポリエチレンが溶解可能な溶媒...
-
一斗缶からの上手な注ぎ方は?
-
o-ニトロアニリンとp-ニトロア...
-
TLCのスポットについて
-
ジベンジリデンアセトンの再結...
-
カフェインの再結晶(混合溶媒法)
-
強酸と有機溶媒を混ぜるとどう...
-
液体窒素を用いたトラップでの...
-
アルコールのpH
-
高沸点物質の蒸留
-
還流について
-
ナイロンを溶かす溶剤を教えて...
-
無水硫酸ナトリウムによる脱水
-
カフェインの抽出の実験におい...
-
ポリスチレンの合成
-
水素化ホウ素ナトリウムのつぶし方
-
重合反応で収率が100%を超えま...
おすすめ情報